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Yamareco

記録ID: 8021755
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

独鈷山〜梅ノ木峠〜市峠

2025年04月17日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:44
距離
12.8km
登り
1,344m
下り
1,282m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:20
休憩
0:24
合計
6:44
距離 12.8km 登り 1,344m 下り 1,282m
8:40
12
駐車場所
8:52
8:53
84
10:17
8
10:25
10:30
6
10:36
12
10:48
10:49
122
12:51
12:57
57
13:54
14:05
79
15:24
高梨バス停
*独鈷山宮沢コース、独鈷山沢山湖コースは登山道として標識等が整備されていますが、沢山湖分岐と市峠の間は松茸山で、茸採りや獣の踏み跡程度、また枝尾根も多く、ハイキングとしませんでした
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
宮沢バス停近くのガードレールで囲まれた道路余地に駐車
コース状況/
危険箇所等
・独鈷山宮沢登山口〜独鈷山
良く踏まれ整備されていますが
急斜面の巻道は疎林帯、滑落注意
・独鈷山〜沢山湖コース分岐
分岐から尾根に乗るまでの巻道は落葉に埋もれ不明瞭箇所あり
岩稜歩きは、南側が険しく、ロープ箇所があります
岩稜の下りで落葉に埋もれた不明瞭箇所あり、注意
沢山湖コース分岐へ下る道が分かりにくく、注意
・沢山湖コース分岐〜梅の木峠
藪がなく歩き易いですが、テープの類はありません
尾根を外さないように注意(枝尾根多数あり)
・梅の木峠〜市峠
急坂の小さなアップダウンの連続、
1008m地点手前の広い尾根で北に向かう枝尾根に注意
・市峠〜高梨バス停
倒木等で道が塞がれ、道を間違え、迷いました
(登り返すのが鉄則ですが、焦って下り、余計に時間をロス)
GPSでこまめに確認しながら進むのをお勧めします
横断幕
満開を迎え、桜まつりが開催されるようです
2025年04月17日 08:42撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/17 8:42
横断幕
満開を迎え、桜まつりが開催されるようです
早速花盛りの桜に出迎えて頂きました♪
2025年04月17日 08:44撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/17 8:44
早速花盛りの桜に出迎えて頂きました♪
前回(3月10日)と打って変わり、華やいだ雰囲気に浮き浮き!
2025年04月17日 08:46撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/17 8:46
前回(3月10日)と打って変わり、華やいだ雰囲気に浮き浮き!
お花見に終始したくなりますが、今日は決死の覚悟の登山の為、我慢('_')
2025年04月17日 08:48撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/17 8:48
お花見に終始したくなりますが、今日は決死の覚悟の登山の為、我慢('_')
鮮やかな緋色の石楠花も咲き
2025年04月17日 08:48撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/17 8:48
鮮やかな緋色の石楠花も咲き
菜の花も彩を添えています
2025年04月17日 08:49撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/17 8:49
菜の花も彩を添えています
言葉は要りません
2025年04月17日 08:49撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/17 8:49
言葉は要りません
駐車場に先行車一台
2025年04月17日 08:51撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/17 8:51
駐車場に先行車一台
十二支の丑🐄
2025年04月17日 08:51撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/17 8:51
十二支の丑🐄
林道終点
2025年04月17日 08:56撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/17 8:56
林道終点
一枚岩の上を滑り落ちる流れは今日も変わりません
2025年04月17日 08:58撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/17 8:58
一枚岩の上を滑り落ちる流れは今日も変わりません
山の神に今日の一大決心の無事下山を祈願
2025年04月17日 08:59撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/17 8:59
山の神に今日の一大決心の無事下山を祈願
堆積岩のように見えますが?
2025年04月17日 09:26撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/17 9:26
堆積岩のように見えますが?
申🐵
この辺りはまだ杉の植林帯内の緩やかな登り
2025年04月17日 09:27撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/17 9:27
申🐵
この辺りはまだ杉の植林帯内の緩やかな登り
エイザンスミレ?
葉の形がタチツボスミレと明らかに違います
2025年04月17日 09:40撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/17 9:40
エイザンスミレ?
葉の形がタチツボスミレと明らかに違います
滑落注意箇所
2025年04月17日 09:41撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/17 9:41
滑落注意箇所
酉🐔
ここから急斜面の巻道が連続、最も神経を使う地点
2025年04月17日 09:46撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/17 9:46
酉🐔
ここから急斜面の巻道が連続、最も神経を使う地点
満開の桜を目の下にして呼吸を整え、難所へ
2025年04月17日 09:46撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/17 9:46
満開の桜を目の下にして呼吸を整え、難所へ
戌🐶
漸く難所を乗り切った!とほっとする場所
2025年04月17日 10:06撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/17 10:06
戌🐶
漸く難所を乗り切った!とほっとする場所
前回この分岐からはトレースなく、即諦めました
2025年04月17日 10:14撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/17 10:14
前回この分岐からはトレースなく、即諦めました
足元に可愛らしい花発見♪
2025年04月17日 10:15撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/17 10:15
足元に可愛らしい花発見♪
ミスミソウでは?
2025年04月17日 10:16撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/17 10:16
ミスミソウでは?
十字路に到着
2025年04月17日 10:17撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/17 10:17
十字路に到着
美ヶ原
独鈷山頂上から
2025年04月17日 10:21撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/17 10:21
美ヶ原
独鈷山頂上から
左奥に霞んだ蓼科山
2025年04月17日 10:21撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/17 10:21
左奥に霞んだ蓼科山
霞んだ浅間山
2025年04月17日 10:30撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/17 10:30
霞んだ浅間山
また来てしまいました(^_^;)今日は梅ノ木峠を越え、市峠まで縦走します。
2025年04月17日 10:30撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/17 10:30
また来てしまいました(^_^;)今日は梅ノ木峠を越え、市峠まで縦走します。
峰古屋
標高=1266.25 m
二等三角点
2025年04月17日 10:31撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/17 10:31
峰古屋
標高=1266.25 m
二等三角点
祠の背後に塩田平
市峠に向かい出発
2025年04月17日 10:33撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/17 10:33
祠の背後に塩田平
市峠に向かい出発
沢山湖分岐
沢山湖に一度下っていますが、あまり歩かれていないコース故、状況に不安
2025年04月17日 10:38撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/17 10:38
沢山湖分岐
沢山湖に一度下っていますが、あまり歩かれていないコース故、状況に不安
落葉に埋もれ、踏み跡不明瞭。古いテープを確認しながら歩いた方が良いでしょう。乾いた落葉が滑るので滑落注意!
2025年04月17日 10:46撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/17 10:46
落葉に埋もれ、踏み跡不明瞭。古いテープを確認しながら歩いた方が良いでしょう。乾いた落葉が滑るので滑落注意!
岩稜を巻き終わり、尾根に合流
2025年04月17日 10:48撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/17 10:48
岩稜を巻き終わり、尾根に合流
標識健在
2025年04月17日 10:52撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/17 10:52
標識健在
岩稜伝い
2025年04月17日 10:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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岩稜伝い
意味ありげな岩
2025年04月17日 10:56撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/17 10:56
意味ありげな岩
テープはあるけれど、道はどう続くのか?全く記憶がなく、初めてきた感じ!
2025年04月17日 10:57撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/17 10:57
テープはあるけれど、道はどう続くのか?全く記憶がなく、初めてきた感じ!
ロープが古びていて、恐る恐る掴みました
2025年04月17日 10:59撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/17 10:59
ロープが古びていて、恐る恐る掴みました
こんなスリル満点の路でしたっけ?
2025年04月17日 11:00撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/17 11:00
こんなスリル満点の路でしたっけ?
左側断崖
2025年04月17日 11:02撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/17 11:02
左側断崖
ここでも標識健在
足元注意!
2025年04月17日 11:03撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/17 11:03
ここでも標識健在
足元注意!
文字が消えていて読めません
2025年04月17日 11:08撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/17 11:08
文字が消えていて読めません
二段重ねの大岩
2025年04月17日 11:16撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/17 11:16
二段重ねの大岩
振り返ったザレた巻き道は滑落注意
2025年04月17日 11:22撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/17 11:22
振り返ったザレた巻き道は滑落注意
岩稜が険しく、巻いているので踏み跡に注意
2025年04月17日 11:22撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/17 11:22
岩稜が険しく、巻いているので踏み跡に注意
振り返った激下り
落葉に踏み跡が埋もれており、岩稜を下った方が良かったかも、と後悔
2025年04月17日 11:32撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/17 11:32
振り返った激下り
落葉に踏み跡が埋もれており、岩稜を下った方が良かったかも、と後悔
鞍部
また登り返しですか!疲れてきました('_')
2025年04月17日 11:33撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/17 11:33
鞍部
また登り返しですか!疲れてきました('_')
しばし快適な尾根歩き
2025年04月17日 11:36撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/17 11:36
しばし快適な尾根歩き
この標識は沢山湖から独鈷山への時間を表示
2025年04月17日 11:37撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/17 11:37
この標識は沢山湖から独鈷山への時間を表示
沢山湖分岐が分かりにくく通り過ぎ、アプリに警告されました(^_^;)
2025年04月17日 11:43撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/17 11:43
沢山湖分岐が分かりにくく通り過ぎ、アプリに警告されました(^_^;)
急斜面を巻いて下るロープのついた道発見
2025年04月17日 11:46撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/17 11:46
急斜面を巻いて下るロープのついた道発見
沢山湖分岐
ここでお別れし、未踏の縦走へ
2025年04月17日 11:51撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/17 11:51
沢山湖分岐
ここでお別れし、未踏の縦走へ
テープもなく踏み跡も獣道の感じですが、歩き易い尾根
2025年04月17日 11:59撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/17 11:59
テープもなく踏み跡も獣道の感じですが、歩き易い尾根
舌喰池が左に見えているのか?
2025年04月17日 11:59撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/17 11:59
舌喰池が左に見えているのか?
何とか歩けそう
2025年04月17日 12:00撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/17 12:00
何とか歩けそう
境界標出現
2025年04月17日 12:09撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/17 12:09
境界標出現
左側が険しい感じ
2025年04月17日 12:12撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/17 12:12
左側が険しい感じ
結構痩せ尾根
2025年04月17日 12:16撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/17 12:16
結構痩せ尾根
松茸採りの方が歩く道なのか良く踏まれ、藪はありません
2025年04月17日 12:16撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/17 12:16
松茸採りの方が歩く道なのか良く踏まれ、藪はありません
急坂も現れました
2025年04月17日 12:18撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/17 12:18
急坂も現れました
小さなピークが連続
枝尾根が多く、進むべき方向をこまめに確認
2025年04月17日 12:25撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/17 12:25
小さなピークが連続
枝尾根が多く、進むべき方向をこまめに確認
岩壁に下がる古びたロープに頼らないと下れない箇所
2025年04月17日 12:32撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/17 12:32
岩壁に下がる古びたロープに頼らないと下れない箇所
また痩せ尾根
2025年04月17日 12:33撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/17 12:33
また痩せ尾根
松茸山なので、ビニールテープが煩わしく、行く手を遮ります。でもそのおかげで里山の気配が感じられ心強くもなるのが不思議(^_^;)
2025年04月17日 12:42撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/17 12:42
松茸山なので、ビニールテープが煩わしく、行く手を遮ります。でもそのおかげで里山の気配が感じられ心強くもなるのが不思議(^_^;)
梅ノ木峠到着か?
尾根が掘り下げられています
2025年04月17日 12:44撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/17 12:44
梅ノ木峠到着か?
尾根が掘り下げられています
梅ノ木峠
とうとう来ました!でも、市峠と同様倒木に塞がれていました。
2025年04月17日 12:53撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/17 12:53
梅ノ木峠
とうとう来ました!でも、市峠と同様倒木に塞がれていました。
馬頭観音
かつては牛馬の越える生活道だったのですね
2025年04月17日 12:53撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/17 12:53
馬頭観音
かつては牛馬の越える生活道だったのですね
馬頭観音の右に石仏があったのでした。木が倒れて石仏もま傾いてしまったのでしょう。疲労感が半端でなく穴沢に下った方が良いか迷いましたが、市峠へ
2025年04月17日 12:58撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/17 12:58
馬頭観音の右に石仏があったのでした。木が倒れて石仏もま傾いてしまったのでしょう。疲労感が半端でなく穴沢に下った方が良いか迷いましたが、市峠へ
1008m地点付近
やや広い尾根で、右の枝尾根に下りそうになり、アプリに警告され、引き返しました。GPSの有難さが身に沁みます。
2025年04月17日 13:33撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/17 13:33
1008m地点付近
やや広い尾根で、右の枝尾根に下りそうになり、アプリに警告され、引き返しました。GPSの有難さが身に沁みます。
市峠手前のピーク
踏み跡判然とせず、恐れおののきながら降下。ここでも枝尾根注意!
2025年04月17日 13:53撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/17 13:53
市峠手前のピーク
踏み跡判然とせず、恐れおののきながら降下。ここでも枝尾根注意!
やれやれ、市峠地無事到着。富士山は往復一時間は見ないといけませんし、以前登っているので今回はパス!
2025年04月17日 13:58撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/17 13:58
やれやれ、市峠地無事到着。富士山は往復一時間は見ないといけませんし、以前登っているので今回はパス!
石仏
お久しぶりです!お変わりないようですね!
2025年04月17日 13:58撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/17 13:58
石仏
お久しぶりです!お変わりないようですね!
道に迷い、ようやく本来のコースに戻りました。思わぬ時間のロス(T_T)
2025年04月17日 14:59撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/17 14:59
道に迷い、ようやく本来のコースに戻りました。思わぬ時間のロス(T_T)
苔むした石仏
市峠からの下りで道に迷うとは意外でした。最後まで気を抜いてはいけませんね(^_^;)無事に予定のコースに戻れ、石仏にお礼申し上げました
2025年04月17日 15:11撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/17 15:11
苔むした石仏
市峠からの下りで道に迷うとは意外でした。最後まで気を抜いてはいけませんね(^_^;)無事に予定のコースに戻れ、石仏にお礼申し上げました
防獣柵を通過
2025年04月17日 15:16撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/17 15:16
防獣柵を通過
バスを待ちます
梅の木峠と市峠の間のピークの起伏が最もきつく、疲労が半端ではありません。バスに乗る計画で正解でした
2025年04月17日 15:23撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/17 15:23
バスを待ちます
梅の木峠と市峠の間のピークの起伏が最もきつく、疲労が半端ではありません。バスに乗る計画で正解でした
花の美しさに癒され、苦労が報われる気がします。終わり良ければ総て良し!
2025年04月17日 15:24撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/17 15:24
花の美しさに癒され、苦労が報われる気がします。終わり良ければ総て良し!
撮影機器:

感想

沢山湖から林道を利用して市峠から富士山に登った折
沢山湖分岐から市峠までの尾根は歩けないだろうか?と
考えておりましたが、最近縦走されている方の記録を拝見し、
宮沢バス停と高梨バス停の間のバス利用を思いつきました。
地図上の等高線では、どんな尾根歩きになるか分からず、
その上、周回するとなると更に歩行距離は長くなり、
リスクも増すので、自分にとっては最善の方法。

宮沢登山口付近には、横断幕が張られ、
早速、満開になった桜に出迎えて頂きました♪
前回(3月10日)と打って変わり、華やいだ雰囲気に浮き浮き!
つい、お花見に終始したい誘惑にかられますが、
今日は、無事歩き通せるか自信のない登山の為、我慢。

ひと月経つと山々の植物も一斉に動き出すのでしょうか?
葉の形がタチツボスミレと明らかに違い、
エイザンスミレではないか?と思わせる花や、
ミスミソウではないかと思われる花にも出会え、わくわく♪
だとすれば、信州ではなかなか見られない花ですから…

独鈷山頂上から眺めた山々は全て春霞に霞み、残念でした。
しかし、今日は梅ノ木峠を越え、市峠まで縦走するので、
気を取り直し、沢山湖コース分岐に向かうと
一度通っているものの、あまり歩かれていないコース故、
状況に不安があり、しかも落葉に埋もれて、踏み跡不明瞭でした。
古いテープを確認しながら歩いた方が良いでしょう。
乾いた落葉が滑るので滑落注意箇所!

岩稜を巻き終わり、尾根に合流すると、標識健在です。
岩稜伝いも多く、テープはあるけれど、道はどう続くのか?
全く記憶がなく、こんなスリル満点の路でしたっけ?

沢山湖分岐が分かりにくく通り過ぎ、アプリに警告され、
急斜面を巻いて下るロープのついた道を発見し、分岐に到達。
ここでお別れし、未踏の尾根縦走へ向かうと
テープもなく踏み跡も獣道の気配ですが、歩き易い尾根、
松茸採りの方が歩く道なのか、藪は全くありません。
ただ、枝尾根が多く、進むべき方向をこまめに確認。

松茸山は、ビニールテープが煩わしく、行く手を遮ります。
でも、里山の気配が身近に感じられ、心強くもなるのが不思議です。
遂に来た梅ノ木峠は尾根が数メートル掘り下げられ、
市峠と同様、倒木に塞がれて、通り抜けるのがやっとの有様。
倒れた木のすぐ下に傾いた馬頭観音があり、
かつては牛馬が頻繁に越える生活道だったのかと思うと
廃道への慕情のような思いが、ふつふつと込み上げます。

市峠からの下りで道に迷い、思わぬ時間のロス、
疲労は言い訳、最後まで気を抜いてはいけないと猛反省。
無事に予定のコースに戻れ、石仏にお礼を申し上げました。

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無雪期ピークハント/縦走 甲信越 [日帰り]
独鈷山ー富士山 周回
利用交通機関:
技術レベル
4/5
体力レベル
4/5

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