長尾谷から蕎麦粒山でネコノメ探し


- GPS
- 10:31
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 1,246m
- 下り
- 1,252m
コースタイム
- 山行
- 9:26
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 10:26
天候 | 晴れ 蕎麦粒山山頂気温20℃ |
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過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
地図
コンパス
GPS
雨具
ヘッドランプ
ファーストエイド
テーピングテープ
ツェルト
ホイッスル
非常食
防寒着
ココヘリ
熊鈴
ヘルメット
|
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感想
今回の目的はコガネネコノメ
他の場所ではどうだか分かりませんがハナネコノメが終わる頃にコガネネコノメが最盛期となりますので長尾谷に再び散策に訪れました。
もう一つの目的は長尾谷を沢登りならぬ沢歩きで、沢屋さんよろしく後は登り詰めましたをしてみたかったのです。(以前にもチャレンジ致しましたが1150m付近から小尾根に逃げ鳥屋戸尾根に乗りました)
沢屋さんはサラリと後は登り詰めましたで締めておりますが此方と致しましてはココが核心部であります。
長尾谷
棒杭尾根の取り付きまでは林道となりますがその先も踏み跡が続きます。
釣り師の方も歩かれている為か踏み跡は比較的明瞭で右岸を進む事となります。
朽ちた橋の手前は飛び石で左岸に渡り沢を少し登り高巻きします。
橋は渡れませんのでその先で飛び石で渡り右岸を進みますと2回高巻きし明るく広い河原に出ますので暫く川床を適当に進み左岸に飛び石で渡りますと出会いとなります。
その先に私的に難所の小滝が有り私のリーチですとギリで足元の岩は滑りますので慎重に体重移動をして通過。
暫く何度か飛び石で渡りますが何となく踏み跡が有るような感じで特に難所は有りません。
源頭に近づくに連れV字谷となり今回は谷間に落ち葉が積もり最後の辺りは残雪も残っておりました。
足元の様子が分かりませんので慎重に一歩ずつ進む事となりましたが濡れた露岩のホールドは良い感じでしたので助かりました。
後、50m程で登山道と合流出来る場所で最後の難所。
登れそうな気もしましたが単独行ですのでリスクが大きいと判断し高巻きをしましたがぐずった急斜面からの復帰が難しそうでしたので小尾根に乗りましたが落ち葉は無いものの急な斜面を四つん這いで攀じ登ることとなりました。
本日の出会った方、都県境尾根で3名。
コメント
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本職のご登場ですね。レコ楽しみにしております。
スズタケの藪ってこの界隈では飛龍山辺りまで行かないと無いので登った事が一度も無く、感覚が全くわからないんですよね。
沢屋さんてアプローチシューズのようなものに履き替えるのか其れすら知りませんが。
シロ、やはりイマイチでしたか。でも、懲りずに鳥屋戸尾根に行って参ります。
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