鷹ノ巣山(東日原から入って水根に下山 ; 薄雪の付いた稲村岩はスリル満点)


- GPS
- 07:11
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 1,521m
- 下り
- 1,653m
コースタイム
- 山行
- 5:49
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 7:11
天候 | 快晴 風:弱風 |
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過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
奥多摩駅から西東京バスで東日原バス停へ(¥460)。 帰り:西東京バス 滝のり沢バス停から奥多摩駅へ(¥350)。 奥多摩駅から国道411号で圏央道日の出ICへ。 奥多摩駅までは問題なし。東日原バス停への道は所々うっすら雪が ありましたが、普通タイヤでも行けそうです。 町営氷川駐車場は12/1から2/29までは無料です。(その他の時期は ¥700)停めた所は20台弱。私が10台目。登山以外の方の車もありま す。 トイレは奥多摩駅、東日原バス停にあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
稲村岩以外は、迷う所、危険な所はありませんでした。(私は1カ所 間違えましたが。感想に記入) 雪は稲村岩尾根の結構低い所からうっすらありますが凍結前の雪です ので、登りは問題ありません。稲村岩尾根を下りに使う場合は、山頂 直下の急坂は、滑り止めがあった方が良いかと思います。 六ツ石山経由で下りる下りは、所々泥道になっています。六ツ石山か らの急な下りは、少しガレているので、浮石に注意が必要です。 稲村岩への道は岩場ですが、薄雪が付いていたので、スリップ注意で す。極力、急な所は乾いた所を探して行きますが、靴底が雪で濡れて いるので滑り易くなります。スリル満点でした。 登山ポストは奥多摩駅で投函。東日原バス停から少し歩くと交番があ り、そこにもポストがあります。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯(GPS機能付き)
時計
タオル
ストック
カメラ
チェーンスパイク
スパッツ
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感想
今回の目的は、稲村岩に行く事と鷹ノ巣山からの眺望。
両方とも達成です。稲村岩は、yamabeeryu さんの記録を参考にさせて
頂きました。有難うございます。
稲村岩は雪が少し(2cm程度)残っているので、思ったよりスリルがあ
りました。稲村岩尾根コースには、同じバス便で9人位行き、私は最後
に登り始めましたが、踏み跡はありませんでした。
積雪も少なく凍結はしていませんので何とか行けましたが、この辺が私
の限界かな。少しビビる所がいくつかありました。おまけに途中で置い
たストックの場所を忘れて、少し戻ったり と余分に時間を食ったのは
いただけません。
稲村岩から無事に戻れて少し集中力が途切れた為か、鷹ノ巣山への尾根
道の所で間違って落葉の坂をトラバースしてしまい、尾根道に戻るのに
余分な体力を使いました。
もともと斜頸の為顔を上げて歩けないので、良く標識や道を見落としま
す。今回も取り敢えずしょうがないですね。
稲村岩尾根の登りは急登とありましたが、登っている時はそんなに気に
なりませんでした。ただ、六ツ石山へ行く時、ちょっとした登りでも、
腿が疲労感を訴えていたので、ダメージはあったものと思います。
鷹ノ巣山からの眺望は、期待通りです。
着いたのが昼ちょっと前で、富士山等、遠くの山は霞んでいましたが、
これで年明け3回連続で景色を満喫できました。
自宅から一般道路だけで行ったのは初めてでしたが、朝は2時間位で行
けて高速代を節約。帰りは渋滞が嫌だったので圏央道を使いましたが、
これも2時間位。意外と近いです。一番近いのは丹沢ですが、奥多摩に
行く回数も増えそうです。
さて、今夜(1/17)から雪が降るか? 降っても次に行く時まで残って
いてくれるでしょうか。 楽しみです。
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