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記録ID: 7970023
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ハイキング
四国

愛ノ山 「故郷の愛ある山から仰ぎ見る石鎚の峰今日も気高く」

2025年04月03日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:58
距離
4.8km
登り
207m
下り
208m
歩くペース
ゆっくり
1.71.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:30
休憩
0:22
合計
2:52
距離 4.8km 登り 207m 下り 208m
13:35
5
兼久池駐車場
13:40
34
新四国霊場十一番札所蓮乗寺
14:14
14:18
36
NTT電波塔(愛ノ山登山口)
14:54
15:10
23
愛ノ山三角点(山頂)
15:33
15:35
50
NTT電波塔
16:25
2
兼久池お地蔵さん
16:27
兼久池駐車場
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
この山に登る人は地元の人以外はほとんどいないと思うが、登山道には赤テープが頂上まで付けられていて、道迷いの心配はほとんど無い。
その他周辺情報 麓の兼久池(かねさいけ)の周囲(約1.5km)とセットで歩くのがお勧め。
愛ノ山の登り口に通じる車道脇にあるお堂。新四国霊場十一番札所蓮乗寺。南無大師遍照金剛。
2025年04月03日 13:40撮影 by  SH-M15, SHARP
4/3 13:40
愛ノ山の登り口に通じる車道脇にあるお堂。新四国霊場十一番札所蓮乗寺。南無大師遍照金剛。
蓮乗寺のすぐ先にある車道の分かれ道。ここは左へ。
2025年04月03日 13:42撮影 by  SH-M15, SHARP
4/3 13:42
蓮乗寺のすぐ先にある車道の分かれ道。ここは左へ。
この先にはNTTドコモの無線中継所があり、麓の県道48号からもよく見える電波塔が建っている。塔まで900mほどの車道歩きが続く。
2025年04月03日 13:48撮影 by  SH-M15, SHARP
4/3 13:48
この先にはNTTドコモの無線中継所があり、麓の県道48号からもよく見える電波塔が建っている。塔まで900mほどの車道歩きが続く。
車道はほぼ舗装されているが所々悪路がある。
2025年04月03日 13:52撮影 by  SH-M15, SHARP
1
4/3 13:52
車道はほぼ舗装されているが所々悪路がある。
600mほど歩いた。電波塔まであと300mほど。
2025年04月03日 14:05撮影 by  SH-M15, SHARP
4/3 14:05
600mほど歩いた。電波塔まであと300mほど。
あと100m。すぐ右上に電波塔が見えた。
2025年04月03日 14:12撮影 by  SH-M15, SHARP
4/3 14:12
あと100m。すぐ右上に電波塔が見えた。
終点
2025年04月03日 14:15撮影 by  SH-M15, SHARP
4/3 14:15
終点
桜が咲き乱れる電波塔に到着。
2025年04月03日 14:14撮影 by  SH-M15, SHARP
1
4/3 14:14
桜が咲き乱れる電波塔に到着。
NTTドコモの設備であることが分かる。
2025年04月03日 14:16撮影 by  SH-M15, SHARP
4/3 14:16
NTTドコモの設備であることが分かる。
電波塔のすぐ左に愛ノ山への登山口がある。山頂まで約20分、赤テープに導かれて登れば迷うこともない。
2025年04月03日 14:18撮影 by  SH-M15, SHARP
4/3 14:18
電波塔のすぐ左に愛ノ山への登山口がある。山頂まで約20分、赤テープに導かれて登れば迷うこともない。
山頂のすぐ下にある鳥居。と言うことは、かつては山頂に神社があった?

2025年04月03日 14:27撮影 by  SH-M15, SHARP
4/3 14:27
山頂のすぐ下にある鳥居。と言うことは、かつては山頂に神社があった?

明治三十三年(1900年)庚子三月とあるから、今から125年前のこと。最近建てられる鳥居は金属製が多いが、これは昔ながらの石造り。刻まれた文字の劣化状態が歴史を感じさせる。
2025年04月03日 14:27撮影 by  SH-M15, SHARP
4/3 14:27
明治三十三年(1900年)庚子三月とあるから、今から125年前のこと。最近建てられる鳥居は金属製が多いが、これは昔ながらの石造り。刻まれた文字の劣化状態が歴史を感じさせる。
愛ノ山登頂。
2025年04月03日 14:54撮影 by  SH-M15, SHARP
4/3 14:54
愛ノ山登頂。
「故郷の愛ある山から仰ぎ見る石鎚の峰今日も気高く」のはずだったが、残念ながら山頂は雲の中。
次の機会に期待しよう。
2025年04月03日 14:59撮影 by  SH-M15, SHARP
1
4/3 14:59
「故郷の愛ある山から仰ぎ見る石鎚の峰今日も気高く」のはずだったが、残念ながら山頂は雲の中。
次の機会に期待しよう。
登ったルートを引き返し、電波塔まで下山。
この頃になると空はすっかり雲に覆われた。
2025年04月03日 15:33撮影 by  SH-M15, SHARP
4/3 15:33
登ったルートを引き返し、電波塔まで下山。
この頃になると空はすっかり雲に覆われた。
野いちご
2025年04月03日 15:36撮影 by  SH-M15, SHARP
4/3 15:36
野いちご
兼久池が見える所まで下山。向こうの土手の桜も今が丁度満開。折角なので、池を一周して花見をしながら、駐車場に戻ることにしよう。
2025年04月03日 15:58撮影 by  SH-M15, SHARP
4/3 15:58
兼久池が見える所まで下山。向こうの土手の桜も今が丁度満開。折角なので、池を一周して花見をしながら、駐車場に戻ることにしよう。
満開の土手の桜の下をてくてく・・・
青空が欲しい。
2025年04月03日 16:16撮影 by  SH-M15, SHARP
4/3 16:16
満開の土手の桜の下をてくてく・・・
青空が欲しい。
右下遠方に先ほど登った電波塔が見える。
2025年04月03日 16:18撮影 by  SH-M15, SHARP
4/3 16:18
右下遠方に先ほど登った電波塔が見える。
お地蔵さんもお花見。心なしか微笑んでいらっしゃるような。
2025年04月03日 16:25撮影 by  SH-M15, SHARP
1
4/3 16:25
お地蔵さんもお花見。心なしか微笑んでいらっしゃるような。
雲の切れ目から陽が差してきた。やはり青空を背景にした桜はいい。
2025年04月03日 16:37撮影 by  SH-M15, SHARP
1
4/3 16:37
雲の切れ目から陽が差してきた。やはり青空を背景にした桜はいい。
土手下に東屋もあって、私は日頃のウォーキングの後、ここで小休止を取り、熱いコーヒーを飲むのを楽しみにしている。
by  SH-M15, SHARP
土手下に東屋もあって、私は日頃のウォーキングの後、ここで小休止を取り、熱いコーヒーを飲むのを楽しみにしている。
翌日は快晴だったので、駐車場まで再訪。
by  SH-M15, SHARP
翌日は快晴だったので、駐車場まで再訪。
東屋の下で花見をしているグループがいた。
日本ならではの春の一コマ。日本人であることがこの上なく嬉しくなるワンシーン。いいなああ〜〜と思いつつ、また来年。
by  SH-M15, SHARP
東屋の下で花見をしているグループがいた。
日本ならではの春の一コマ。日本人であることがこの上なく嬉しくなるワンシーン。いいなああ〜〜と思いつつ、また来年。
撮影機器:

感想

石鎚山のベストヴューポイント、発見!
この地に住んで早や半世紀、いつも県道を車で通るときに見るだけで、今まで登ったことのないのが、自宅から車で10分ほどの所にある愛ノ山。故郷のイメージに相応しい名前のこの山に、以前から一度登ってみたいと思っていた。その願いがやっと叶って50年後の今日、登頂できた(大げさ)。
山頂からの眺望は良いとは言えないが、南の方角に一ヶ所だけ視界が開けているところがあり、ここからは霊峰石鎚山や瓶ヶ森が目の前に見える(今日は雲に覆われて見えず。残念)。
この日は石鎚山の新しいヴューポイントを見つけることができて、近場での嬉しい低山歩きを愉しむことが出来た。



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