西大平山 ~備前焼のふる里で里山ハイク~


- GPS
- 05:01
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 412m
- 下り
- 410m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は整備されており、危険はありません。標識も掛けられていますが、古くなって文字が判読できないものもあります。地図に無い分岐や枝道が多くあるので分岐点では注意が必要です。 |
その他周辺情報 | 鳥取方面へ帰る途中にあわくら温泉「元湯」に立ち寄り温泉で汗を流しました。大人\500でした。洗い場が3つぐらいのこじんまりした温泉ペンションです。お湯はぬるめですが、長い時間入っていられるので体の芯から温まりました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
サポーティングタイツ
ジャンパー
ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子(キャップ)
登山靴
サブザック(19L)
昼食(レトルトカレー+パックご飯+野菜ジュース)
蒸気deクック
行動食(飴)
予備食(シリアルバー他)
飲料(お茶600mL)
水400mL
箸
地図(行程図・地形図)
スマートホン(GPS+ナビ+カメラ)
iPad mini(GPS+ログ)
サブバッテリー
カメラ
腕時計
ラジオ
ヘッドライト
手拭い
ティシューペーパー
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感想
春が近づき、良い天気の予報は出ているが、しばらく前寒かった影響で山には白い雪が残っている。まだ山陰の山は歩けそうに無いので、また,山陽側に遠征してみることにした。最近兵庫の山を続けて登っているので、岡山県の山を探した。岡山県百名山の中でまだ歩いておらず,片道2時間程度で行けるところをいくつか物色して,その中で歩行距離が程々のところを探して、西大平山というのを選んだ。
朝7時半ぐらいに家を出て10時ぐらいに登山口近くまで来たのだが、駅裏の有料駐車場は満車だったので車が停められるところをしばらく探した。近くに運動公園があり、そこの駐車場がいくつか空いていたのでそこに車を停めさせてもらうことにした。敷地内に公共のトイレもあり、ちょうどよかった。
登山口は昔の窯跡だそうで、焼き物の破片がうず高く重なっていた。そう,ここは「備前焼のふるさと」なのだ。登山道を少し上がった道の脇の露頭に、白っぽい粘土質の土を見つけたが、きっと,こんな土の産出する場所がいくつかあるのだろう。
三角点のある榧原山の頂にはベンチも設置されていて展望もよかったが、その後の龍王山も西大平山も山頂での展望は無かった。灌木の森は大きな木は少なく、落葉樹はまだ葉が茂っていないので日当たりが強かった。進行方向左側に時々溜池や入海を見ながら進んだ。
当初の予定では、西大平山で折り返す往復コースを考えていたが、西大平山山頂に設置されていたルートマップに西側へ進むルートが案内されていたので、そのまま西に進んで下山することにした。車道に出てから、再び折り返して山道を歩くほどの根性は無かったので、北側の車道を歩いて周回し車を置いていた運動公園まで戻ったが、舗装道路歩きが地味に大変だった。自転車を持ってくればよかった。
今回の山行は、新調したスマホAQUOS SENSE9のテスト運用を兼ねていた。いつも通り単体のカメラも携えてはいたが、ほとんどの写真はAQUOSで撮影し,ナビとGPSログ記録のためにGeographicaを起動していた。それでも山行を終えた時にバッテリーは半分以上残っていた。また写真の画質は,派手さはなく自然な色合いで,記録用のカメラとしては良い感じに思えた。
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