宝篋山/リハビリ


- GPS
- 02:47
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 687m
- 下り
- 687m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし |
その他周辺情報 | 登山口近くのラーメン屋、にんたまラーメンで塩ラーメンをいただいた |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
靴下
帽子
靴
ザック
行動食
飲料
レインシェル
レインパンツ
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
タオル
熊鈴
熊スプレー
トレイルランポール
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感想
日記に書いたとおり、高速道路で追突され、右膝の内側側副靱帯を痛めてしまった。ひねる動きや左右への動きを抑制するサポーターを装着し、ある程度は日常生活が送ることができたが、ひねる動きをまったくしないのは難しかった。前後方向の動きも、ある程度膝を曲げた状態で力を入れると痛みがあり、ゆえに階段などの段差は右膝をなるべく曲げないように半歩ずつ登り下りする必要があった。
三週間もすると、一時間以上の散歩ができるようになり、階段も一歩ずつ登り下りできるようになった。四週間後、サポーターをつけた状態で、3時間のウォーキングができた。階段も問題なく登り下りできるようになった。つまり、リクツでは3時間程度の山行が可能、ということになる。
ということで、五週間後、宝篋山に登ってみることにした。その前に、念のため、病院に行き超音波で診てもらった。期待したほどは回復していなかったが、ウォーキングの延長ならできると考えた。
クルマが全損となり、しばらく様子を見てから買い替えようと思っているので、バスで移動。不意の動きを警戒し、サポーターをつけたまま登った。登りでは、事故以来ひさしぶりに大汗をかき、心拍が上がった。登山はウォーキングとは違う運動であることを痛感した。下りは、大きな段差がほとんどなく助かった。滑りやすそうなところは慎重に進んだ。フラットなトレイルでは、ついつい走ってしまったが、膝に違和感があり封印した。全般的に慎重に行動したので、膝をはじめ身体的には何ら問題はなかった。側副靭帯損傷は、軽度でも完治まで2、3ヶ月かかるらしいので、しばらくはこんな感じでリハビルすることになると思う。
宝篋山は、相変わらず人が多かった。駐車場はほぼ満車。南斜面のメジャールートにはハイカーさん、ランナーさんが多くいた。山口コースは閑散としていた。
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