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Yamareco

記録ID: 8015464
全員に公開
ハイキング
近畿

城山・畑山

2025年04月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:36
距離
6.5km
登り
320m
下り
327m
歩くペース
ゆっくり
1.51.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:03
休憩
0:28
合計
3:31
距離 6.5km 登り 320m 下り 327m
13:04
26
太尾バス停
13:30
13:35
74
14:49
15:02
19
酒井山
15:21
15:30
36
16:06
16:07
28
黒田新池登山口
16:35
日本化薬西口バス停
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
城山 太尾バス停付近から
2025年04月12日 12:58撮影 by  SH-54D, SHARP
4/12 12:58
城山 太尾バス停付近から
旧カラト橋 石棺から石橋になり現在は庭石
2025年04月12日 13:09撮影 by  SH-54D, SHARP
4/12 13:09
旧カラト橋 石棺から石橋になり現在は庭石
鉄柵を開閉して入山
2025年04月12日 13:11撮影 by  SH-54D, SHARP
4/12 13:11
鉄柵を開閉して入山
地蔵堂右側の岩に薬師仏
2025年04月12日 13:14撮影 by  SH-54D, SHARP
4/12 13:14
地蔵堂右側の岩に薬師仏
地蔵堂の左側からコンクリート道が延びている
2025年04月12日 13:16撮影 by  SH-54D, SHARP
4/12 13:16
地蔵堂の左側からコンクリート道が延びている
こちらは大日如来らしい
2025年04月12日 13:18撮影 by  SH-54D, SHARP
4/12 13:18
こちらは大日如来らしい
城山大神は稲荷社だった
2025年04月12日 13:25撮影 by  SH-54D, SHARP
4/12 13:25
城山大神は稲荷社だった
すぐ奥が城山山頂
2025年04月12日 13:30撮影 by  SH-54D, SHARP
4/12 13:30
すぐ奥が城山山頂
山頂東の堀切跡
2025年04月12日 13:30撮影 by  SH-54D, SHARP
4/12 13:30
山頂東の堀切跡
ミツバツツジが花盛り
2025年04月12日 13:46撮影 by  SH-54D, SHARP
4/12 13:46
ミツバツツジが花盛り
この分岐を見落として尾根を東に進み引き返す
右は多分ため池からの道 左を畑山へ
2025年04月12日 13:57撮影 by  SH-54D, SHARP
4/12 13:57
この分岐を見落として尾根を東に進み引き返す
右は多分ため池からの道 左を畑山へ
岩の門があった
ただしルートは左側の斜面を迂回
2025年04月12日 14:28撮影 by  SH-54D, SHARP
4/12 14:28
岩の門があった
ただしルートは左側の斜面を迂回
「赤とんぼの広場」の標識
木の間から畑山の反射板が見える
2025年04月12日 14:46撮影 by  SH-54D, SHARP
4/12 14:46
「赤とんぼの広場」の標識
木の間から畑山の反射板が見える
酒井山山頂から姫路セントラルパークを眺めて休憩
2025年04月12日 14:50撮影 by  SH-54D, SHARP
4/12 14:50
酒井山山頂から姫路セントラルパークを眺めて休憩
畑山の反射板横に出る 傍の岩が旗振り通信の跡だとか
奥が三角点のある山頂
2025年04月12日 15:15撮影 by  SH-54D, SHARP
4/12 15:15
畑山の反射板横に出る 傍の岩が旗振り通信の跡だとか
奥が三角点のある山頂
三角点側から
2025年04月12日 15:22撮影 by  SH-54D, SHARP
4/12 15:22
三角点側から
一帯に防火帯が延びているのは南麓に日本化薬の工場があるためらしい
2025年04月12日 15:28撮影 by  SH-54D, SHARP
4/12 15:28
一帯に防火帯が延びているのは南麓に日本化薬の工場があるためらしい
酒井山西側の鞍部まで引き返し、ここから南へ下る
2025年04月12日 15:33撮影 by  SH-54D, SHARP
4/12 15:33
酒井山西側の鞍部まで引き返し、ここから南へ下る
歩きやすい道が通じている
2025年04月12日 15:34撮影 by  SH-54D, SHARP
4/12 15:34
歩きやすい道が通じている
こんなベンチが何箇所も
実際はかなりの急斜面だが道が細かくジグザクに造られていて足に優しい
2025年04月12日 15:49撮影 by  SH-54D, SHARP
4/12 15:49
こんなベンチが何箇所も
実際はかなりの急斜面だが道が細かくジグザクに造られていて足に優しい
酒井レインボーハウスという小屋があった
休憩所ではなく作業小屋のよう
2025年04月12日 15:52撮影 by  SH-54D, SHARP
4/12 15:52
酒井レインボーハウスという小屋があった
休憩所ではなく作業小屋のよう
案内板を見る
村山とは山上では酒井山となっていたピークらしい
2025年04月12日 16:02撮影 by  SH-54D, SHARP
4/12 16:02
案内板を見る
村山とは山上では酒井山となっていたピークらしい
ため池の畔に出入口…のはずが厳重に封鎖!?
やむなくガードレールの端を越える
2025年04月12日 16:06撮影 by  SH-54D, SHARP
4/12 16:06
ため池の畔に出入口…のはずが厳重に封鎖!?
やむなくガードレールの端を越える
山頂を振り返る
2025年04月12日 16:08撮影 by  SH-54D, SHARP
4/12 16:08
山頂を振り返る
撮影機器:

感想

銀の馬車道や藤ノ木山からの帰りに目に止まった城山・畑山を歩く。

城山は見た目どおりのコンパクトな城跡。その山頂から東にミツバツツジの小径が通じていた。ヤブこそないものの、赤とんぼ広場まで標識はなくテープもあまり見かけないルート。この区間はみんなの足跡がとても頼りになった。
登り着いた酒井山は思いがけない展望休憩地。ここでセントラルパーク方面を眺めながら軽食を取る。
最終目的地の畑山ではやはり旗振り場跡や幅広い防火帯が興味を惹いた。

帰路は南に下るつもりだったが、防火帯は下部の状態が分からない上に歩きにくそう。そこで酒井山の西側で見かけた小径を下降路に選ぶ。
こちらは急斜面に細かいつづら折りの道が作られていて簡単なベンチやロープまで設置されている。こんないい道があったとは、といささか感動して下山すると登山口が厳重に封鎖されていた。やむなく横のガードレールを乗り越えたが電気柵もあって危機一髪。とてもここから出入りできる状態ではなかった。

あれほど丁寧に作られた道をどうして閉鎖することになったのだろう。理由は示されていないが、何らかの事故かトラブルがあったためか。やはりハイカーの迷惑駐車? それとも他に出入口があったのか。
楽しい山行ではあったが最後にモヤモヤ感を抱いて帰ることになった。

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