記録ID: 8044471
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積雪期ピークハント/縦走
剱・立山
立山リベンジ・3度目の正直☀️
2025年04月21日(月) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:54
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 1,009m
- 下り
- 1,010m
コースタイム
天候 | 文句なしの快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
黒部立山アルペンルート |
コース状況/ 危険箇所等 |
朝は雪が適度に固く締まって歩きやすかった。 雷鳥沢から剱御前小屋までほぼ直登に近いトレースが付いてました。 御前小屋から富士ノ折立への登りまではかなりの部分で夏道が出ていました。 雄山以降はお昼を過ぎた時刻だったからかズボズボ。雄山からの下りに何ヶ所かある雪斜面トラバースは晴天の午後は要注意。帰りのみくりが池から雷鳥荘まではワカンでもハマるほどの腐りよう。 富士ノ折立への登り2か所と雄山神社の祠を巻くトラバースの計3か所でフロントポインティングによる登高が必要でした。 |
その他周辺情報 | 富山県の条例により、立山山域に入山する登山者やスキーヤーには、入山届の提出とビーコン・プローブ・シャベルのいわゆる「三種の神器」の携行が義務付けられています。ビーコンは室堂でレンタルも可能なようです。 |
写真
最後は上まで行かず、ついついサボってトラバースの方へ…ところが途中でストックを片方落としてしまい5m下のハイマツに引っかかって止まるという凡ミス😓仕方ないのでピッケル出して取りに行きました。サボるとかえって余計な体力を浪費するあるあるですね。
夫婦仲睦まじくモデル業に精を出す?笑 報酬は…人が居ると天敵が近寄ってこない、ということですかね。もしwin-winじゃなきゃ夜な夜な決闘までしてこの縄張り守ったりせず、とっくに別の場所に行ってますよね
装備
MYアイテム |
重量:-kg
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---|---|
個人装備 |
ザック
冬靴
アイゼン
チェーンスパイク
ワカン
ピッケル(リーシュ&スリング&カラビナ)
スノーバスケット付きポール
ハードシェル
ゲイター付きオーバーパンツ
サングラス
地獄ゴーグル
ニット手袋
テムレス02Winter(3L)
ネックウォーマー
バラクラバ
防寒着
ソックス
タオル
ツエルト
エマージェンシーシート
LEDヘッドライト
帽子
ヘルメット
万能ナイフ
日焼け止め
簡易トイレセット
常備薬
ティッシュ
ウエットティッシュ
地図
コンパス
スマートフォン
モバイルバッテリー
カメラ
COCOHELI子機
Apple Watch
ライター
ラジオ
カイロ(マグマ)
ビーコン
プローブ
ショベル
行動食
非常食
PET水550ml x 2本
|
備考 | 装備重量15kg 暑すぎてハードシェル、バラクラバ、ネックウォーマー、テムレス等は使いませんでした。 また装備が硫黄まみれになるので、帰ってすぐの水洗いが欠かせません。 |
感想
立山は去年の4月と9月に続いて3度目のチャレンジ。ようやくドピーカンの中縦走出来ました。半分くらいは夏道が出てたので、雪山だけでなく夏山縦走もまとめてリベンジできた事にします😅残るはピーカン剱岳!
それにしても晴れると暑い🥵🥵🥵今回は宿で朝食を食べてゆっくり出発したので、雄山以降はお昼を過ぎてしまいシャバシャバの腐れ雪に悩まされました。
これからさらに気温上昇が見込まれる日は、早出してできれば午前中に行動を終えるようお勧めします。
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