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記録ID: 8018607
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ハイキング
霧島・開聞岳

【二百名山 高千穂峰】高千穂河原からピストン

2025年04月16日(水) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 宮崎県 鹿児島県
 - 拍手
GPS
02:49
距離
6.4km
登り
641m
下り
641m

コースタイム

日帰り
山行
2:33
休憩
0:16
合計
2:49
距離 6.4km 登り 641m 下り 641m
12:44
5
12:49
10
13:12
21
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13:53
22
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10
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4
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15:14
7
15:33
ゴール地点
天候 晴れ&強風 馬の背の稜線は強風で転落しないよう注意が必要でした。
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
高千穂河原の有料駐車場(普通車500円)にクルマを駐車。トイレ&水場あり。
コース状況/
危険箇所等
・ 登山道としての危険箇所は見当たりませんが、火山地帯のため樹木が繁茂しておらず、山頂避難小屋以外に風雨を避けて休憩できる場所が無いので、雨や風が強い時は登らない方が良いと思います。
・ 平日でも登山者は多く、外国人の姿も見られました。さすが人気の山ですね。
その他周辺情報 ・ 下山後は、翌日の高隅山登山のため、垂水市内の格安民宿「ファミリー垂水」にて宿泊しましたが、格安なだけ、寝具のシーツが用意されていないなど、一般利用には向かない感じかな。自分としては、避難小屋や山小屋泊まりの経験が豊富でしたので、それなりに対応して熟睡できました。
ビジターセンター前の駐車場からスタート。奥の鳥居をくぐって行きます。
2025年04月16日 12:43撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
4/16 12:43
ビジターセンター前の駐車場からスタート。奥の鳥居をくぐって行きます。
天孫降臨神籬斎場(てんそんこうりんひもろぎさいじょう)のある、霧島神宮 古宮址の前を右折して登山道へと進みます。
2025年04月16日 12:48撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
4/16 12:48
天孫降臨神籬斎場(てんそんこうりんひもろぎさいじょう)のある、霧島神宮 古宮址の前を右折して登山道へと進みます。
森林限界付近。この先に樹木は無く、強風にさらされながらの登山となりました。
2025年04月16日 13:08撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
4/16 13:08
森林限界付近。この先に樹木は無く、強風にさらされながらの登山となりました。
溶岩が固まった急斜面を登ります。
2025年04月16日 13:16撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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4/16 13:16
溶岩が固まった急斜面を登ります。
急斜面を振り返る。
2025年04月16日 13:18撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
4/16 13:18
急斜面を振り返る。
御鉢(火口壁到達点)からのパノラマ写真。
2025年04月16日 13:35撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
4/16 13:35
御鉢(火口壁到達点)からのパノラマ写真。
登山道は火口壁の左手を進み、奥の高千穂峰山頂へと続きます。
2025年04月16日 13:37撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
4/16 13:37
登山道は火口壁の左手を進み、奥の高千穂峰山頂へと続きます。
噴火口と高千穂峰。
2025年04月16日 13:37撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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噴火口と高千穂峰。
ズームアップ。
2025年04月16日 13:39撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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ズームアップ。
さらにズームアップ。
2025年04月16日 13:39撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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さらにズームアップ。
右手に見える火口壁の縞模様が素晴らしい。
2025年04月16日 13:40撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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4/16 13:40
右手に見える火口壁の縞模様が素晴らしい。
荒涼とした火山地帯を進みます。
2025年04月16日 13:45撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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4/16 13:45
荒涼とした火山地帯を進みます。
馬の背の稜線と高千穂峰の組み合わせがダイナミックです。
2025年04月16日 13:48撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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4/16 13:48
馬の背の稜線と高千穂峰の組み合わせがダイナミックです。
脊門丘(鞍部)までいったん下ります。
2025年04月16日 13:51撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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4/16 13:51
脊門丘(鞍部)までいったん下ります。
西暦540年に僧慶胤が神殿を造営したとされる、霧島神宮元宮にて参拝。ありがたや。
2025年04月16日 13:53撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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4/16 13:53
西暦540年に僧慶胤が神殿を造営したとされる、霧島神宮元宮にて参拝。ありがたや。
それでは高千穂峰の山頂へと登って行きます。
2025年04月16日 13:56撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
4/16 13:56
それでは高千穂峰の山頂へと登って行きます。
登山道は足を滑らせないよう、整備されています。
2025年04月16日 14:05撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
4/16 14:05
登山道は足を滑らせないよう、整備されています。
高千穂峰の山頂が見えてきました。
2025年04月16日 14:13撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
4/16 14:13
高千穂峰の山頂が見えてきました。
高千穂峰の山頂に到着。
2025年04月16日 14:14撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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高千穂峰の山頂に到着。
高千穂峰の山頂碑。
2025年04月16日 14:15撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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高千穂峰の山頂碑。
近くの登山者に、登頂証拠写真のシャッターを押して頂きました。強風で自撮りできなかったので、感謝です。
2025年04月16日 14:17撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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近くの登山者に、登頂証拠写真のシャッターを押して頂きました。強風で自撮りできなかったので、感謝です。
お賽銭を奉納して、無事の登頂に感謝しました。
2025年04月16日 14:20撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
4/16 14:20
お賽銭を奉納して、無事の登頂に感謝しました。
山頂の裏手に設置された方位盤と韓国岳方面の眺め。
2025年04月16日 14:21撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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山頂の裏手に設置された方位盤と韓国岳方面の眺め。
東側には、高千穂峰避難小屋の赤い屋根と二子石の山頂が見えました。
2025年04月16日 14:22撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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東側には、高千穂峰避難小屋の赤い屋根と二子石の山頂が見えました。
高千穂峰避難小屋。今年から、地元高原町が管理運営することになったとのことです。
2025年04月16日 14:23撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
4/16 14:23
高千穂峰避難小屋。今年から、地元高原町が管理運営することになったとのことです。
避難小屋の内部。入口や上部の窓が開いていて、風雨が入り込む恐れがあり、ちょっと心配です。
2025年04月16日 14:23撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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4/16 14:23
避難小屋の内部。入口や上部の窓が開いていて、風雨が入り込む恐れがあり、ちょっと心配です。
最後にもう一度、山頂風景を撮影。この時間でも次々に登山者が訪れていて、人気の山ですね。
2025年04月16日 14:25撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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4/16 14:25
最後にもう一度、山頂風景を撮影。この時間でも次々に登山者が訪れていて、人気の山ですね。
それでは、下山開始です。
2025年04月16日 14:27撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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それでは、下山開始です。
霧島連山を望みながら、下ります。
2025年04月16日 14:32撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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霧島連山を望みながら、下ります。
噴火口を見下ろす。
2025年04月16日 14:43撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
4/16 14:43
噴火口を見下ろす。
馬の背は狭いので、強風で転落しないように注意が必要です。
2025年04月16日 14:43撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
4/16 14:43
馬の背は狭いので、強風で転落しないように注意が必要です。
フラットな火口壁上の登山道を進みます。
2025年04月16日 14:47撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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フラットな火口壁上の登山道を進みます。
この御鉢火口は、直径約600m、深さ約200mの円形火口だそうです。迫力満点。
2025年04月16日 14:49撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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この御鉢火口は、直径約600m、深さ約200mの円形火口だそうです。迫力満点。
溶岩の急斜面を下ります。
2025年04月16日 14:57撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
4/16 14:57
溶岩の急斜面を下ります。
この分岐を右に下っていきます。
2025年04月16日 15:21撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
4/16 15:21
この分岐を右に下っていきます。
大鳥居のスタート地点まで戻ってきました。これにて高千穂峰の登山終了です。
2025年04月16日 15:32撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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4/16 15:32
大鳥居のスタート地点まで戻ってきました。これにて高千穂峰の登山終了です。

感想

・ 南九州遠征3日目は、午前中の尾鈴山登頂に続き、午後には天孫降臨伝説の残る日本二百名山の高千穂峰に登頂しました。
・ 時間的な余裕が無かったので、ルートは一般的な高千穂河原からのピストンとしましたが、この日は風が強く、登山道が狭くなっている馬の背付近は、風にあおられて転倒・転落しないよう、注意が必要でした。
・ この山域は荒涼とした火山帯であり、迫力のあるダイナミックな景観が素晴らしいですね。そのわりに標高差はそれほどでも無く、年齢を重ねても楽しむことができそうです。いずれ、孫娘を連れて再訪してみたいと思いました。

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高千穂河原〜高千穂峰山頂往復
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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