神南山 ハードな林道 467座目/日本の山1000


- GPS
- 01:24
- 距離
- 3.4km
- 登り
- 219m
- 下り
- 220m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
15日(火) 9:30 安曇野穂高発 16日(水) 鷲ヶ頭山・楢原山・高縄山 17日(木) 7:40 今治市 宿泊発 出石山 13:40 神南山登山口着 大洲IC近く 新谷駅付近より林道へ <復路> 15:10 神南山登山口発 17:00 宇和島 宿泊 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口までの林道が迷いやすく、ダート 喜多山駅付近から林道に入ったが大変! |
その他周辺情報 | 大洲IC近く 臥龍の湯など |
写真
感想
2025年(令和7年)4月17日(水)
神南山 ハードな林道 467座目/日本の山1000
歩き登ったと言うよりは、車で林道を迷走してきたという方が正解か。
ヤマレコのナビ通り喜多山付近から林道に入ろうとすると通行止め。
回り道へ進むが、走っている内に下り始めてしまう。
一カ所分岐があったのを思いだし戻る。
その分岐に神南山の古い案内板があったのでその方向へ。
この道が新谷方面からの林道とかなり上部でつながりそうなので心配・不安を抱え進んでみることに。
いったん下って新谷から登ることも考えたが、この古い看板の案内にかけてみた。
かなりのハード、くねくねと上ってゆく。
行き止まりにならないことを願いながらゆっくりと進む。
石も露出している林道、パンクも心配だった。
と喉をからしながら走り続け新谷側からの林道と合流。
ほっと一安心するがまだまだ林道は続いた。
歩くよりも大変だと思う林道がようやく終了となったのだが。
登山口到着までに林道に入り1時間30分ほどは走っていたのではないか。
登山口であることを確信して、ようやく歩き始める。
登山口の表示もなく赤テープが目印で尾根伝いに歩く。
ほとんどまっすぐな登山道は杉林に囲まれ気持ちよい登山道だった。
山頂には問題なく到着。
電波塔、中継基地だろう塔の建ち並ぶ展望のない頂だった。
三角点があったのみで山頂表示もない神南山であった。
案内板では長い稜線に御本陣山、強盗亀、弥勒さんなどと神南山を紹介しているが残念ながらすべてを回ることはできず残念ではあった。
とにかく林道を車でヒヤヒヤ走った神南山。
麓から歩けば大変な山に違いないのだが、登山口まで車で詰めるのも大変な山だった。
林道を新谷方面へ登頂できた満足感と共にゆっくり下った。
ふるちゃん
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