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Yamareco

記録ID: 8033362
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原

7年ぶりの再訪@御池岳

2025年04月19日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:03
距離
23.7km
登り
1,901m
下り
1,897m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:44
休憩
1:18
合計
10:02
距離 23.7km 登り 1,901m 下り 1,897m
7:07
7:08
62
8:10
8:11
1
8:12
8:19
32
8:51
9:04
67
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10:15
11
10:25
10:32
39
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20
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48
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12:20
36
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13:00
7
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9
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6
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0
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6
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21
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0
16:56
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鈴鹿10座小又谷駐車場
バイオトイレあり(トイレの電気はついたり消えたりであまりあてにならないので、使用時はヘッデン携行推奨)
コース状況/
危険箇所等
岩尾谷登山口〜天狗堂
休まるポイントが無いくらいひたすら急登が続きます。

天狗堂〜サンヤリ
ルート明瞭。この時期は所々でイワウチワが綺麗に咲いてます。

サンヤリ〜ミノガ峠
バリエーションルートです。時々ピンテはあるものの不明瞭な箇所も多く、所々でルートロストしました。アップダウンも多く、かなり体力削られます。

ミノガ峠〜桜峠
ルート明瞭です。

桜峠〜鈴ヶ岳〜鈴北岳
鈴ヶ岳まで標高差200mアップ、ヒルコバまで標高差80mダウン、鈴北岳まで標高差140mとアップダウンがしんどい。
一般ルートなので危険箇所も無く明瞭です。

鈴北岳〜御池岳〜奥の平〜ボタンブチ
このエリア屈指の美しい景色を楽しめます。

奥の平〜東のボタンブチ
ここも素晴らしい景色です。

東のボタンブチ〜土倉岳
綺麗な縦走路です。

土倉岳〜御池川出合登山口
細かいアップダウンあり。
ルート明瞭だがザレたトラバース道は慎重に。
登山口駐車場、道路挟んで反対側にも広い駐車場がありました。バイオトイレあります。
2025年04月19日 06:50撮影 by  KYG03, KYOCERA
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4/19 6:50
登山口駐車場、道路挟んで反対側にも広い駐車場がありました。バイオトイレあります。
まずは天狗堂登山口まで舗装路歩き。
2025年04月19日 06:55撮影 by  KYG03, KYOCERA
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4/19 6:55
まずは天狗堂登山口まで舗装路歩き。
こちらから登ります。
2025年04月19日 07:08撮影 by  KYG03, KYOCERA
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4/19 7:08
こちらから登ります。
イワウチワかな。
2025年04月19日 07:33撮影 by  KYG03, KYOCERA
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4/19 7:33
イワウチワかな。
しかし全く休ませてくれるポイントが無いくらい急登が続きます。
2025年04月19日 07:37撮影 by  KYG03, KYOCERA
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4/19 7:37
しかし全く休ませてくれるポイントが無いくらい急登が続きます。
あそこがピークかな。
2025年04月19日 07:54撮影 by  KYG03, KYOCERA
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4/19 7:54
あそこがピークかな。
お初の天狗堂。
2025年04月19日 08:10撮影 by  KYG03, KYOCERA
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4/19 8:10
お初の天狗堂。
こちらが展望ポイントです。
2025年04月19日 08:14撮影 by  KYG03, KYOCERA
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4/19 8:14
こちらが展望ポイントです。
展望岩からの眺望。竜ヶ岳方面かな。
2025年04月19日 08:16撮影 by  KYG03, KYOCERA
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4/19 8:16
展望岩からの眺望。竜ヶ岳方面かな。
あちらはこれから目指す御池岳と思われる。
2025年04月19日 08:17撮影 by  KYG03, KYOCERA
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4/19 8:17
あちらはこれから目指す御池岳と思われる。
なかなか気持ちの良い縦走路です。
2025年04月19日 08:24撮影 by  KYG03, KYOCERA
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4/19 8:24
なかなか気持ちの良い縦走路です。
サンヤリ登頂。
2025年04月19日 08:52撮影 by  KYG03, KYOCERA
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4/19 8:52
サンヤリ登頂。
2025年04月19日 09:08撮影 by  KYG03, KYOCERA
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サンヤリから結構アップダウンあり、ルートも不明瞭でここまでかなり体力消耗しました。
2025年04月19日 11:11撮影 by  KYG03, KYOCERA
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4/19 11:11
サンヤリから結構アップダウンあり、ルートも不明瞭でここまでかなり体力消耗しました。
たまにピンテがあると安心します。
2025年04月19日 11:14撮影 by  KYG03, KYOCERA
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4/19 11:14
たまにピンテがあると安心します。
鈴ヶ岳と御池岳ですかね。
2025年04月19日 11:25撮影 by  KYG03, KYOCERA
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4/19 11:25
鈴ヶ岳と御池岳ですかね。
林道に出ました。
2025年04月19日 11:28撮影 by  KYG03, KYOCERA
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林道に出ました。
更に舗装路。
2025年04月19日 11:32撮影 by  KYG03, KYOCERA
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更に舗装路。
すぐにこんな感じの道に入ります。
2025年04月19日 11:46撮影 by  KYG03, KYOCERA
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すぐにこんな感じの道に入ります。
ここから登山道です。
2025年04月19日 11:54撮影 by  KYG03, KYOCERA
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ここから登山道です。
ロープ場のトラバース道あり。
2025年04月19日 12:15撮影 by  KYG03, KYOCERA
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ロープ場のトラバース道あり。
桜峠から鈴ヶ岳へ。
2025年04月19日 12:21撮影 by  KYG03, KYOCERA
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桜峠から鈴ヶ岳へ。
鉄塔が無ければ結構良い雰囲気です。
2025年04月19日 12:26撮影 by  KYG03, KYOCERA
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鉄塔が無ければ結構良い雰囲気です。
7年ぶりの鈴ヶ岳。
2025年04月19日 12:52撮影 by  KYG03, KYOCERA
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7年ぶりの鈴ヶ岳。
新しい看板もありました。
2025年04月19日 12:52撮影 by  KYG03, KYOCERA
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新しい看板もありました。
眺望はあまり無いけど良い雰囲気の頂上です。
2025年04月19日 12:52撮影 by  KYG03, KYOCERA
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眺望はあまり無いけど良い雰囲気の頂上です。
福寿草。
2025年04月19日 13:01撮影 by  KYG03, KYOCERA
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4/19 13:01
福寿草。
こらから向かうピークの前に結構下ります。
2025年04月19日 13:03撮影 by  KYG03, KYOCERA
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4/19 13:03
こらから向かうピークの前に結構下ります。
ヒルコバ。
2025年04月19日 13:06撮影 by  KYG03, KYOCERA
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ヒルコバ。
鈴ヶ岳を振り返ります。結構ドッシリした山容です。
2025年04月19日 13:13撮影 by  KYG03, KYOCERA
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鈴ヶ岳を振り返ります。結構ドッシリした山容です。
もう少し。
2025年04月19日 13:27撮影 by  KYG03, KYOCERA
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もう少し。
ここも7年ぶりの鈴北岳。
2025年04月19日 13:31撮影 by  KYG03, KYOCERA
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ここも7年ぶりの鈴北岳。
御池岳方面はとても綺麗です。
2025年04月19日 13:32撮影 by  KYG03, KYOCERA
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御池岳方面はとても綺麗です。
この日は朝から霞んでいて遠望はききません。
2025年04月19日 13:33撮影 by  KYG03, KYOCERA
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4/19 13:33
この日は朝から霞んでいて遠望はききません。
しばらく絶景の中を歩きます。
2025年04月19日 13:34撮影 by  KYG03, KYOCERA
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しばらく絶景の中を歩きます。
ちらほら残雪。
2025年04月19日 13:40撮影 by  KYG03, KYOCERA
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ちらほら残雪。
鈴北岳方面。
2025年04月19日 13:41撮影 by  KYG03, KYOCERA
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鈴北岳方面。
鈴鹿山系最高峰の御池岳。こちらも同じく7年ぶりです。
2025年04月19日 14:06撮影 by  KYG03, KYOCERA
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4/19 14:06
鈴鹿山系最高峰の御池岳。こちらも同じく7年ぶりです。
新しい看板がありますが、
2025年04月19日 14:07撮影 by  KYG03, KYOCERA
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4/19 14:07
新しい看板がありますが、
こちらは昔からありました。
2025年04月19日 14:07撮影 by  KYG03, KYOCERA
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こちらは昔からありました。
奥の平へ向かいます。
2025年04月19日 14:13撮影 by  KYG03, KYOCERA
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奥の平へ向かいます。
奥の平。
2025年04月19日 14:17撮影 by  KYG03, KYOCERA
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奥の平。
ボタンブチまで来ました。
2025年04月19日 14:26撮影 by  KYG03, KYOCERA
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ボタンブチまで来ました。
ボタンブチからの奥の平方面。
2025年04月19日 14:26撮影 by  KYG03, KYOCERA
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ボタンブチからの奥の平方面。
天狗の鼻方面へ向かいます。
2025年04月19日 14:27撮影 by  KYG03, KYOCERA
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天狗の鼻方面へ向かいます。
天狗の鼻からの奥の平方面。
2025年04月19日 14:29撮影 by  KYG03, KYOCERA
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天狗の鼻からの奥の平方面。
奥にはうっすら御在所岳方面。
2025年04月19日 14:30撮影 by  KYG03, KYOCERA
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奥にはうっすら御在所岳方面。
ボタンブチまで戻って一休み。こんな時間なので周りには一人も登山者がいません。
2025年04月19日 14:38撮影 by  KYG03, KYOCERA
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ボタンブチまで戻って一休み。こんな時間なので周りには一人も登山者がいません。
ボタンブチからの眺望。天狗堂やサンヤリなどこの日歩いてきたルートを眺めます。
2025年04月19日 15:03撮影 by  KYG03, KYOCERA
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ボタンブチからの眺望。天狗堂やサンヤリなどこの日歩いてきたルートを眺めます。
鹿の角がありました。
2025年04月19日 15:08撮影 by  KYG03, KYOCERA
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鹿の角がありました。
ボタンブチと天狗の鼻を振り返る。
2025年04月19日 15:14撮影 by  KYG03, KYOCERA
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4/19 15:14
ボタンブチと天狗の鼻を振り返る。
こちら方面に初めて足を踏み入れます。
2025年04月19日 15:19撮影 by  KYG03, KYOCERA
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こちら方面に初めて足を踏み入れます。
楽園のような雰囲気です。
2025年04月19日 15:21撮影 by  KYG03, KYOCERA
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楽園のような雰囲気です。
2025年04月19日 15:33撮影 by  KYG03, KYOCERA
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2025年04月19日 15:33撮影 by  KYG03, KYOCERA
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東のボタンブチまで来ました。
2025年04月19日 15:36撮影 by  KYG03, KYOCERA
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東のボタンブチまで来ました。
土倉岳方面へ。
2025年04月19日 15:46撮影 by  KYG03, KYOCERA
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土倉岳方面へ。
2025年04月19日 15:47撮影 by  KYG03, KYOCERA
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土倉岳まで素晴らし過ぎる稜線。
2025年04月19日 15:52撮影 by  KYG03, KYOCERA
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土倉岳まで素晴らし過ぎる稜線。
初めての土倉岳(ツチクラではなくハゼクラと読みます)。
2025年04月19日 15:56撮影 by  KYG03, KYOCERA
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初めての土倉岳(ツチクラではなくハゼクラと読みます)。
だいぶ下りてきました。なにげに怖い橋だけど足速に渡ります。
2025年04月19日 16:44撮影 by  KYG03, KYOCERA
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4/19 16:44
だいぶ下りてきました。なにげに怖い橋だけど足速に渡ります。
林道に出ました。
2025年04月19日 16:46撮影 by  KYG03, KYOCERA
1
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林道に出ました。
綺麗な沢。
2025年04月19日 16:48撮影 by  KYG03, KYOCERA
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4/19 16:48
綺麗な沢。
最後の最後でまさかの渡渉。滑らないように気を付けて左側の石を渡ってなんとか濡れずに渡れました。
2025年04月19日 16:50撮影 by  KYG03, KYOCERA
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4/19 16:50
最後の最後でまさかの渡渉。滑らないように気を付けて左側の石を渡ってなんとか濡れずに渡れました。
こちらから下りてきました。なんとか明るい時間に下山できました。
2025年04月19日 17:03撮影 by  KYG03, KYOCERA
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4/19 17:03
こちらから下りてきました。なんとか明るい時間に下山できました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック

感想

三重県側が制定している『鈴鹿セブンマウンテン』は7座全て複数回登頂しているけど、滋賀県側東近江市が制定している『鈴鹿10座』はいくつか未踏エリアもあるので、そのうちの1つ天狗堂へ。御池岳も含めて周回している山行記録が時々アップされていたので、バリエーションルートではあるけど周回コースにしてみました。
御池岳エリアは何度か行っていてとても良かった記憶があるけど、近年は登山者も増えて敬遠していました。Facebookでの記録を見たら最後に行ったのは2018年4月だったので実に7年ぶりです。
サンヤリ〜ミノガ峠のバリエーションルートは何度かルートロストしてしっかり時間かかりました。初めて通るバリルートのロングでCT短縮前提の計画を組んではいけないなと思いました。
テーブルランドの異名を持つ御池岳はやはり素晴らしかった。ボタンブチに着いた時には時間も時間だったので人っ子1人おらず、しばし絶景に囲まれて1人でとても贅沢な時間を過ごしました。
次回は天狗堂からのバリルートは無しにして、特に素晴らしかった奥の平〜東のボタンブチ〜土倉岳辺りをのんびり楽しみたいと思います。

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