記録ID: 7992364
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ハイキング
九州・沖縄
由布岳
2025年04月08日(火) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:56
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 940m
- 下り
- 941m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:06
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 4:55
距離 7.9km
登り 940m
下り 941m
天候 | 大快晴やや風強し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【コース状況】 登山口に有料駐車場との表示はあるけど、トイレ側は自由に駐められて、繁忙期には反対側にエリアが広げられ徴収者が現れるのでしょう。 正面登山口からは道路脇の草原から始まり、灌木帯へ入ると時宜にルンゼ状を進む、合野越しからは急な斜面を右往左往の九十九折れの緩やかな登行となり石ころは多いが危険なところはないです。マタエの火口壁の淵に着くと東峰と西峰の分岐となる。標高が3メートル低い東峰ルートは鎖場も無く安全にピークに立てます。西峰は4ヶ所ほど鎖が掛けられた部分があり全体的に岩登りの要素が大部分を占めます。慣れた人であれば鎖を触ることなくホールドとスタンスがいっぱいあるので難なく登れますが、充分に高度感は有りますので、慣れない人は避けた方が良いでしょう。更に岩場は下りが大変で、安易にピストンを選択すると事故に繋がりますので判断は慎重をお薦めします。今回もいくら慣れているとはいえ、危険を避けるために当該岩場の下りを避けて西峰→東峰とお鉢巡りを選択しました。周回コースも岩場が殆どで気を緩めることは出来ませんが、火口底側まで行けるので、スリルがあってお薦めです。ただひたすら願ったのは「噴火は今じゃないよねー」てね。 |
その他周辺情報 | 【感 想】 今回の登り始めは遅く、何故かと言えば熊本側で野焼きボランティアをやった後だったからです。 天気もよろしく、気になっていた未踏峰でしたし、朝駆けがあるのだから夕駆けもありかなとの判断からでした。懐電やツェルトも装備していましたし、しっかり見守り機能もon状態でしたから。更に時間を上手く使う強者女子の影響は大きく、早速習って実践してみた次第。さらにトレーニングは山に登ることが一番であると何処ぞやの先輩が申しておりましたな! この日は4月の風という風が強い日でしたが、これが先週の常念でなかったことを安堵し、かつて4月にルート開拓した岩場のネーミング「4月の風」を思い出すのでした。 眺望は若干遠方は春霞で視界不良でしたが、九重連山を逆から見るのもオツなもので、四国の山まで見えると良かったのですが、見えていたら四国遠征と繋がったのにと残念でした。 下りには夕日も落ちて、懐電の出番となり、いきなり動き出す鹿に怯えながらの下降となりましたとさ。 【汗流し温泉情報】 今回は熊本黒川温泉の友人別荘をお借りして後泊まりのリッチなボランティアと山行となりました。悪しからず! 【由布院情報】 平日なのに観光客が多く、アジア系のインバウンドでしょう、街中では突然道路を横断する人が多かったので注意してください⚠️ |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ペツル懐電
呼び電池
ツェルト
GPS スマホ
ストック
ヘルメット(未購入)
偏光サングラス
ポット入コーヒー
お茶水
行動食
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