ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7936659
全員に公開
雪山ハイキング
甲信越

笹子駅より大鹿峠・お坊山・米沢山・笹子雁ヶ腹摺山・笹子峠を経て甲斐大和駅へ

2025年03月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:56
距離
18.1km
登り
1,252m
下り
1,220m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:28
休憩
0:28
合計
7:56
距離 18.1km 登り 1,252m 下り 1,220m
7:41
3
スタート地点
7:44
10
7:58
8:00
8
8:08
6
8:22
5
8:42
91
10:13
10:19
46
11:05
11:11
9
11:20
30
11:50
26
12:16
12:17
48
13:05
13:13
20
13:33
23
13:56
14:01
95
15:36
1
15:37
ゴール地点
7:44 笹一酒造
7:54 吉久保入口バス停
7:58 稲村神社
8:08 原平橋
8:10 桜森林公園
8:14 寂惝苑入口分岐
8:22 田通乃姥神
8:27 浜立山南陵入口
8:27 県営林道大蔵沢大鹿線と市営林道大鹿線の分岐
8:41 道証地蔵
10:09 大鹿峠
11:05 お坊山
11:20 トクモリ
11:48 米沢山
12:16 展望地
13:05 笹子雁ヶ腹摺山
13:33 コウジ沢ノ頭
13:55 笹子峠
13:55 笹子隧道
15:36 諏訪神社
15:37 甲斐大和駅
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2025年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
・コース全体を通して一般登山道です。
・大鹿峠から笹子峠まで痩せ尾根が続きます。
・積雪は多いところで40cm程度でした。凍結はありませんが滑りました。アイゼンは不要でしたがスパッツは必要でした。
・笹子峠からは甲州街道峠道を歩きましたが、積雪の影響か笹子沢川の右岸から左岸へ渡渉する地点が不明瞭でした。
笹子駅から大蔵沢大鹿林道へ。林道入口の鹿柵。
2025年03月22日 08:09撮影 by  SH-M26, SHARP
3/22 8:09
笹子駅から大蔵沢大鹿林道へ。林道入口の鹿柵。
滝子山方面との分岐である道証地蔵。正面の色褪せた看板では大鹿峠への道筋として「直進ー沢へ降りてー東電線下進みー大鹿峠ー田野」とある。昭文社地図とは若干異なる。
2025年03月22日 08:41撮影 by  SH-M26, SHARP
3/22 8:41
滝子山方面との分岐である道証地蔵。正面の色褪せた看板では大鹿峠への道筋として「直進ー沢へ降りてー東電線下進みー大鹿峠ー田野」とある。昭文社地図とは若干異なる。
昭文社地図に従う。道証地蔵の先からヒトの足跡は無くなった。積雪は20cm超。アイゼンを持参しなかったので不安が募る。
2025年03月22日 09:07撮影 by  SH-M26, SHARP
3/22 9:07
昭文社地図に従う。道証地蔵の先からヒトの足跡は無くなった。積雪は20cm超。アイゼンを持参しなかったので不安が募る。
先行は鹿の足跡?追っていくと獣道にミスリードされる。
2025年03月22日 09:13撮影 by  SH-M26, SHARP
3/22 9:13
先行は鹿の足跡?追っていくと獣道にミスリードされる。
滝子山?
2025年03月22日 09:39撮影 by  SH-M26, SHARP
3/22 9:39
滝子山?
大鹿峠に到着。お坊山へは北尾根だったので積雪が心配だったが、大丈夫そう。駄目ならここから景徳院へエスケープしよう。
2025年03月22日 10:10撮影 by  SH-M26, SHARP
3/22 10:10
大鹿峠に到着。お坊山へは北尾根だったので積雪が心配だったが、大丈夫そう。駄目ならここから景徳院へエスケープしよう。
ここからは複数のヒトの足跡がある。
2025年03月22日 10:26撮影 by  SH-M26, SHARP
3/22 10:26
ここからは複数のヒトの足跡がある。
お坊山山頂の東より。
2025年03月22日 10:57撮影 by  SH-M26, SHARP
3/22 10:57
お坊山山頂の東より。
東西に伸びる尾根なので雪の境目が続く。
2025年03月22日 11:00撮影 by  SH-M26, SHARP
3/22 11:00
東西に伸びる尾根なので雪の境目が続く。
お坊山山頂。
2025年03月22日 11:06撮影 by  SH-M26, SHARP
3/22 11:06
お坊山山頂。
南アルプス?
2025年03月22日 11:07撮影 by  SH-M26, SHARP
3/22 11:07
南アルプス?
雪化粧の富士山が見事。
2025年03月22日 11:11撮影 by  SH-M26, SHARP
3/22 11:11
雪化粧の富士山が見事。
お坊山より急降下。
2025年03月22日 11:13撮影 by  SH-M26, SHARP
3/22 11:13
お坊山より急降下。
茸。猿の腰掛け?痩せ尾根に積雪が続いて緊張を解けない。アイゼンは無いので通行不能になれば引き返すしかない。
2025年03月22日 11:36撮影 by  SH-M26, SHARP
3/22 11:36
茸。猿の腰掛け?痩せ尾根に積雪が続いて緊張を解けない。アイゼンは無いので通行不能になれば引き返すしかない。
米沢山までは到着。この先の鎖場が最大の難所の模様。
2025年03月22日 11:47撮影 by  SH-M26, SHARP
3/22 11:47
米沢山までは到着。この先の鎖場が最大の難所の模様。
鎖場は幸い乾いていた。計画より30分遅れていたがまだ余裕があるので鎖を掴んでゆっくり降りた。
2025年03月22日 11:56撮影 by  SH-M26, SHARP
3/22 11:56
鎖場は幸い乾いていた。計画より30分遅れていたがまだ余裕があるので鎖を掴んでゆっくり降りた。
ただ下方の落葉の吹き溜まりは表面だけ乾いていてうっかり滑った。
2025年03月22日 11:59撮影 by  SH-M26, SHARP
3/22 11:59
ただ下方の落葉の吹き溜まりは表面だけ乾いていてうっかり滑った。
笹子雁ヶ腹摺山が見えてきた。
2025年03月22日 12:08撮影 by  SH-M26, SHARP
3/22 12:08
笹子雁ヶ腹摺山が見えてきた。
2025年03月22日 12:16撮影 by  SH-M26, SHARP
3/22 12:16
笹子雁ヶ腹摺山山頂北面の急斜面。雪は深いところで30cm程度。
2025年03月22日 12:48撮影 by  SH-M26, SHARP
3/22 12:48
笹子雁ヶ腹摺山山頂北面の急斜面。雪は深いところで30cm程度。
午後の陽射しが美しい。
2025年03月22日 12:53撮影 by  SH-M26, SHARP
3/22 12:53
午後の陽射しが美しい。
笹子雁ヶ腹摺山に到着。無人。
2025年03月22日 12:59撮影 by  SH-M26, SHARP
3/22 12:59
笹子雁ヶ腹摺山に到着。無人。
笹子雁ヶ腹摺山より富士山を臨む。南風が心地良く、暫く休憩。
2025年03月22日 13:04撮影 by  SH-M26, SHARP
3/22 13:04
笹子雁ヶ腹摺山より富士山を臨む。南風が心地良く、暫く休憩。
山名標が乱立。
2025年03月22日 13:11撮影 by  SH-M26, SHARP
3/22 13:11
山名標が乱立。
急坂を恐る恐る降りて笹子峠。
2025年03月22日 13:57撮影 by  SH-M26, SHARP
3/22 13:57
急坂を恐る恐る降りて笹子峠。
天神様に下山報告。
2025年03月22日 13:59撮影 by  SH-M26, SHARP
3/22 13:59
天神様に下山報告。
笹子峠の登山口。
2025年03月22日 14:04撮影 by  SH-M26, SHARP
3/22 14:04
笹子峠の登山口。
麓までは林道と並行して山道の甲州街道峠道が続く。幸いヒトの足跡があったので追従する。
2025年03月22日 14:07撮影 by  SH-M26, SHARP
3/22 14:07
麓までは林道と並行して山道の甲州街道峠道が続く。幸いヒトの足跡があったので追従する。
日影の自害沢。
2025年03月22日 14:28撮影 by  SH-M26, SHARP
3/22 14:28
日影の自害沢。
甲州街道峠道入口の解説板。
2025年03月22日 14:33撮影 by  SH-M26, SHARP
3/22 14:33
甲州街道峠道入口の解説板。
大和村小中学校林!林業の英才教育ですね。
2025年03月22日 15:05撮影 by  SH-M26, SHARP
3/22 15:05
大和村小中学校林!林業の英才教育ですね。
日影集落から振り返ると山脈。歩いてきた笹子雁ヶ腹摺山?
2025年03月22日 15:21撮影 by  SH-M26, SHARP
3/22 15:21
日影集落から振り返ると山脈。歩いてきた笹子雁ヶ腹摺山?
打ち上げは高尾駅駅前の老舗の洋食店でドイツ風コロッケ。じゃがいもの
旨味の無いコロッケに出来合いのデミグラスソース、ミックスベジタブル。旨くない。楽しくない。
2025年03月22日 17:37撮影 by  SH-M26, SHARP
3/22 17:37
打ち上げは高尾駅駅前の老舗の洋食店でドイツ風コロッケ。じゃがいもの
旨味の無いコロッケに出来合いのデミグラスソース、ミックスベジタブル。旨くない。楽しくない。
撮影機器:

感想

アイゼンを持って行くか否か。冬の時季なら誰もが迷った事はあるだろう。今冬は念の為に持って、結局使わなかった事ばかり続いた。水曜日に大雪が降ってからの土曜日の大菩薩連嶺だが、気温がかなり上がるので凍結はしないと踏んだ。

笹子駅から仰いだ山々には雪は見えないものの、道証地蔵あたりで林道が雪に埋まった。その先で人の足跡も消え、壺足で進んだ。一時間かかって到着した登山口は20cm超の雪で埋まり、鹿か何かの足跡が先導していた。手前の沢で水を1.5L汲んで進む。

登山道は手摺もある程に整備されているが、雪に埋まると途端に分かりにくい。頻繁に獣道に逸れる獣の足跡に惑わされながら、地形と木の枝ぶりを手掛かりに登った。

上りでザックのショルダーに付けた水を飲もうとしてもう空になっていた事に驚いた。さっき汲んだばかりだ。どうも靴を履き直している間にストローから全部流れたらしい。1.5Lの三分の一を失なった。

大鹿峠に到着。ここからは300m程北尾根を登るが、見た限り凍結はしていない。無論遠目で分かる筈もないが、ここからなら景徳院へもエスケープできる。「引き返せる所まで進む」事を確認して進む。水も節約しなければならない。

峠からは複数の人の足跡があった。凍結はしていないが壺足とキックステップを強いられた。段々雪が足に入った。スパッツも持たなかったのは失敗だ。

お坊山山頂手前で初めて他の登山者に会う。この先も凍結は無いと聞いて安心した。

道は痩せ尾根が笹子峠まで続く。東西に伸びる尾根なので北面側が綺麗に冠雪している。アップダウンも露岩もある。その上初めてきたコース。残雪期。アイゼン無し。単独行。人気の特に無い山域。それなりの冒険だ。緊張が続く。米沢山の鎖場は幸い乾いていたが、下部の落ち葉の吹きだまりは中がまだ塗れていて二度滑った。たまに現れる雪の無い広い尾根に気が緩んだ。

そして最後の笹子雁ヶ腹摺山頂直下、雪の急登に梃摺った後の山頂には愉悦を覚えた。快晴に映る富士山と南アルプスの絶景。南から吹き上げる暖かい風。何よりここまで無事辿り着いた達成感。他に誰も居ないのも手伝って、長居してから笹子峠に降りた。

山はやはり麻薬だ。苦労すればする程、その記憶に深入りしていく事になる。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:165人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 富士・御坂 [日帰り]
旧甲州街道笹子峠越えと笹子雁ヶ腹摺山
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら