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Yamareco

記録ID: 7986317
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄

鹿嵐山 周回コース

2025年04月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:25
距離
6.0km
登り
643m
下り
649m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:06
休憩
0:25
合計
5:31
距離 6.0km 登り 643m 下り 649m
8:13
10
スタート地点
8:23
8:24
96
10:00
10:04
12
10:16
10:23
19
10:42
10:43
99
12:22
5
12:27
12:31
7
12:38
29
13:07
13:08
8
13:16
18
13:34
13:41
3
13:44
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鹿嵐山登山者駐車場。クルマはたくさん停めれます。
鹿嵐山登山者駐車場。クルマはたくさん停めれます。
桜が満開でした。
桜が満開でした。
周回ルートで歩きます。シャクナゲはもう少し我慢です。
周回ルートで歩きます。シャクナゲはもう少し我慢です。
第一登山道入口。駐車場から県道に出るとすぐにあります。
第一登山道入口。駐車場から県道に出るとすぐにあります。
登山者名簿は空きがありませんでした・・。電子登山届もスマホの電波が弱くアクセスできず・・。でもヤマレコの下山連絡設定はしてあります。
登山者名簿は空きがありませんでした・・。電子登山届もスマホの電波が弱くアクセスできず・・。でもヤマレコの下山連絡設定はしてあります。
安全祈願のお地蔵様。なんか頼もしい感じ。
安全祈願のお地蔵様。なんか頼もしい感じ。
最初はガレ場です。その後は、樹脂の階段があったり、岩場があったりします。
最初はガレ場です。その後は、樹脂の階段があったり、岩場があったりします。
背もたれになりそうな石。ここで休憩しました。背中にフィット!
背もたれになりそうな石。ここで休憩しました。背中にフィット!
色々な木が蕾を膨らませていました。
色々な木が蕾を膨らませていました。
見上げてももうすぐ咲きそうな木々があります。
見上げてももうすぐ咲きそうな木々があります。
雌岳山頂。標高730m。ゆっくり休みながら歩いて約2時間で雌岳に着きました。
雌岳山頂。標高730m。ゆっくり休みながら歩いて約2時間で雌岳に着きました。
雌岳山頂には、苔むした祠があります。
雌岳山頂には、苔むした祠があります。
雌岳から下り切ったら、中央登山道の分岐。次は雄岳に登っていきます。
雌岳から下り切ったら、中央登山道の分岐。次は雄岳に登っていきます。
雄岳山頂まで100mの標識。ここから急登になります!
雄岳山頂まで100mの標識。ここから急登になります!
鹿嵐山雄岳山頂。標高758.1m。標高広いスペースがあります。ベンチはありません。
鹿嵐山雄岳山頂。標高758.1m。標高広いスペースがあります。ベンチはありません。
八面山や、高山、稲積山などが見えます。周防灘も見えています。
八面山や、高山、稲積山などが見えます。周防灘も見えています。
鹿嵐山雄岳山頂からは激下りです。ロープがあるので助かります。ストックは山頂でしまっておいた方がいいかも知れません。私は邪魔になりました。
鹿嵐山雄岳山頂からは激下りです。ロープがあるので助かります。ストックは山頂でしまっておいた方がいいかも知れません。私は邪魔になりました。
痩せ尾根を歩いていきます。切り立っていて高度感があるので腰が引けますが、注意して歩けば難しい道ではありません。
痩せ尾根を歩いていきます。切り立っていて高度感があるので腰が引けますが、注意して歩けば難しい道ではありません。
地蔵峠の景!ここは超絶景!以前は万里の長城方面にも行けたみたいですが、現在はロープで通行止めっぽくなっています。
地蔵峠の景!ここは超絶景!以前は万里の長城方面にも行けたみたいですが、現在はロープで通行止めっぽくなっています。
正面にねこ山。今の時期の木々の雰囲気のせいか、あまり猫耳に見えないかも?遠方に2つ並んだ山があり少しねこ耳に見える?
正面にねこ山。今の時期の木々の雰囲気のせいか、あまり猫耳に見えないかも?遠方に2つ並んだ山があり少しねこ耳に見える?
地蔵峠分岐。峠地蔵を見に行きます。看板の書いてあるとおり、すぐ着きます。
地蔵峠分岐。峠地蔵を見に行きます。看板の書いてあるとおり、すぐ着きます。
峠地蔵は、江戸時代(天保14年・1843年)から見守ってくれているそうです。1843年はペリーが来航した年です。縁台があったので座らせてもらって休憩しました。
峠地蔵は、江戸時代(天保14年・1843年)から見守ってくれているそうです。1843年はペリーが来航した年です。縁台があったので座らせてもらって休憩しました。
第2登山口。第2駐車場も近くにあります。ここから県道を歩いて戻ります。県道は歩きは、距離はありますが、景色が楽しめますし、緩い下りなのでが全く辛くないです。
第2登山口。第2駐車場も近くにあります。ここから県道を歩いて戻ります。県道は歩きは、距離はありますが、景色が楽しめますし、緩い下りなのでが全く辛くないです。

感想

鹿嵐山に周回ルートで登ってきました。ずっと急登と聞いていたので覚悟していましたが、ゆっくり休みながら歩けば大丈夫でした。ただし、雄岳山頂付近は登りも下りもきつい傾斜なので注意が必要です。特に雄岳からの下りはロープ場が続きます。ストックは雄岳山頂でしまった方がいいかも知れません。私の場合、ロープ場では邪魔になりました。山頂にはベンチなどは設置されていないので、座って休むにはシートなどもあったほうがいいかも知れません。峠地蔵の所には縁台がありました。登りごたえもあり、絶景も楽しめるいい山でした。次はシャクナゲの開花時期に登りたいと思います!動画も作ってみました→https://youtu.be/z7dKAvCfN6Q


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