記録ID: 7982136
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ハイキング
近畿
背割り堤の桜満開、万博一週前の様子、桜ノ宮の夜桜、翌日南禅寺
2025年04月05日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:09
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 126m
- 下り
- 131m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:57
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 3:07
14:31
恒例の背割り堤の桜。石清水八幡宮の下の木津川、淀川、桂川の三河川の合流地点で、木津川・淀川の砂州に1.4kmの長さで桜が植えられている。毎年多数の観光客が集まるが今日も大盛況。これに加えて、石清水八幡宮、舞洲、桜ノ宮の夜桜もレポート。翌日は南禅寺から岡崎、鴨川沿いの桜をレポート。
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全部舗装道路。山は石清水八幡宮の男山のみ。 |
その他周辺情報 | 背割り堤は協力金100円要。タワーは300円。桜館にトイレの他、簡易トイレが多数。屋台は入り口に近い区画に設定。舞洲はバスケの試合で大渋滞。万博駐車場などの整備でだいぶ様変わり。舞洲への徒歩ルートとしては此花大橋が歩行者通行止めで常吉大橋からの大回りのみで、何かあったらどうするのという感じ。桜ノ宮は造幣局付近に屋台村。南禅寺も美しい情景だったが、朝早めから人が多いこと。 |
写真
感想
京阪沿線から引っ越して京阪沿いの観光地に行きにくくなった。阪急の大山崎駅から背割り堤に向かうことにするが、そこまで河川敷を4km程歩く。背割り堤の桜鑑賞後は石清水八幡宮に登って歩いた所を見下ろす。この展望広場は京都盆地から宇治まで見渡せる展望地である。
万博一週間前なので舞洲から夢洲の様子を見てきた(事前イベント参加ではない)。舞洲はオリンピック誘致(失敗)のために緑地やスポーツ施設など色々整備されており、遊歩道を歩く。海抜数メートルで海は近くに感じ潮の香もする。ネモフィロ園があったころは何回か行き、日立には負けるがとても良かったのでまた復活したら行きたい(渋滞が酷くて試練ではあるが)。
そして先週はまだまだだった桜ノ宮のリベンジということで夜桜見物。桜ノ宮駅から天満橋の手前まで進み、歩行者専用の川崎橋を渡って戻って来る。造幣局の通り抜けも始まっており、河岸の遊歩道は屋台村が形成され大賑わい。ライトアップは国道1号付近から天満橋間で桜ノ宮駅付近はされていないことに注意。夜桜は綺麗だったが、写真はどうしてもピン甘になるので、実物は数段綺麗と思っていただけると幸い。
翌朝は南禅寺から岡崎、鴨川沿いの桜も綺麗だった。雨で靄が無くなり、綺麗な青空。次週は原谷と御室かな。天気次第。
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