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Yamareco

記録ID: 7982275
全員に公開
ハイキング
近畿

峰ノ山(みねのやま) 関西周辺の山130

2025年04月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
00:42
距離
1.1km
登り
86m
下り
84m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
0:41
休憩
0:01
合計
0:42
距離 1.1km 登り 86m 下り 84m
21:23
26
登山道入口
21:49
21:50
15
22:05
登山道入口
先週、「まつさか香肌イレブン」と言うタイトルを完登できたので、他にも調べていると「関西周辺の山130」と言うタイトルを見つけました。
現在、挑戦中の「大阪周辺の山250」と「関西百名山」「近畿百名山」と併せて挑戦していこうと思い、上記3タイトルでは、達成している地域の紀伊半島南部を山行しようとやって来ました。
今回の山行の旅程は車での移動が、かなり長くハードなものになっており、時間との戦いでした。
6座目、峰ノ山を頂きました。
最短コースで登ったのですが、駐車場のある北側ルートはスタート地点は藪漕ぎ、その後、山頂まで倒木などで荒れ放題でした。
かなり苦労しながら山頂に着いた後、下りは南ルートを下りました。
こちらは荷揚げ用のモノレールが敷設されており立派な登山道でした。
南ルートが正解の様です。
この山行の直後、天気予報通り大雨が降り出し、「濡れなかったのも日頃の行いかな⁉」とか思いながら、田辺市のトマト&オニオンにオーダーストップ直前に滑り込み夕食(俵ハンバーグ)を頂きました。
明日に備え、次の岩屋山の駐車場で寝る直前、雷鳴が鳴り響き、雹が降り出しました。
車の屋根を雹が叩く音が凄かったのですが、すぐに寝てしまいました。
今回は、疲労と空腹を通り越しました…
天候 多分晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口駐車場 無料 10台位
コース状況/
危険箇所等
木からのコースは倒木等で数か所、道が塞がってました。
南からのコースは資材運搬用モノレールが登山道に敷設されています。
分り易いルートです。
その他周辺情報 紀州の名湯 きよもん湯 12:00〜23:30 年中無休 \500
http://www.ichinotaki.co.jp/kiyomon.htm
本日6座目
この山行は、車の移動距離が長く、どうしても今日中に古座川の峰ノ山を登り、田辺まで移動しておきたかったので、風呂上りにも関わらず、強行しました
1
本日6座目
この山行は、車の移動距離が長く、どうしても今日中に古座川の峰ノ山を登り、田辺まで移動しておきたかったので、風呂上りにも関わらず、強行しました
汗を掻かない様、ゆっくり登ったのですが、登山道は荒れ放題で思いがけない苦労をしました
1
汗を掻かない様、ゆっくり登ったのですが、登山道は荒れ放題で思いがけない苦労をしました
登山口前に駐車場があり、真っ暗で何も見えない中、とりあえず駐車しました
2025年04月05日 21:24撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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4/5 21:24
登山口前に駐車場があり、真っ暗で何も見えない中、とりあえず駐車しました
登山口です
鬱蒼としています
2025年04月05日 21:24撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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4/5 21:24
登山口です
鬱蒼としています
まさか藪漕ぎ?
不安が過ります
2025年04月05日 21:24撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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4/5 21:24
まさか藪漕ぎ?
不安が過ります
ピンテがあるので一安心
2025年04月05日 21:24撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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4/5 21:24
ピンテがあるので一安心
やはり藪漕ぎでした
しかも棘のある草がいっぱい
痛い痛い…
2025年04月05日 21:25撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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4/5 21:25
やはり藪漕ぎでした
しかも棘のある草がいっぱい
痛い痛い…
藪漕ぎを抜けると岩稜帯?
2025年04月05日 21:25撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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4/5 21:25
藪漕ぎを抜けると岩稜帯?
岩に倒木荒れ放題です。
踏み跡も有りません
2025年04月05日 21:29撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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4/5 21:29
岩に倒木荒れ放題です。
踏み跡も有りません
倒木だらけで進めません
2025年04月05日 21:35撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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4/5 21:35
倒木だらけで進めません
何とか迂回すると
2025年04月05日 21:37撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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4/5 21:37
何とか迂回すると
どこに向かえば良いのか
わからなくなりました
二方向で上に向かっています
2025年04月05日 21:42撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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4/5 21:42
どこに向かえば良いのか
わからなくなりました
二方向で上に向かっています
何やら人工物を見つけました
2025年04月05日 21:46撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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4/5 21:46
何やら人工物を見つけました
フェンス越しに回り込むと
2025年04月05日 21:47撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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4/5 21:47
フェンス越しに回り込むと
小高い所に何かある!
2025年04月05日 21:47撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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4/5 21:47
小高い所に何かある!
三角点を見つけました
2025年04月05日 21:47撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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4/5 21:47
三角点を見つけました
山頂看板
「峰ノ山」と書いているはずです
2025年04月05日 21:48撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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4/5 21:48
山頂看板
「峰ノ山」と書いているはずです
施設のフェンスは壊されてました
???
2025年04月05日 21:49撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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4/5 21:49
施設のフェンスは壊されてました
???
往路を戻る自信がなかったので、
南ルートから下山します
モノレールが敷設されています
2025年04月05日 21:50撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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4/5 21:50
往路を戻る自信がなかったので、
南ルートから下山します
モノレールが敷設されています
登山道のど真ん中をモノレールの軌条が走ります
2025年04月05日 21:51撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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4/5 21:51
登山道のど真ん中をモノレールの軌条が走ります
こちらの登山道は快適な道です
2025年04月05日 21:54撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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4/5 21:54
こちらの登山道は快適な道です
モノレールがあり道路に出た様です
2025年04月05日 21:58撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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4/5 21:58
モノレールがあり道路に出た様です
車も駐車出来るし、
こちらから登ればよかった…
などと無駄な後悔をしました
2025年04月05日 21:58撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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4/5 21:58
車も駐車出来るし、
こちらから登ればよかった…
などと無駄な後悔をしました
山頂の施設は無線局の様です
2025年04月05日 21:59撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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4/5 21:59
山頂の施設は無線局の様です
車道を歩き、車まで戻って来れました
下山完了
2025年04月05日 22:05撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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4/5 22:05
車道を歩き、車まで戻って来れました
下山完了
マイカーの後には、こんなに広いスペースがありました
5.6台は駐車できそうです
2025年04月05日 22:10撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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4/5 22:10
マイカーの後には、こんなに広いスペースがありました
5.6台は駐車できそうです
撮影機器:

装備

個人装備
長袖インナー Tシャツ ズボン 靴下 アイコス スマホ タオル

感想

お風呂に入った後、翌日の山行予定を考え、新宮から古座川まで移動して、峰ノ山に来ました。
なるべく汗をかかない様にゆっくり登りました。
しかし、登山道の入口から藪漕ぎで「嫌だな」と思いつつ、進むと倒木の巣!
踏み跡も見つからず、迂回などして、暗闇の中方向が分らなくなり、ヤマレコマップを見ながらなんとか山頂に到達することが出来ました。
「同じ道は戻れないな」と思っていたら、南ルートは立派な登山道。
登山道に沿って荷揚げ用のモノレールもあり、辿って行けば道に戻れるという安心感が出来ました。
方向が分らなくなり、少し焦り、汗も掻いてしまいましたが、本日の山行は完了しました。
直後に予報通り大雨が降り出し「セーフ」って感じでした。
飲食店が無く夕食がまだだったので、腹ペコです。
田辺まで走りトマト&オニオンでお腹一杯食べました。
日付の変わる頃、雷とグリーンピース位の雹が降り出し、天井を叩く音が凄かったのですが、死んだように眠ってしまいました。

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訪問者数:44人

コメント

蓮太郎さん
峰ノ山お疲れ様でした。
21時過ぎからの夜登山では、山頂看板以外は真っ暗で何も見えなかったのではないでしょうか。
2025/4/10 23:18
KOTOWAKAさん
いつもありがとうございます。
そうなのです。何も見えませんでした。というより気に囲まれ、眺望も無いようでした。
登りの登山道も倒木だらけで踏み跡も無く、ピストンしなければならない場合、戻る事も不確かな状態で、自然に戻りつつありました。
南側の下り道は立派な道で助かりました。
今回の山行のロングな旅程と天候上、無理矢理登ったのですが、風呂に入った後、汗を掻かないようにゆっくり登りました。
下山直後、雷と豪雨に遭いましたが、翌日の山行起点の田辺に向かう車中でした。
この日は、なかなか冴えていました。
2025/4/11 18:29
プロフィール画像
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