記録ID: 7986780
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ハイキング
中国山地東部
牛臥山〜海上山 → 智頭河畔の桜土手はまだ蕾【鳥取県】
2025年04月06日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 03:50
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 1,147m
- 下り
- 1,141m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:27
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 4:03
距離 15.2km
登り 1,147m
下り 1,141m
【去年の用瀬アルプスの記録:この地域は天気が崩れやすいです】https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6866547.html
天候 | 晴れのち曇り(後半強風) |
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過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
【メモ】「智頭霊場」と改称された後、2019年に廃止。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・下町バス停近くの「牛臥山登山口」から登ったが、登山口の場所が見当たらない。 ・登山道の階段が壊滅状態(特に危険性なし) ・地蔵峠分岐〜上板井原までは倒木が酷く、泥濘で滑りやすい。 ・牛臥山頂上直下は急坂。このコースでは何度か急坂がある。 |
その他周辺情報 | 「智頭河畔 桜Cafeフェスティバル」へ寄ってきました。下山後だったので催しは全部終了(登山中にカラオケやダンスの音楽が聞こえてきました)。残念ながら桜は1割も咲いておらず、蕾しか見られませんでした。 |
写真
これが常盤岩かな?と思ったけど違う。今立ってるところが常盤岩のようでして、この直下には「常盤岩の洞窟」なるものが存在しています。案内板もあるとのこと。
【参考ページ】https://hotaka443.exblog.jp/24897545/
【参考ページ】https://hotaka443.exblog.jp/24897545/
牛臥山山頂。「宇し婦世山」という記念碑。戦後紛失していたが平成19年に発見されたとのこと。
命名は、大正時代に因美線が開通して「巨大な種牛に似たるが如し」と当時の貴族院議員による。
命名は、大正時代に因美線が開通して「巨大な種牛に似たるが如し」と当時の貴族院議員による。
撮影機器:
装備
備考 | 今回もスポーツドリンク500mL、麦茶500mLで十分足りた。 |
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感想
去年の秋に登っておきたかった「牛臥山〜海上山」。
本当は用瀬アルプスと合わせてロングトレイルを登りたかったのですけど、時間と体力に問題がありそうなので今回はやめました。
おかげで昼前に登っても問題なく夕方前に下山できました。
5月までに1回ロングトレイルにチャレンジしてみたいです。
今回のコースは特に危険な部分はなく、良く言って「快適な登山コースが荒廃した」感じです。数十年前に整備された登山コースがそのまま朽ち果ててボロボロになったので、所々道が分からなくなってます。それでもルートはシンプルで適宜地図をみて現在地を確認すればOK。
各頂上からの景色は良いとはいえませんが、「海上山展望所」はなかなかのビュースポットだと思いました。
「地蔵峠分岐点」以降は沢に沿って下りることもあって、泥濘ゾーンが頻発。さらに大きな倒木が幾度も発生しているので駆け下りるのができません。リスクはないのでゆっくり下りるのが良いと思います。
そのあとは「板井原伝統的建造物群保存地区」を通過。この辺は風情があって見学するのもありですね。また紅葉スポットもあるそうなので秋、それも積雪前に来るのも良いかなと思いました。
智頭町の桜は思ったより開花前だったので、次の桜の花見登山をどこにするか迷ってしました。久松山なら鳥取市で暖かそうだからもう満開かな?明日寄ってみたいと思います。
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