登り始めは夕暮れの竜爪山


- GPS
- --:--
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 624m
- 下り
- 612m
コースタイム
天候 | 曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
静岡側からは穂積神社より先は林道通行止めでした。 穂積神社駐車場(無料5〜6台) |
コース状況/ 危険箇所等 |
穂積神社にトイレ、自販機、水場あり。 旧道登山口手前に駐車場(10台程。要寄付金)水場あり。 今回は穂積神社から。 正直穂積神社までの林道がそこそこ長いので車でも20分ぐらい掛かるため下の旧道登山口から登っても足の早い人なら10分ぐらいしか変わらない。 一般的な登山者のペースでも(所謂山と高原地図なんかのCTぐらい)3〜40分ちがうかどうか?下から歩いた方が沢や滝、緑を楽しみながら歩ける。 神社から直接薬師岳に上がるルートは良く整備されている。 アルミの階段がひたすら続く。 眺望は稜線分岐の少し手前から。 駒引き峠から穂積神社までのトラバース道は割と細く、崩落もちらほら。 注意して歩けば問題ないと思います。危なそうなところはロープが張ってあります。 途中カモシカ新道と呼ばれる尾根直登ルートがありますが知らない人はやめておきましょう。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック(1)
エマージェンシーセット
行動食
非常食
水
ヘッドランプ
雨具
シャツと靴下の替え
手袋
地図とコンパス
雑記帳
軽アイゼン
地図
コンパス
カメラ
携帯
スリング
カラビナ
トイレットペーパー
ゴミ袋
バーナー
コッヘル
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感想
新年最初の山はどこにしよう?
連休も取れ、お天気も良好♪
が・・・・・
体調がすぐれません。
結局遠征やテント泊の雪山は諦め、元気になったら日帰りで行けるところへなんて考えていましたがぐずぐずしてたら3連休の最終日のお昼。
体調を整える為に山は諦めて自宅でじっとしてようかと思いましたが、やはり軽く歩いておくことにしました。
という訳で、裏山竜爪山へ。
午後から登り初めなので下から登ってもそれ程時間は変わらないけど少しでも上の穂積神社まで車で。
さすがにこの時間だと下山者はいるけど登ってる人はいませんね。
神社でお参りをしてアルミの階段が続く道を行きます。
天気は悪くないけど高いところや遠くには雲がかかっています。
海側はすっきり晴れてるのにな。
慣れた道をスイスイ登り稜線分岐に到着。
樹林を抜けて眺めの良くなる場所ですが遠望は利かず。
最後の下山者と挨拶を交わし、薬師岳、文殊岳へ。
文殊岳は風もなくちょうど日当たりが良いタイミングだったのでポカポカして気持ちイイ。海側の眺めはとても良かったのでコーヒー淹れてのんびり休憩してから下山開始。
時間的には同じ道を戻るのが良いのだろうけど、勝手知ったるこの山だし意外と日が沈むまで余裕がありそうなので周回して下山することにしました。
俵峰方面も尾根上のルートが良く整備されていて歩きやすいです。
駒引き峠手前からトラバース道に入り穂積神社へ戻るルートを取ります。
こちらは少し細いトラバースでところどころ崩れていますがロープなどが張られているので無理をしなければそれ程危険なく歩けるかと思います。
下山途中には木々の隙間からずっと見えなかった富士山が顔を出してくれて、それも夕焼けのタイミングだったのですごく綺麗でした。
薄暗くなったけどヘッデンは使用しないで神社に到着。
こうして今年の登り始めは地元の最もたくさん歩いている山からスタートしました。
帰って山梨から遊びに来ていた友人と一杯やって風呂入って寝たら風邪も治りました。
山とお酒が一番の薬のようです(笑)
コメント
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私も昨年の最後(12/27)と今年の初めて(1/3)は竜爪山でした。
だんだん愛着を感じるようになっています。
穂積神社でヤマレコの皆さんの安全を祈願してきましたよ。
風邪治ってよかったですね。
やはり 山の空気は心身共にリフレッシュできますね。
今年もお気をつけて山行楽しんで下さい。
この日は出発遅かったので上からでしたが、竜爪は市内から近いし、いろんなルートがあるから登り方次第では結構歩き応えもあるし何度登ってもいいなぁと思います。
文殊からの海をぼけ〜っと眺めるのも好き。
山から元気をもらいました。
sachi1114 も今年もお気をつけて山を楽しんで下さい
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