記録ID: 799277
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ハイキング
甲信越
笠松山 冬の里山を歩く
2016年01月17日(日) [日帰り]
長野県
子連れ登山
JJ0JVL
InadaniShize
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:00
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 569m
- 下り
- 566m
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日帰り
- 山行
- 3:47
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 4:50
距離 5.2km
登り 569m
下り 568m
14:20
ゴール地点
| 天候 | 晴のち曇 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山ポストはない。 コースは整備されている。 |
写真
9:00 飯田市美術博物館集合
防火水槽の工事中ですが、飯田城趾のため遺構があります。
防火水槽の工事中ですが、飯田城趾のため遺構があります。
9:21 日本トレッキング（乗馬練習場）を出発。
今回は「三十三観音コース」を往復します。
今回は「三十三観音コース」を往復します。
早速、赤い実を発見。サルトリイバラ（猿捕茨、学名: Smilax china）。花言葉は「不屈の精神」「屈強」「元気」「元気になる」など。
1
1/17 9:23
早速、赤い実を発見。サルトリイバラ（猿捕茨、学名: Smilax china）。
花言葉は「不屈の精神」「屈強」「元気」「元気になる」など。
花言葉は「不屈の精神」「屈強」「元気」「元気になる」など。
地面に落ちていた「マツグミ」
5mm程の球形の果実。3〜5月に赤色に熟します。
5mm程の球形の果実。3〜5月に赤色に熟します。
イクビゴケ「猪首苔」
「猪の首」を連想させることから名がついた。
「猪の首」を連想させることから名がついた。
撮影機器：
感想
■ 伊那谷自然友の会 自然探索いきものツアー「笠松山 雪の里山歩き」 9名参加
清水岳志さん、所沢あき子さんの案内で日本トレッキング登山口の三十三観音ルートをアカマツに寄生するヤドリギ科の植物「マツグミ」等の自然を観察しながら笠松山頂上を目指した。マツグミは常緑の針葉樹が宿主なので見つけにくく、県の南部に分布し、長野県レッドリストの準絶滅危倶種。
約3時間で頂上に到着し、曇天ながらも眼下の飯田市街地をはじめ、八ヶ岳、南アルプス（東駒ヶ岳、仙丈ヶ岳、北岳、赤石岳、聖岳、光岳等）、中央アルプス（空木岳、南駒ヶ岳、安平時山等）蛇峠山、大川入山を見ることができた。
帰路には、ハート形をした花崗岩の岩を発見。「ハート石」と命名し無事に登山口に戻る。
伊那谷自然友の会ホームページもご覧下さい。http://inadanishizen.grupo.jp/
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