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Yamareco

記録ID: 7952974
全員に公開
ハイキング
北陸

寒の戻りの青葉山を周回🌺ミスミソウは寒そうに寝ていた

2025年03月29日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 福井県 京都府
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:31
距離
7.5km
登り
707m
下り
715m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:43
休憩
0:49
合計
4:32
距離 7.5km 登り 707m 下り 715m
11:27
5
スタート地点
11:32
23
11:55
34
12:29
12:37
33
13:10
13:16
39
13:55
14:20
4
14:24
14:34
62
15:36
21
15:57
2
15:59
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2025年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
高野登山口案内板の横に駐車(一台のみ駐車可、周辺には他に駐車スペースなし、今寺登山口は駐車可能)
コース状況/
危険箇所等
登山ポストあり、トイレは中山寺ハーベルビレッジ内にあります。
雪なし、稜線上の岩場や梯子場には細心の注意が必要。
その他周辺情報 高浜の道の駅に温泉あり
案内に沿って高野登山口へ、堀割れた古道には倒竹が覆い被さっている
2025年03月29日 11:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/29 11:38
案内に沿って高野登山口へ、堀割れた古道には倒竹が覆い被さっている
振り返ると三国岳(丹波・丹後・若狭を分ける)
2025年03月29日 11:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/29 11:48
振り返ると三国岳(丹波・丹後・若狭を分ける)
中山寺からのメインルートに合流
2025年03月29日 11:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/29 11:58
中山寺からのメインルートに合流
異様な集塊岩、この先も稜線の彼方此方に露頭している。
2025年03月29日 12:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/29 12:15
異様な集塊岩、この先も稜線の彼方此方に露頭している。
その岩の傍らではミヤマカタバミが冬眠中
2025年03月29日 12:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/29 12:17
その岩の傍らではミヤマカタバミが冬眠中
テレビ塔
2025年03月29日 12:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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テレビ塔
テレビ塔から若狭湾を覗くと音海半島が見える
2025年03月29日 12:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/29 12:25
テレビ塔から若狭湾を覗くと音海半島が見える
その上の展望台は撤去されたようだ。
2025年03月29日 12:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/29 12:34
その上の展望台は撤去されたようだ。
東側の若狭湾の眺め、於 展望台跡地
2025年03月29日 12:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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東側の若狭湾の眺め、於 展望台跡地
ギブシの果穂
2025年03月29日 12:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/29 12:37
ギブシの果穂
春を待つ稜線道
2025年03月29日 12:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/29 12:54
春を待つ稜線道
馬の背から丹後街道(R27)を俯瞰
2025年03月29日 13:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/29 13:06
馬の背から丹後街道(R27)を俯瞰
馬の背を振り返って
2025年03月29日 13:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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馬の背を振り返って
ブナが現れる
2025年03月29日 13:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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ブナが現れる
青葉山(本峰)青葉神社
2025年03月29日 13:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/29 13:17
青葉山(本峰)青葉神社
露頭する集塊岩が人の頭に見える
2025年03月29日 13:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/29 13:22
露頭する集塊岩が人の頭に見える
スリリングなロープ場
2025年03月29日 13:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/29 13:29
スリリングなロープ場
西峰はまだ遠い
2025年03月29日 13:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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西峰はまだ遠い
大師洞を潜って…ミスミソウは見当たらない
2025年03月29日 13:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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大師洞を潜って…ミスミソウは見当たらない
西峰に登頂
2025年03月29日 13:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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西峰に登頂
展望所から内浦湾
2025年03月29日 14:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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展望所から内浦湾
府県境の正面崎半島、その向こうに浮かぶ毛島と成生岬
2025年03月29日 14:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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府県境の正面崎半島、その向こうに浮かぶ毛島と成生岬
振り返ると若丹国境の頭巾山(左)、奥には長老ヶ岳
2025年03月29日 14:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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振り返ると若丹国境の頭巾山(左)、奥には長老ヶ岳
展望岩と西青葉神社
2025年03月29日 14:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/29 14:18
展望岩と西青葉神社
山頂直下の大ブナにご挨拶して
2025年03月29日 14:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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山頂直下の大ブナにご挨拶して
下山を始める
2025年03月29日 14:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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下山を始める
やっと見つけることができた
2025年03月29日 14:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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やっと見つけることができた
健気に数株が咲いている
2025年03月29日 14:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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健気に数株が咲いている
こんなのが多い
2025年03月29日 14:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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こんなのが多い
これで精いっぱいの開花
2025年03月29日 14:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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これで精いっぱいの開花
寒そうで元気がない
2025年03月29日 14:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/29 14:39
寒そうで元気がない
後は一目散に下って
2025年03月29日 14:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/29 14:40
後は一目散に下って
モミの木の大樹
2025年03月29日 14:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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モミの木の大樹
コースアウトしてトラバース
2025年03月29日 15:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/29 15:01
コースアウトしてトラバース
今寺林道に合流する
2025年03月29日 15:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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今寺林道に合流する
麓の梅の花
2025年03月29日 15:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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麓の梅の花
開花したばかりのソメイヨシノ
2025年03月29日 15:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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開花したばかりのソメイヨシノ
登山口に帰還
2025年03月29日 16:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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登山口に帰還
稜線で拾得したストックの先を中山登山口に置いておきました。心当たりの方はどうぞ
2025年03月29日 16:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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稜線で拾得したストックの先を中山登山口に置いておきました。心当たりの方はどうぞ
撮影機器:

感想

このところ寝起きが悪く、身体がだるくて起きようとしても起きられない。今朝もベッドでひと息睡魔と戦った後にやっとこさ起きたのが8時過ぎていた。以前は4時に目が覚めていたのに真逆である。仕事が有る内にと思って頑張っているが限界なのかも知れない。やっぱ歳取ってから無理をしてはいけない。そんな訳で気になっている青葉山のミスミソウを愛でに遅掛けで出かけてみることにした。

気温は11℃で風が当たるとすこぶる寒い。この間までの暖かさはみじんも感じられない。コンパクトに巡ろうと中山寺から稜線を辿って今寺登山口までの周回コースとした。ソロの登山者2名、15名の団体さんとスレ違い東峰に着いたのは13時を過ぎていた。寒いので小休止して西峰へと向かう。

アスレティックな岩場のロープ場を慎重に渡り、西峰まで辿り着くが一向にミスミソウは見当たらない。西峰におられたカップルの登山者に聞いてみると稜線には数株ほどあったと言われる。ランチの後に松尾寺までの道を下ると十数株が寒そうに小さな蕾を開いていた。三分咲きぐらいなので見過ごしてしまいそうだ。寒の戻りの寒さに驚いて小さく開いている。きっと稜線上でも気が付かなかったのだろう。

中腹ぐらいから登山道を外れトラバースして今寺林道に出る。後はテクテク30分ほどで今寺集落に下り立つ。麓では女性が散歩しておられ登山ですかとお声掛けをいただく。ミスミソウは咲いていませんでしたと言うとキョトンとされてしまう。でもお疲れさんと言われ心が和むのであった。

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訪問者数:181人

コメント

早春の山 いいですね。
すっかりご無沙汰です。
2025/3/30 19:01
keidonさん、お久しぶりデス
また、一緒に歩いて色々な花のレクチャーしてね
2025/3/30 19:25
ナオジローさんの方が既に私の知っている域を超えておられる事と思います。
2025/3/30 19:35
ナオジローさん、こんばんは。
お久しぶりです。
なんとほぼ同じルートですね。😊
まさかまさかのニアミスでしたね。
もう少し後時間帯ならお出会いできていたのですね。
暫くレコが上がってなかったので少し心配しておりしたが、お元気にされてるようで一安心です。👌
それにしても寒かったですね。
山頂では小雪がチラチラしていました。
ミスミソウ目当てで訪れたのですが、少しですが開いててくれて嬉しかったです。
2025/3/30 19:42
いいねいいね
1
Duo-Jetさん、こんばんは
コメントありがとうございます。
いつもDuo-Jetさんの行動力に頭が下がります。私も見習わなければ。
仕事↑ モチベ↓ (老化による気力と体力低下)でお休みしていました。
おかげでメタボが進行しましたが😆。
ニアミス残念です。早朝に出立することが苦手なので遅くなっています。

ホントに寒かったですね。
久しぶりの登山でアスレティックコースはビビりました
ミスミソウは先週の春の陽気の時は見ごたえがあったようですが、今回は外しました。なかなか難しい😕
2025/3/30 20:58
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プロフィール画像
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