歌ヶ浜に到着。澄み切った青空と眼前の男体山のお迎えは嬉しい。今日は絶好の登山日和。
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3/22 6:32
歌ヶ浜に到着。澄み切った青空と眼前の男体山のお迎えは嬉しい。今日は絶好の登山日和。
今日向かう社山。出来ればその奥の大平山に続く尾根にもとこの時点では思っていた。
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3/22 6:33
今日向かう社山。出来ればその奥の大平山に続く尾根にもとこの時点では思っていた。
社山から右に目を向けると純白の奥白根。前白根から白檜辺りまでかなり積雪がありそうだ。錫ヶ岳も。
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3/22 6:33
社山から右に目を向けると純白の奥白根。前白根から白檜辺りまでかなり積雪がありそうだ。錫ヶ岳も。
駐車場の精算機横が見た目白く無い完全凍結ですっ転んでしまった。
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3/22 6:39
駐車場の精算機横が見た目白く無い完全凍結ですっ転んでしまった。
半月山への車道から園地に向かう車道に入る。
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3/22 6:40
半月山への車道から園地に向かう車道に入る。
イタリア・英国大使館別荘記念公園はどちらも冬季休館中だけども園地の通り抜けはできる。
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3/22 6:46
イタリア・英国大使館別荘記念公園はどちらも冬季休館中だけども園地の通り抜けはできる。
英国大使館別荘。雨戸が閉まっているとこう言う外観なんだな。
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3/22 6:48
英国大使館別荘。雨戸が閉まっているとこう言う外観なんだな。
橋を渡りイタリア大使館別荘へ。こちらも雨戸が閉じられている。
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3/22 6:53
橋を渡りイタリア大使館別荘へ。こちらも雨戸が閉じられている。
少し風が吹いていたが湖岸に近い所は風がなく社山のピークのピラミッドが湖面に綺麗に映っていた。
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3/22 6:56
少し風が吹いていたが湖岸に近い所は風がなく社山のピークのピラミッドが湖面に綺麗に映っていた。
狸窪(むじなくぼ)のゲート。
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3/22 7:14
狸窪(むじなくぼ)のゲート。
半月峠分岐。トレースは半月峠へも阿世潟へもあったが、先行する単独行の2人は半月峠に登るとのこと。半月峠からは一山越えなくてはいけないが、まあ人が多い方がメリットがあるかと半月峠に登ることにする。
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3/22 7:15
半月峠分岐。トレースは半月峠へも阿世潟へもあったが、先行する単独行の2人は半月峠に登るとのこと。半月峠からは一山越えなくてはいけないが、まあ人が多い方がメリットがあるかと半月峠に登ることにする。
暫し樹林帯の登高が続く。
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3/22 7:28
暫し樹林帯の登高が続く。
大分湖面を見下ろす高さまで登って来たようだ。
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3/22 7:44
大分湖面を見下ろす高さまで登って来たようだ。
日光の山中で良く見る道標マーク。これがあれば一安心。
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3/22 7:53
日光の山中で良く見る道標マーク。これがあれば一安心。
半月峠が見えて来た。
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3/22 8:07
半月峠が見えて来た。
半月峠に到着。
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3/22 8:15
半月峠に到着。
ここまで来ると足尾方面の展望が開ける。白い尾根が中倉山から沢入山の尾根でその先の尖りがオロ山か。今日はまるで春の陽気なんで富士山の展望は叶わず。
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3/22 8:15
ここまで来ると足尾方面の展望が開ける。白い尾根が中倉山から沢入山の尾根でその先の尖りがオロ山か。今日はまるで春の陽気なんで富士山の展望は叶わず。
半月峠からは半月山へのトレースしか無かったがご同行してくれた単独行の方が社山へ登ると言うのは心強い。
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3/22 8:24
半月峠からは半月山へのトレースしか無かったがご同行してくれた単独行の方が社山へ登ると言うのは心強い。
単独行の方はスノーシューで。確かにこの勾配ならばスノーシューは好いかと僕もスノーシューを履くことにした。
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3/22 8:34
単独行の方はスノーシューで。確かにこの勾配ならばスノーシューは好いかと僕もスノーシューを履くことにした。
振り返っての半月山。
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3/22 8:39
振り返っての半月山。
この冬2回目のスノーシュー。
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3/22 8:39
この冬2回目のスノーシュー。
脇を素通りしそうだったが中禅寺山。立派な山名が付いている山だったんだ。
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3/22 8:40
脇を素通りしそうだったが中禅寺山。立派な山名が付いている山だったんだ。
社山を目指して下る。結構下ったし、クラスト気味だったので普段使わない臀部の筋肉を酷使する感じがした。
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3/22 8:42
社山を目指して下る。結構下ったし、クラスト気味だったので普段使わない臀部の筋肉を酷使する感じがした。
社山と奥白根。社山の背後に見える尾根を下った。
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3/22 8:49
社山と奥白根。社山の背後に見える尾根を下った。
社山と奥に大平山。先に行く方は速いこと。
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3/22 8:52
社山と奥に大平山。先に行く方は速いこと。
皇海山が見えて来た。
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3/22 8:57
皇海山が見えて来た。
皇海山と足尾の山々。奥の方は袈裟丸か。
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3/22 8:57
皇海山と足尾の山々。奥の方は袈裟丸か。
阿世潟峠に到着。ここで一旦スノーシューは脱いで担ぐ。
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3/22 9:11
阿世潟峠に到着。ここで一旦スノーシューは脱いで担ぐ。
阿世潟峠からの男体山。結構枝が煩い。この程度の展望だったっけ?
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3/22 9:19
阿世潟峠からの男体山。結構枝が煩い。この程度の展望だったっけ?
先ずは社山雨量観測所のアンテナを目指す。
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3/22 9:24
先ずは社山雨量観測所のアンテナを目指す。
雨量観測所をトラバース。
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3/22 9:41
雨量観測所をトラバース。
次のも偽ピークだな。
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3/22 9:42
次のも偽ピークだな。
ここまで登ると木枝に邪魔されない。女峰山は男体山の背後に隠れ、代わりに太郎山が山王帽子と共にお目見えだ。
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3/22 9:43
ここまで登ると木枝に邪魔されない。女峰山は男体山の背後に隠れ、代わりに太郎山が山王帽子と共にお目見えだ。
こう振り返ってみると結構な距離を歩いて来ている。まだ中禅寺山の方が高いかも。
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3/22 9:48
こう振り返ってみると結構な距離を歩いて来ている。まだ中禅寺山の方が高いかも。
奥白根から北へ続く尾根。温泉ヶ岳までは解るけどその先は未踏の山々。
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3/22 9:49
奥白根から北へ続く尾根。温泉ヶ岳までは解るけどその先は未踏の山々。
中禅寺湖も一望の下。目視では高原山も淡く展望できていたが写真だと全く解らない。すっかり春の空気だ。
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3/22 9:50
中禅寺湖も一望の下。目視では高原山も淡く展望できていたが写真だと全く解らない。すっかり春の空気だ。
2つ目の偽ピークも近いか。
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3/22 9:54
2つ目の偽ピークも近いか。
漸く半月山ドライブウェイの駐車場が見えて来た。
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3/22 10:02
漸く半月山ドライブウェイの駐車場が見えて来た。
2つ目の偽ピーク。
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3/22 10:05
2つ目の偽ピーク。
もうあの先が山頂の筈。
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3/22 10:21
もうあの先が山頂の筈。
さっき撮った写真と違うのは下山路の尾根がより映っていること。
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3/22 10:27
さっき撮った写真と違うのは下山路の尾根がより映っていること。
山頂域に出た。
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3/22 10:36
山頂域に出た。
社山山頂に到着。4時間以上掛かってしまった。
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3/22 10:39
社山山頂に到着。4時間以上掛かってしまった。
トレースがあるのでちょっと先まで行ってみよう。
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3/22 10:40
トレースがあるのでちょっと先まで行ってみよう。
樹林を抜けた社山の山頂西からは黒檜岳から大平山への大展望。大平山から東北東に延びる尾根もやっぱり魅力的だ。
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3/22 10:41
樹林を抜けた社山の山頂西からは黒檜岳から大平山への大展望。大平山から東北東に延びる尾根もやっぱり魅力的だ。
更に南西には皇海山から足尾の山々の展望も広がる。社山南稜へのトレースもあるぞ。
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3/22 10:41
更に南西には皇海山から足尾の山々の展望も広がる。社山南稜へのトレースもあるぞ。
そして奥白根から錫ヶ岳の県界尾根。
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3/22 10:42
そして奥白根から錫ヶ岳の県界尾根。
社山から北へ下るトレースも幾つかあるぞ。さてどうしようか?もうバテバテだしなぁ。でもまだ午前中。
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3/22 10:44
社山から北へ下るトレースも幾つかあるぞ。さてどうしようか?もうバテバテだしなぁ。でもまだ午前中。
山頂標識まで戻ってのんびりと男体山と中禅寺湖を展望しながら長い休憩を取った。アイゼンを着けて下山とは決めたけど阿世潟に下るか対面の尾根を下るか?結局時間もあるので歩いたことが無い対面の尾根に向かうことにした。北に向かうトレースは多かったが殆どは間違い。こんな露岩に出合った。
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3/22 11:19
山頂標識まで戻ってのんびりと男体山と中禅寺湖を展望しながら長い休憩を取った。アイゼンを着けて下山とは決めたけど阿世潟に下るか対面の尾根を下るか?結局時間もあるので歩いたことが無い対面の尾根に向かうことにした。北に向かうトレースは多かったが殆どは間違い。こんな露岩に出合った。
西に10mハードな藪漕ぎして漸くマーカーを発見。ツゲだろうか、ウィンドブレーカーに穴が空いてしまった。
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3/22 11:25
西に10mハードな藪漕ぎして漸くマーカーを発見。ツゲだろうか、ウィンドブレーカーに穴が空いてしまった。
このマークだよ。
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3/22 11:29
このマークだよ。
樹林から出た。如何にも良さそうな尾根。
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3/22 11:32
樹林から出た。如何にも良さそうな尾根。
降り口では数パーティ分のトレースがあったがここまで来ると先行者のトレースは1つだけ。しかも股まで潜る積雪。こんな時こそスノーシューなんだけど。
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3/22 11:33
降り口では数パーティ分のトレースがあったがここまで来ると先行者のトレースは1つだけ。しかも股まで潜る積雪。こんな時こそスノーシューなんだけど。
椅子になりそうな露岩があったのでそこでアイゼンからスノーシューに換装。社山を振り返るとさっきの露岩が白く見える。
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3/22 11:38
椅子になりそうな露岩があったのでそこでアイゼンからスノーシューに換装。社山を振り返るとさっきの露岩が白く見える。
再びスノーシュー。
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3/22 11:49
再びスノーシュー。
大平山への尾根も魅力的ですが今日はバテバテなので下るだけにします。
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3/22 11:52
大平山への尾根も魅力的ですが今日はバテバテなので下るだけにします。
岩場は西側をトラバースして通過。
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3/22 11:53
岩場は西側をトラバースして通過。
先行者はもっと低い所をトラバースしている。
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3/22 11:54
先行者はもっと低い所をトラバースしている。
いつもは見ない視点からの中禅寺湖。
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3/22 11:57
いつもは見ない視点からの中禅寺湖。
下山ではあるけれどここは登らないと。左の木の枝にマーカーのテープが見える。
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3/22 11:59
下山ではあるけれどここは登らないと。左の木の枝にマーカーのテープが見える。
振り返っての社山。
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3/22 12:02
振り返っての社山。
しんどいけれどもなかなか快適な登高。矛盾してるな。でも山登りなんてそんなもの。
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3/22 12:02
しんどいけれどもなかなか快適な登高。矛盾してるな。でも山登りなんてそんなもの。
赤テープ登り切ると確か社山と黒檜岳を指す道標があった筈。でもちょっとでも短くしようとここから右上に斜行して登った。
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3/22 12:03
赤テープ登り切ると確か社山と黒檜岳を指す道標があった筈。でもちょっとでも短くしようとここから右上に斜行して登った。
尾根に出た。西側には道標も見える。
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3/22 12:05
尾根に出た。西側には道標も見える。
そして進行方向を見るとなんて素晴らしい!男体山を目指す尾根!純白の雪原にシラカバ林で雪質もパウダーに近い。
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3/22 12:07
そして進行方向を見るとなんて素晴らしい!男体山を目指す尾根!純白の雪原にシラカバ林で雪質もパウダーに近い。
スキーツアーにも良さそうです。
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3/22 12:09
スキーツアーにも良さそうです。
地味にマーカー。次のマーカーは大分先だったのでこれに頼る訳にはいかないな。
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3/22 12:10
地味にマーカー。次のマーカーは大分先だったのでこれに頼る訳にはいかないな。
新緑の頃も絶対美しいだろう。
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3/22 12:12
新緑の頃も絶対美しいだろう。
1720m辺りで右に少し曲がり下る。手前に1つマーカーがあった。
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3/22 12:16
1720m辺りで右に少し曲がり下る。手前に1つマーカーがあった。
ここの下りはちょっとスノーシューにはきつい。
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3/22 12:19
ここの下りはちょっとスノーシューにはきつい。
一旦勾配が緩くなった後の1600m近辺の勾配が最も厳しかった。雪面を削ってのスノーボールを多数作ってしまった。
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3/22 12:34
一旦勾配が緩くなった後の1600m近辺の勾配が最も厳しかった。雪面を削ってのスノーボールを多数作ってしまった。
一旦1535mまで下ってからまた2つのピークに緩やかに登って行く。
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3/22 12:34
一旦1535mまで下ってからまた2つのピークに緩やかに登って行く。
最初の見た目よりも緩やかで良かった。
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3/22 12:41
最初の見た目よりも緩やかで良かった。
P1557だ。赤テープがある尾根を下るようだがここからは勾配がキツくなるし積雪は大分少なくなって来た。なのでスノーシューを外してアイゼンに付け替える。
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3/22 13:00
P1557だ。赤テープがある尾根を下るようだがここからは勾配がキツくなるし積雪は大分少なくなって来た。なのでスノーシューを外してアイゼンに付け替える。
今日は有難うございました。
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3/22 13:12
今日は有難うございました。
一旦下ってまた登る。嫌だなぁとちょっとでも低いところでトラバースを狙うが。
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3/22 13:19
一旦下ってまた登る。嫌だなぁとちょっとでも低いところでトラバースを狙うが。
奥側の尾根が下山路。結構奥の方まで回り込まなくちゃいけなかった。
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3/22 13:26
奥側の尾根が下山路。結構奥の方まで回り込まなくちゃいけなかった。
先行者(シカ)のトレースに付いていく。
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3/22 13:31
先行者(シカ)のトレースに付いていく。
尾根を少し下って漸く赤マーカーがあった。手前で下ってしまったらどうするんだと言いたい。
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3/22 13:43
尾根を少し下って漸く赤マーカーがあった。手前で下ってしまったらどうするんだと言いたい。
それなりに急ではあるもののそれ程ではない。雪も大分少なくなって来た。
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3/22 13:52
それなりに急ではあるもののそれ程ではない。雪も大分少なくなって来た。
もう尾根の末端。
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3/22 13:56
もう尾根の末端。
中禅寺湖南岸遊歩道の橋。
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3/22 14:00
中禅寺湖南岸遊歩道の橋。
2つ目の橋。通せんぼされているような。
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3/22 14:04
2つ目の橋。通せんぼされているような。
なる程「4月中旬までは歩道の利用はご遠慮下さい」とのことだ。
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3/22 14:05
なる程「4月中旬までは歩道の利用はご遠慮下さい」とのことだ。
阿世潟まで来た。歌ヶ浜まで3.1km。かなりバテてる。
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3/22 14:11
阿世潟まで来た。歌ヶ浜まで3.1km。かなりバテてる。
下って来た尾根を下から展望する。
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3/22 14:15
下って来た尾根を下から展望する。
地味に距離があるんだよなぁ。
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3/22 14:16
地味に距離があるんだよなぁ。
今日は一日雲に隠れずに見守ってくれて有難うございました。
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3/22 14:18
今日は一日雲に隠れずに見守ってくれて有難うございました。
狸窪。これでループ完成。未踏だった半月峠から阿世潟峠と大平山東北東尾根(と言うのか?)を赤線で繋ぐことが出来た。
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3/22 14:50
狸窪。これでループ完成。未踏だった半月峠から阿世潟峠と大平山東北東尾根(と言うのか?)を赤線で繋ぐことが出来た。
歌ヶ浜に到着しました。
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3/22 15:23
歌ヶ浜に到着しました。
社山を振り返る。疲労困憊だけども存分に楽しめた雪山でした。
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3/22 15:26
社山を振り返る。疲労困憊だけども存分に楽しめた雪山でした。
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