新府桃源郷ウォーキング



- GPS
- 04:06
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 171m
- 下り
- 171m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険個所はないが、道標がほぼないので、よく地図を確かめて |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
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感想
予定していた猿が馬場山が天候不順で延期となったため、急遽企画。標高の高い新府の辺りは、割と遅くまで桃の花が楽しめるのでここをチョイス。
まず、穴山駅に向かい、スイッチバックの遺構を観察。日野春方の旧線の廃線跡は、線路側からは柵があって入れなかった。
穴山駅の周りは桜が綺麗に咲いていた。
新府駅に戻り、こちらも韮崎方の引き上げ線跡を観察。こちらも桃と桜が綺麗な状況。桃はちょっと早かったかという感じだが十分きれいに咲いている。
9:10他のメンバーと合流し、新府城へとゆるゆる歩き始める。ちなみに新府駅にはトイレがない。駅から少し新府城方に寄ったところに仮設トイレがある。
このあと、新府城本丸跡。穴山駅の南側の公園。穴山駅にトイレがある。
花と景色が良すぎて、写真タイムが多くて前に中々進まない。
新府城の本丸跡には神社と桜が。良いお花見会場になりそう。
新府城の西側を回り込みながら、北の堀跡からさらに桃畑の中を北上する。山も桃の花もきれいで満足。
穴山駅南側の築堤跡には花桃と枝垂れ桜と甲斐駒・鳳凰三山のビューポイントがあり、ここで昼食休憩。
穴山駅からぐるりと北東方向を回り込みながら、今度は新府駅を目指す。若干登り返しがあったが、基本は下り。選果場を通って、桃の花畑の中、新府駅へと戻った。
鳳凰三山、アサヨ峰、甲斐駒、八ヶ岳、茅が岳、富士山と山の景色と桃の花、桜、菜の花に彩られ満足のお散歩でした。
ちなみに帰りの電車は13:29発が15分遅れで、甲府で接続予定の普通列車大月行きに間に合わず、甲府で1時間待ちとなるため、あずさ30号で帰宅した。列車の遅れの原因は、南松本駅付近での自動車の線路内立ち入りだそうです。アホかと思う。
コメント
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