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Yamareco

記録ID: 8004776
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

塔ノ岳・丹沢山 菩提峠〜表尾根・主脈往復

2025年04月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:29
距離
17.4km
登り
1,625m
下り
1,626m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:49
休憩
0:40
合計
8:29
距離 17.4km 登り 1,625m 下り 1,626m
6:01
32
6:33
6:35
6
6:41
6:42
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29
14:30
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ゴール地点
天候 晴れ後曇り 気温(簡易温度計)8〜14℃ 若干強めの風 体感風速6mm/s
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■利用駐車場 「菩提峠駐車場」
容量:30台 料金:無料 トイレ無し
駐車状況:6:00→4割 14:30→7割(但し手前の路肩に溢れた形跡有り)

トイレは有りませんが、県道70号から曲がる直前に「富士見橋公衆トイレ」があるようです。車で5分程。
またヤビツ峠の駐車場も、朝に通過した際には7割方埋まっている様子でした。
駐車場脇から登山道開始です。ここから二の塔までの最序盤が一番急登でした。但し、しんどいだけで危険はありません。
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駐車場脇から登山道開始です。ここから二の塔までの最序盤が一番急登でした。但し、しんどいだけで危険はありません。
すぐに南側の秦野市街が見えてきます。
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すぐに南側の秦野市街が見えてきます。
「足跡どこ?」と言うレコを見かけたので軽く紹介を。まっすぐ行くと二の塔なので、右手に寄り道っぽく折れて
「足跡どこ?」と言うレコを見かけたので軽く紹介を。まっすぐ行くと二の塔なので、右手に寄り道っぽく折れて
鳥居を抜け
岩のくぼみが足跡です。恐らくたいていの場合水たまり。分岐から往復で5分程。
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岩のくぼみが足跡です。恐らくたいていの場合水たまり。分岐から往復で5分程。
進行左手には富士山も見えてきました。かすんではいますが、今のところ周囲に雲の無い快晴状態。
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進行左手には富士山も見えてきました。かすんではいますが、今のところ周囲に雲の無い快晴状態。
アセビのトンネルっぽい地点を気持ちよく抜けて
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アセビのトンネルっぽい地点を気持ちよく抜けて
まずは二の塔到着です。
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まずは二の塔到着です。
行程全般として、ルート上の半分ぐらい?が木道・木段なので、すれ違いに気を使います。脇には結構な頻度でトゲのある植物があったり。
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行程全般として、ルート上の半分ぐらい?が木道・木段なので、すれ違いに気を使います。脇には結構な頻度でトゲのある植物があったり。
左の相模湾は霞みでギリギリ見える程度でした。
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左の相模湾は霞みでギリギリ見える程度でした。
以前は結構荒れていたんですね。整備・保全に感謝。
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以前は結構荒れていたんですね。整備・保全に感謝。
1時間程で三の塔に着きました。
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1時間程で三の塔に着きました。
一番富士山全貌が見えるポイントだと思います。
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一番富士山全貌が見えるポイントだと思います。
これから歩む塔ノ岳までの稜線と。
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これから歩む塔ノ岳までの稜線と。
鳥尾山頂より。
一番左が塔ノ岳。まだまだ距離がありますね。
一番左が塔ノ岳。まだまだ距離がありますね。
行者の鎖場を上から。朝は人も少なく余裕をもって通過できました。
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行者の鎖場を上から。朝は人も少なく余裕をもって通過できました。
直後の崩落箇所を渡る橋は、ガッシリとした造りで不安を感じません。
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直後の崩落箇所を渡る橋は、ガッシリとした造りで不安を感じません。
留まる人も少ない無名休憩スポットで体力回復を図りました。写真は大山の方向を。
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留まる人も少ない無名休憩スポットで体力回復を図りました。写真は大山の方向を。
少し雲が出てきた8時過ぎの撮影。
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少し雲が出てきた8時過ぎの撮影。
新大日はこれが完成形なのかな?
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新大日はこれが完成形なのかな?
ゴツゴツしてきたら、もう間もなく
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ゴツゴツしてきたら、もう間もなく
塔ノ岳到着です。
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塔ノ岳到着です。
9時ごろは、まだ人もまばらでした。帰りの昼時はギッシリ。
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9時ごろは、まだ人もまばらでした。帰りの昼時はギッシリ。
富士山は雲に覆われそう。
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富士山は雲に覆われそう。
往復5kmか〜。何とかなりそうなので、丹沢山へ!
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往復5kmか〜。何とかなりそうなので、丹沢山へ!
正面が丹沢山のようですが、左手のさらに高い山々がやはり気になってしまいます。一番左が蛭ヶ岳なのかな?
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正面が丹沢山のようですが、左手のさらに高い山々がやはり気になってしまいます。一番左が蛭ヶ岳なのかな?
玄倉川が印象的。
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玄倉川が印象的。
丹沢山へは比較的穏やかな道でした。
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丹沢山へは比較的穏やかな道でした。
富士山は雲の中、残念。
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富士山は雲の中、残念。
よし下山開始です。
よし下山開始です。
往路はそのまま北に抜けていくであろう健脚勢を見かける程度でしたが、復路ではすれ違いの方々が思っていたより多かったです。みなさんマゾだな〜w
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往路はそのまま北に抜けていくであろう健脚勢を見かける程度でしたが、復路ではすれ違いの方々が思っていたより多かったです。みなさんマゾだな〜w
塔ノ岳辺りは記憶も記録もすっ飛ばして、登り返さねばならない右手三の塔の威容に恐怖する場面。左手は大山ですね。
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塔ノ岳辺りは記憶も記録もすっ飛ばして、登り返さねばならない右手三の塔の威容に恐怖する場面。左手は大山ですね。
行者の鎖場は若干渋滞気味の様子。
行者の鎖場は若干渋滞気味の様子。
少し遅目の13時頃。塔ノ岳へ向かう下り方向がプチ渋滞でした。写真の方々は慎重に前後の間合いをはかってらっしゃいましたが、この後虚勢気味の雑な人なぞも。この箇所は巻き込まれのもらい事故が一番怖いかもしれません。
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少し遅目の13時頃。塔ノ岳へ向かう下り方向がプチ渋滞でした。写真の方々は慎重に前後の間合いをはかってらっしゃいましたが、この後虚勢気味の雑な人なぞも。この箇所は巻き込まれのもらい事故が一番怖いかもしれません。
三の塔も越えて、後は降るだけ〜
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三の塔も越えて、後は降るだけ〜
駐車場帰着にて、おしまい。
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駐車場帰着にて、おしまい。

感想

暖かくなりきる前に登っておきたかった丹沢山。

ルート計画に散々悩みましたが、結局一番気持ちよく歩けそうな表尾根を辿ることとしました。気が乗らなければ塔ノ岳で引き返すも良し、ぐらいで。

直近で長距離ルートを避けていたことへの不安があり、中盤以降は完全に足にきていましたが、稜線歩きの気持ちよさに無事下山することができました。

道中感じたことは山歩きの皆さんは、しっかし「達者」だな〜、でした。

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