ピンクのハナモモと登谷山 (とやさん)


- GPS
- 03:55
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 396m
- 下り
- 398m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
花桃の郷エリアから駐車場へ向かう道は舗装されているものの道幅が狭く、対向車とすれ違うのに注意が必要。 駐車場は公園管理費として500円 (自己申請でポストに入れる方式) |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道というよりも車道を歩く感じなので、車に注意するくらい。 登谷山へ向かう最後の方は雑木の中を歩いていくのだが、倒木多いのでぐるりと回り込んだり、ということもたまにある程度。 |
その他周辺情報 | 駐車場に綺麗な水洗トイレあり。花桃の切り枝の束(大)200円、(小)100円の販売あり。甘夏やレモンなどの柑橘系の無人販売等もある。 |
写真
トイレの前にポスト状のものが置かれており「公園管理費として500円」と書いてあったので、500円入れました。
感想
ゆるゆると起き出し、週末の天気予報を見たところ、日曜日の天気はあまり良くないらしい。今日は久々の青空で気持ちが良いじゃないか!…というわけで急きょ「花桃の郷」に出かけて、花桃見て来よう!登谷山にも登ろう!ということになりました。先週に続いて《低山で春の訪れの花々を楽しもう!》という感じです。
ここは (先週の三毳山もでしたが) 「山と渓谷」にも紹介されていましたから、きっと混んでいるだろうし、こんなに遅く出かけたら駐車場は満車なのでは?と思っていたのですが、むしろ軽装の姿が多く、駐車場近くの展望台に登ったり、周囲を散策して写真を撮ったりする方々がたくさん。なので駐車場の回転も早く、待つことなく駐車することができました。
民家もたくさんあって、花はもちろんのこと、柑橘類も栽培していて、販売も少しありました。ピンク、赤、白、黄緑、黄色の花々と新緑で彩られた起伏のある山間の家々…野鳥の囀りが響き渡りまさに「桃源郷」といった気持ちの良いところでした。
人が住んでいるところの里山のような低山といった位置付けなのか、予想以上に舗装道路が続いていて、山登りという感じではなかったのですが、登谷山頂からは期待以上の展望の良さ!既に夕方になっていたというのもあり、霞んでしまって遠くの山々は残念ながら望ことはできませんでしたが、赤城山、雲取山、男体山…と実にたくさんの山々を見ることができるようだ。
コンパクトな山行 (ハイキング) にはなってしまったが、花桃を譲っていただいた近くの民家の方々と話をしたりすることもでき、楽しかった。譲っていただいた時は”ちょっと”と思っていた花桃の枝は帰宅して飾ったらボリュームがあって家の中で春色を振り撒いており、幸せな気持ちにさせてくれている。ありがとう!
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