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Yamareco

記録ID: 8010516
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

養老山-笙ヶ岳

2025年04月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:38
距離
16.9km
登り
1,421m
下り
1,421m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:36
休憩
2:03
合計
8:39
距離 16.9km 登り 1,421m 下り 1,421m
5:44
10
養⽼の滝⼊⼝駐⾞場
5:54
5:55
13
6:08
6:11
4
6:15
6:17
81
7:38
7:52
10
8:02
14
8:16
8:26
15
8:41
8:48
16
9:04
9:22
9
9:31
9:32
37
10:09
10:15
5
10:20
54
11:14
11:35
9
11:44
32
12:16
12:29
17
12:46
13:04
59
14:03
14:12
11
14:23
養⽼の滝⼊⼝駐⾞場
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
養⽼の滝⼊⼝駐⾞場を利用(無料:80台)
今日は岐阜県にある養老山と笙ヶ岳に登ります。
養老の滝入り口駐車場からスタートします。
駐車場には日本に住んでいる感じの外国人の方(後で小倉山のピークで会って挨拶したので言葉からしてフィリピン人かな?)も今から登ろうとされてました。
2025年04月12日 05:44撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 5:44
今日は岐阜県にある養老山と笙ヶ岳に登ります。
養老の滝入り口駐車場からスタートします。
駐車場には日本に住んでいる感じの外国人の方(後で小倉山のピークで会って挨拶したので言葉からしてフィリピン人かな?)も今から登ろうとされてました。
では、スタートします。とりあえずは舗装道を歩きます。
少し寒いので薄手のフリースを着て歩きます。
2025年04月12日 05:45撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 5:45
では、スタートします。とりあえずは舗装道を歩きます。
少し寒いので薄手のフリースを着て歩きます。
ここは左へと行きます。今日は先に養老山を登ってから笙ヶ岳へと縦走して時計回りで周回して下山する予定なので、左から登り、右から下ってくる予定です。
2025年04月12日 05:49撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 5:49
ここは左へと行きます。今日は先に養老山を登ってから笙ヶ岳へと縦走して時計回りで周回して下山する予定なので、左から登り、右から下ってくる予定です。
←養老の滝
2025年04月12日 05:49撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 5:49
←養老の滝
道路脇にはもみじがあり紅葉の頃なんて綺麗なんでしょうね。
2025年04月12日 05:50撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 5:50
道路脇にはもみじがあり紅葉の頃なんて綺麗なんでしょうね。
昭和感あふれる売店です。こう言うのは好きです。見てて癒されます。透明のガラス格子戸なんて懐かしいですね・・・
2025年04月12日 05:52撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1
4/12 5:52
昭和感あふれる売店です。こう言うのは好きです。見てて癒されます。透明のガラス格子戸なんて懐かしいですね・・・
養老の滝へと登っていきます。
2025年04月12日 05:59撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 5:59
養老の滝へと登っていきます。
養老の滝に到着しました。
そこそこの滝でしたが、そこまで高度感はなかった。
観光客はここまでで、ここから先へ登るのは登山者になります。
2025年04月12日 06:09撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 6:09
養老の滝に到着しました。
そこそこの滝でしたが、そこまで高度感はなかった。
観光客はここまでで、ここから先へ登るのは登山者になります。
奥へと養老山の登山口へと向かいます。
早朝にもかかわらずそこそこの登山者が歩いており、よく登られている山のようでした。
2025年04月12日 06:10撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 6:10
奥へと養老山の登山口へと向かいます。
早朝にもかかわらずそこそこの登山者が歩いており、よく登られている山のようでした。
登山口→
2025年04月12日 06:11撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 6:11
登山口→
左の階段を登ります。
2025年04月12日 06:12撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 6:12
左の階段を登ります。
↗滝駐車場(登山道)
2025年04月12日 06:12撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 6:12
↗滝駐車場(登山道)
ここは右へと曲がります。
2025年04月12日 06:15撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 6:15
ここは右へと曲がります。
左の舗装道を登ります。
2025年04月12日 06:15撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 6:15
左の舗装道を登ります。
この舗装道の奥が登山口です。右手にロープウェイ乗り場がありましたが今は使われていない感じでした。
2025年04月12日 06:20撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 6:20
この舗装道の奥が登山口です。右手にロープウェイ乗り場がありましたが今は使われていない感じでした。
ここから登山口へと向かいます。
2025年04月12日 06:21撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 6:21
ここから登山口へと向かいます。
登山道入り口です。クマ注意の看板があるので、念のためにクマ鈴を鳴らしながら登ります。
2025年04月12日 06:22撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 6:22
登山道入り口です。クマ注意の看板があるので、念のためにクマ鈴を鳴らしながら登ります。
この分岐は左へと下ります。
2025年04月12日 06:33撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 6:33
この分岐は左へと下ります。
←三方山 養老山
2025年04月12日 06:32撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 6:32
←三方山 養老山
数分ほど歩いてここを登ります。
2025年04月12日 06:36撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 6:36
数分ほど歩いてここを登ります。
この分岐は左へと行きます。
2025年04月12日 06:38撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 6:38
この分岐は左へと行きます。
そして、石の階段の上を歩いて川を渡ります。
2025年04月12日 06:39撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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4/12 6:39
そして、石の階段の上を歩いて川を渡ります。
ここからが本格的な登山道になります。とりあえずは三方山のピークを目指します。身体が温まってきたので、ここからフリースは脱いで半袖に着替えます。
2025年04月12日 06:40撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 6:40
ここからが本格的な登山道になります。とりあえずは三方山のピークを目指します。身体が温まってきたので、ここからフリースは脱いで半袖に着替えます。
ルートは細いがわかりやすい。
2025年04月12日 06:51撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 6:51
ルートは細いがわかりやすい。
ルートはつづら折りで少しずつ高度を上げていきます。たまに階段もあります。ただし、横風が強くて寒くなってきてまた薄手のフリースを羽織ります。
2025年04月12日 07:07撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 7:07
ルートはつづら折りで少しずつ高度を上げていきます。たまに階段もあります。ただし、横風が強くて寒くなってきてまた薄手のフリースを羽織ります。
ルートの右手には下山に使う予定ルートの裏山ー表山の稜線が見えています。
2025年04月12日 07:15撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 7:15
ルートの右手には下山に使う予定ルートの裏山ー表山の稜線が見えています。
階段ですがそこまで急登ではありませんでした。
養老山までは登りがあっても、そこまでの急登はなくて歩きやすいルートでした。
2025年04月12日 07:32撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 7:32
階段ですがそこまで急登ではありませんでした。
養老山までは登りがあっても、そこまでの急登はなくて歩きやすいルートでした。
歩き始めて2時間弱で三方山手前の分岐に到着しました。風が収まってきたのでここから以降はフリースは脱いで半袖になりました。
ここは左へと三方山のピークに行きます。
2025年04月12日 07:36撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 7:36
歩き始めて2時間弱で三方山手前の分岐に到着しました。風が収まってきたのでここから以降はフリースは脱いで半袖になりました。
ここは左へと三方山のピークに行きます。
←三方山
2025年04月12日 07:36撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 7:36
←三方山
三方山へのピークは先ほどの分岐から少し登ると・・・
2025年04月12日 07:37撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 7:37
三方山へのピークは先ほどの分岐から少し登ると・・・
分岐から2分で三方山のビークに到着しました。
手前はもしかして、お墓??? 
山頂にお墓があるのは見たことがありませんね。
2025年04月12日 07:38撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 7:38
分岐から2分で三方山のビークに到着しました。
手前はもしかして、お墓??? 
山頂にお墓があるのは見たことがありませんね。
三方山山頂 730M
2025年04月12日 07:38撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 7:38
三方山山頂 730M
眼下の展望は濃尾平野ですが・・・
この季節なので残念ながら黄砂の影響で遠望はききません。
少しここで座って休んで次は養老山を目指します。
2025年04月12日 07:38撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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4/12 7:38
眼下の展望は濃尾平野ですが・・・
この季節なので残念ながら黄砂の影響で遠望はききません。
少しここで座って休んで次は養老山を目指します。
三方山のピークから1分で下って、ここはまっすぐ行きます。右から登ってきました。
2025年04月12日 07:54撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 7:54
三方山のピークから1分で下って、ここはまっすぐ行きます。右から登ってきました。
地図で確認すると養老山の手前に小倉山と言う名前のピークがあるようです。なだらかな階段を登ります。
2025年04月12日 07:56撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 7:56
地図で確認すると養老山の手前に小倉山と言う名前のピークがあるようです。なだらかな階段を登ります。
笹原峠に到着しました。この分岐は左へと行きます。
養老山を登ってからはここに戻ってきて、右へと笙ヶ岳方面を目指す予定です。
2025年04月12日 08:01撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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4/12 8:01
笹原峠に到着しました。この分岐は左へと行きます。
養老山を登ってからはここに戻ってきて、右へと笙ヶ岳方面を目指す予定です。
←小倉山頂
2025年04月12日 08:01撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 8:01
←小倉山頂
この階段を登ると・・・
2025年04月12日 08:02撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 8:02
この階段を登ると・・・
長閑で開放感のある景色が広がってます。
ここに来て良かった感が高まります。
2025年04月12日 08:07撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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4/12 8:07
長閑で開放感のある景色が広がってます。
ここに来て良かった感が高まります。
ルート脇には馬酔木の花が咲いてます。
2025年04月12日 08:08撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 8:08
ルート脇には馬酔木の花が咲いてます。
この小山を左から右へと登ります。
2025年04月12日 08:10撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 8:10
この小山を左から右へと登ります。
この階段を登りきると・・・
2025年04月12日 08:12撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 8:12
この階段を登りきると・・・
小倉山のピークに到着しました。
2025年04月12日 08:16撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 8:16
小倉山のピークに到着しました。
小倉山 841M
2025年04月12日 08:16撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 8:16
小倉山 841M
山頂にには古い山頂看板もあって薬師山(小倉山)と書かれているので、かつてはここは薬師山とも呼ばれていたみたいですね。
2025年04月12日 08:25撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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4/12 8:25
山頂にには古い山頂看板もあって薬師山(小倉山)と書かれているので、かつてはここは薬師山とも呼ばれていたみたいですね。
少し先には東屋があり、展望が良さそうなので行ってみます。
2025年04月12日 08:19撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 8:19
少し先には東屋があり、展望が良さそうなので行ってみます。
西への展望は左に霊仙山で、右にこれから登る笙ヶ岳になります。
2025年04月12日 08:21撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 8:21
西への展望は左に霊仙山で、右にこれから登る笙ヶ岳になります。
霊仙山をアップにします。
2025年04月12日 08:22撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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4/12 8:22
霊仙山をアップにします。
その右には笙ヶ岳ー笙ヶ岳東峰ー裏山の稜線が見えています。 
2025年04月12日 08:21撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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4/12 8:21
その右には笙ヶ岳ー笙ヶ岳東峰ー裏山の稜線が見えています。 
北には能郷白山の白い山容が見えています。
2025年04月12日 08:16撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 8:16
北には能郷白山の白い山容が見えています。
その右には霞んでますが白山ですね。
2025年04月12日 08:17撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 8:17
その右には霞んでますが白山ですね。
小倉山のピークから次は養老山山頂を目指します。
2025年04月12日 08:24撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 8:24
小倉山のピークから次は養老山山頂を目指します。
ここから、いったんは下ります。
2025年04月12日 08:25撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 8:25
ここから、いったんは下ります。
ルートの先に見える左のピークが養老山山頂になります。
2025年04月12日 08:29撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 8:29
ルートの先に見える左のピークが養老山山頂になります。
階段を降りてから左へとさらに下ります。
2025年04月12日 08:36撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 8:36
階段を降りてから左へとさらに下ります。
ここから下ります。
2025年04月12日 08:36撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 8:36
ここから下ります。
トラバースを歩くと・・・
2025年04月12日 08:39撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 8:39
トラバースを歩くと・・・
5分ほどで分岐があり、ここから右に養老山山頂を登ります。
2025年04月12日 08:41撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 8:41
5分ほどで分岐があり、ここから右に養老山山頂を登ります。
すぐに養老山山頂に到着しました。木々に囲まれており展望はありません。
山頂看板があるだけのがっかりの山頂でした。山の名前としては養老山が有名ですが、展望があるので小倉山のほうが断然いいですね。
2025年04月12日 08:43撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1
4/12 8:43
すぐに養老山山頂に到着しました。木々に囲まれており展望はありません。
山頂看板があるだけのがっかりの山頂でした。山の名前としては養老山が有名ですが、展望があるので小倉山のほうが断然いいですね。
木の枝には養老のシンボルの瓢箪もたくさんぶら下がっています。
2025年04月12日 08:43撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 8:43
木の枝には養老のシンボルの瓢箪もたくさんぶら下がっています。
養老山 859.3M
2025年04月12日 08:44撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 8:44
養老山 859.3M
養老山の山頂から小倉山へと移動して少し休んでから、笹原峠の分岐に戻ってきました。ここをまっすぐに行って次は笙ヶ岳を目指します。登山口からは右から登ってきました。
2025年04月12日 09:31撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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4/12 9:31
養老山の山頂から小倉山へと移動して少し休んでから、笹原峠の分岐に戻ってきました。ここをまっすぐに行って次は笙ヶ岳を目指します。登山口からは右から登ってきました。
旧牧場→
2025年04月12日 09:31撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 9:31
旧牧場→
尾根沿いのルートを北へと歩きます。
2025年04月12日 09:39撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 9:39
尾根沿いのルートを北へと歩きます。
ルートは広々としてわかりやすく・・・
2025年04月12日 09:43撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 9:43
ルートは広々としてわかりやすく・・・
あまり、アップダウンなく快適に歩けます。
2025年04月12日 09:52撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 9:52
あまり、アップダウンなく快適に歩けます。
←0.8KM笹原峠 旧牧場0.8KM→ ここが中間地点ですね。
2025年04月12日 09:53撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 9:53
←0.8KM笹原峠 旧牧場0.8KM→ ここが中間地点ですね。
ここは左へと旧牧場を目指します。
2025年04月12日 10:00撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 10:00
ここは左へと旧牧場を目指します。
開けた場所に来ました。
ここが旧牧場(アセビ平)になります。
2025年04月12日 10:08撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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4/12 10:08
開けた場所に来ました。
ここが旧牧場(アセビ平)になります。
謎に事務机と椅子があります。
2025年04月12日 10:09撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 10:09
謎に事務机と椅子があります。
立派な展望台があるので登ってみます。
2025年04月12日 10:09撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 10:09
立派な展望台があるので登ってみます。
展望台からは濃尾平野が見えています。春霞で曇っているのが残念ですが季節柄仕方ないですね。
うっすらですが中央の山はこの前に登った岐阜城のある金華山かな?
2025年04月12日 10:10撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 10:10
展望台からは濃尾平野が見えています。春霞で曇っているのが残念ですが季節柄仕方ないですね。
うっすらですが中央の山はこの前に登った岐阜城のある金華山かな?
振り返って先ほどまでいた小倉山と養老山のピークが見えています。
2025年04月12日 10:15撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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4/12 10:15
振り返って先ほどまでいた小倉山と養老山のピークが見えています。
この旧牧場の北から笙ヶ岳への登山口を目指します。
2025年04月12日 10:16撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 10:16
この旧牧場の北から笙ヶ岳への登山口を目指します。
ここが、もみじ峠でここは左へと曲がります。
2025年04月12日 10:19撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 10:19
ここが、もみじ峠でここは左へと曲がります。
標識の裏側には「笙ヶ岳登山口へ」と書いてあります。
2025年04月12日 10:20撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 10:20
標識の裏側には「笙ヶ岳登山口へ」と書いてあります。
谷を西へと歩きます。
2025年04月12日 10:24撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 10:24
谷を西へと歩きます。
ここを歩いて行きますが、足元には落ち葉がたくさん積もっていて膝下まで踏み抜きました。怪我はしなくてよかったです。
2025年04月12日 10:25撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 10:25
ここを歩いて行きますが、足元には落ち葉がたくさん積もっていて膝下まで踏み抜きました。怪我はしなくてよかったです。
笙ヶ岳登山口→ ここを右へと曲がります。
標識の下に笙ヶ岳登山口→の表示があり見逃さないように注意です。
2025年04月12日 10:29撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 10:29
笙ヶ岳登山口→ ここを右へと曲がります。
標識の下に笙ヶ岳登山口→の表示があり見逃さないように注意です。
次に右に黄色の看板が見えたら、ここから笙ヶ岳への登りが始まります。
2025年04月12日 10:31撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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次に右に黄色の看板が見えたら、ここから笙ヶ岳への登りが始まります。
←笙ヶ岳へ この先道幅狭し
2025年04月12日 10:32撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 10:32
←笙ヶ岳へ この先道幅狭し
看板通りに細いトラバースを登っていきます。
2025年04月12日 10:36撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 10:36
看板通りに細いトラバースを登っていきます。
トラバースを登っていくと、写真ではわかりにくいですがルートの左側は切れ落ちていて転落には注意です。
2025年04月12日 10:37撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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4/12 10:37
トラバースを登っていくと、写真ではわかりにくいですがルートの左側は切れ落ちていて転落には注意です。
やがてルートは足元が石灰岩の鈴鹿らしい雰囲気になります。
2025年04月12日 10:52撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 10:52
やがてルートは足元が石灰岩の鈴鹿らしい雰囲気になります。
ここを登って行きます。
この辺りの雰囲気は明神平ぽいね。
2025年04月12日 10:56撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 10:56
ここを登って行きます。
この辺りの雰囲気は明神平ぽいね。
←笙ヶ岳 ここは左へと曲がります。
笙ヶ岳を登ってからは、右へと笙ヶ岳東峰へと行きます。
2025年04月12日 11:08撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 11:08
←笙ヶ岳 ここは左へと曲がります。
笙ヶ岳を登ってからは、右へと笙ヶ岳東峰へと行きます。
青いテープの貼られた杉の間を登ります。
2025年04月12日 11:13撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 11:13
青いテープの貼られた杉の間を登ります。
笙ヶ岳の山頂に到着しました。展望はありません。
疲れたのでここで座って20分ほど休んでから次は笙ヶ岳東峰を通って、裏山ー表山を通過して表山東尾根を下って駐車場に戻ります。
2025年04月12日 11:14撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 11:14
笙ヶ岳の山頂に到着しました。展望はありません。
疲れたのでここで座って20分ほど休んでから次は笙ヶ岳東峰を通って、裏山ー表山を通過して表山東尾根を下って駐車場に戻ります。
笙ヶ岳 908M
2025年04月12日 11:14撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 11:14
笙ヶ岳 908M
分岐からは尾根沿いを北へと移動します。右から登ってきました。
2025年04月12日 11:41撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 11:41
分岐からは尾根沿いを北へと移動します。右から登ってきました。
なんとなく、踏み跡はあるので注意していれば迷いません。
2025年04月12日 11:43撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 11:43
なんとなく、踏み跡はあるので注意していれば迷いません。
分岐から3分で笙ヶ岳東峰に到着しました。
ここも展望はなし。
2025年04月12日 11:44撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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分岐から3分で笙ヶ岳東峰に到着しました。
ここも展望はなし。
笙ヶ岳東峰 890M
2025年04月12日 11:45撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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笙ヶ岳東峰 890M
引き続き尾根沿いを北へと歩いて次のピークの裏山を目指します。
2025年04月12日 11:47撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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引き続き尾根沿いを北へと歩いて次のピークの裏山を目指します。
途中で広々としたルートもありました。
2025年04月12日 12:09撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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途中で広々としたルートもありました。
笙ヶ岳東峰から45分歩いて裏山に到着しました。2人しか写ってませんが3人組の登山者が座って休んでおられました。名古屋から来た方々で笙ヶ岳までのルートのことを聞かれたり、山の話を少ししました。
2025年04月12日 12:19撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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4/12 12:19
笙ヶ岳東峰から45分歩いて裏山に到着しました。2人しか写ってませんが3人組の登山者が座って休んでおられました。名古屋から来た方々で笙ヶ岳までのルートのことを聞かれたり、山の話を少ししました。
裏山(養老裏山)870M
2025年04月12日 12:19撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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裏山(養老裏山)870M
裏山からは展望が聞いて北西には伊吹山が見えています。
2025年04月12日 12:18撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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裏山からは展望が聞いて北西には伊吹山が見えています。
こっちが南側で小倉山と養老山が見えています。
2025年04月12日 12:28撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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こっちが南側で小倉山と養老山が見えています。
次は表山へと30Mほど下ります。
2025年04月12日 12:29撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 12:29
次は表山へと30Mほど下ります。
ルートには赤いテープを頼りに下っていきます。
2025年04月12日 12:42撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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ルートには赤いテープを頼りに下っていきます。
表山のピークに到着しました。
2025年04月12日 12:45撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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表山のピークに到着しました。
山頂には三角点はあるものの、この看板しかなくて表山の名を表す看板は発見できなかった。これからは尾根を1時間ほどひたすら下ります。足が疲れているので踏ん張りがきかなくなってきているので20分ほど座って身体を休めます。
2025年04月12日 12:46撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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山頂には三角点はあるものの、この看板しかなくて表山の名を表す看板は発見できなかった。これからは尾根を1時間ほどひたすら下ります。足が疲れているので踏ん張りがきかなくなってきているので20分ほど座って身体を休めます。
それから表山東尾根を下って駐車場へと戻ります。
2025年04月12日 13:09撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 13:09
それから表山東尾根を下って駐車場へと戻ります。
時折、足が滑るので転倒に注意しながら下ります。
2025年04月12日 13:16撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 13:16
時折、足が滑るので転倒に注意しながら下ります。
下る尾根の右手には登ってきた小倉山・養老山の稜線が見えています。
2025年04月12日 13:23撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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下る尾根の右手には登ってきた小倉山・養老山の稜線が見えています。
少しずつ地上が近づいてきます。
2025年04月12日 13:25撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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4/12 13:25
少しずつ地上が近づいてきます。
あと、30分くらいか・・・ ひらすら下ります。
2025年04月12日 13:34撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 13:34
あと、30分くらいか・・・ ひらすら下ります。
表山から下り始めて1時間で舗装道と合流しました。ここが表山東尾根取り付きですね。左へと下ります。
2025年04月12日 14:04撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 14:04
表山から下り始めて1時間で舗装道と合流しました。ここが表山東尾根取り付きですね。左へと下ります。
たまに車が通行する舗装道を下って駐車場に戻ります。
2025年04月12日 14:07撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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たまに車が通行する舗装道を下って駐車場に戻ります。
ここは右へと曲がり・・・
2025年04月12日 14:15撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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ここは右へと曲がり・・・
道の奥から下ります・・・
2025年04月12日 14:17撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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道の奥から下ります・・・
紅葉の頃はきれいだろうな・・・
2025年04月12日 14:18撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 14:18
紅葉の頃はきれいだろうな・・・
ここで合流します。
2025年04月12日 14:19撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 14:19
ここで合流します。
駐車場に戻ってきました。
2025年04月12日 14:22撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 14:22
駐車場に戻ってきました。
本日のログ。
2025年04月12日 14:23撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 14:23
本日のログ。
下山後は・・・ 送迎バスに乗って・・・
2025年04月12日 15:09撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
4/12 15:09
下山後は・・・ 送迎バスに乗って・・・
南濃温泉水晶の湯でゆっくりしました。50円のJAF割引で700円でした。展望風呂からの景色はよかったです。
2025年04月12日 15:15撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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南濃温泉水晶の湯でゆっくりしました。50円のJAF割引で700円でした。展望風呂からの景色はよかったです。
撮影機器:

装備

備考 水分消費1400ml ケストレル38 ファインダー 11.50キロ

感想

 以前よりいつかは登ってみたい山リストにあった養老山に登ってきました。
計画を立てる段階で頑張れば近くの笙ヶ岳もセットで登ることができそうだったので、2座を登る周回ルートを計画した。歩行距離が17キロで行動時間が9時間半ほどかかりそうだったので、できるだけスタートは早く歩き始めて実際に歩いてみて無理そうなら養老山だけ登って笙ヶ岳はあきらめてエスケープルートで下ることにした。実際に歩き始めると意外に予定より早く歩くことができて養老山に到着した時には計画通りに周回ルートで完歩できると思った。最終的には計画よりも2時間も早くに下山できた。ルートは前半の養老山へは整備されていて迷うことなく、しかも登山者も多くて人気の山だと感じた。後半の笙ヶ岳へのルートも登山者は少なくなったものの何人かは歩いておりルートも思ったよりもはっきりしていた。最後の表山東尾根からの下山はひたすらの下りなので、疲れているので滑らないように注意して下った。天気はずっと快晴だったし、そこそこ涼しくて快適に歩くことができた。

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ハイキング 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
養老山、、三方山、小倉山、笙ヶ岳、周回コース
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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