赤城山系 姥子峠・穴山(さくらの広場)


- GPS
- 06:13
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 838m
- 下り
- 837m
コースタイム
天候 | 雨(全行程) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
◆さくらの広場 ・https://www.navitime.co.jp/poi?node=00230190 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆さくらの広場〜箕輪下降点〜姥子峠〜六道の辻〜穴山 〜標高985折返し点〜さくらの広場 ◎今回の山行目的:会の山行に参加 参加当日は雨天の為、クロージングの確認 トレーニングが出来た この時期花の山行が多い中・・ただの雨中の山行です💦 ◆登山道 ・4/7に歩いたコースに近い ・全体的には易しいコース ・姥子峠付近は残雪有り ・箕輪下降点まではバリコースだがルートファインデングは易しい ・穴山から先のUターンの登山道は踏み跡有り 復路のトラバースコースは上部からの落石を確認する場所あり ・お勧めはツツジが咲く頃がよいだろう ◆登山当日の天候 ・スタートからゴールまでずっと雨天 ・風もあり風速5m/s程度、気温は2℃程度で体感温度-3℃位 |
その他周辺情報 | ◆日帰り温泉(道の駅:ふじみ) ・https://peraichi.com/landing_pages/view/fujimionsen ・https://kazelinefujimi.sakura.ne.jp/ |
写真
装備
個人装備 |
ドライレイヤー(上)
ベースレイヤー長袖(上)
Tシャツ半袖
レインアウター(上)
レインパンツ(下)
パンツ(ベース)
ゲイター
防寒着(予備)
フード付きフリース (ミドル)
グローブ
予備グローブ
地形図
コンパス
ヘッドライト
ネックウォーマー
レインキャップ
縦走用ピッケル
|
---|---|
備考 | ◆クロージング(上) ・スタート時:ドライ(長袖)+ベース(長袖Tシャツ)+半袖Tシャツ +レインアウター+ネックウォーマー ・スタート直後30分:半袖Tシャツを脱ぐ ・3時間30分後:フード付きフリース(ミドル)を着用 ◆クロージング(その他) ・フリースパンツ+レインパンツ+ゲイター フリースパンツorアンダーパンツにするか最後まで迷う ・テムレス02グローブ→モンベルレイングローブ ・レインキャップ(モンベル) ◆装備 ・縦走用ピッケル ◆その他 ・防寒着:利用無 ・インナーグローブ(ウール100%):利用無 ・イヤーウォーマー:利用無 ・ワッチキャップ:利用無 ・トレイルチェア:利用無 ・トレイルマット:利用無 ・バラクラバ:利用無 ・インナーバッグ:利用 ・ジップロック:利用 ・マフラータオル:雨で濡れて乾かなくなり逆効果 ◆水分 ・お茶(HOT)750㎖+水550㎖ (余り水550㎖) |
感想
Apr.13.2025(Sun)
赤城山系 姥子峠・穴山(さくらの広場)
今月の会の山行に参加した
目的は地図読みだったが、私の目的は雨天登山の練習である
毎年一回は行っていたが最近はしていない
今回はクロージングと装備に悩んだ
クロージングを決める為、天気予報と気温、風速を何度となく確認し
冬山より少し軽めにしようと思った
着すぎると暑くてばててしまうからだ
上はドライ(ファイントラック)長袖+メリーノウール50%の長袖Tシャツ
+半袖Tシャツ+レインにした
当初長袖Tシャツをフリースにするか迷った
今回登りはドライ+長袖Tシャツ+レインで丁度良かった
下りの六道の辻で寒さ感じフード付きフリースを着た
ただ、穴山に登るときは暑かった
登りなら下のTシャツは不要か
気温は2℃で風速は5m/s程度
雨は止むことなく降り続く状態
下は冬季同様フリース(トレールアクションタイツ)+レインにした
これは朝までジオライン L.W.タイツと迷った
上は着替えられても下はほぼ無理だろう
暑いと登れなくなってしまう
朝起きて何度も外に出て確認し決めたが今回は丁度良かった
グローブは最初レイングローブを考えていたが
気温が低い為テムレス02とした
但し濡れてしまい途中からレイングローブに交代した
今回多くのメンバーがテムレスを使用していた
ザックはレインカバーを付けたが防水のインナーバックも利用した
雨蓋内部はジップロックに入れ保護した
水分はお茶(HOT)750㎖を用意したが
これがベストでほぼ飲み切った
姥子峠付近は残雪が有りゲイターが有効であった
また、縦走用ピッケルも滑る急斜面で使い勝手が良かった
一番困ったのは下山後車に乗るのにビショビショな事だ
下はタイツのまま上は着替えなかったが
僅かな濡れが後で違和感を感じた
少しでも濡れていれば着替えることだと分かった
私は地図読みはルートファンディンだと思っていたが
行く先々で地形図に照らし合わせると
意外と情報が多いことに気づいた
しかし普段こんなに地形図を見る事は無いので
地図読みで出来る事を知っておくことは大事な事だと思った
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