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Yamareco

記録ID: 7926256
全員に公開
雪山ハイキング
白山

猿ヶ馬場山スノトレ(蕎麦脇本in/out) ※本年10回目

2025年03月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:42
距離
16.9km
登り
1,491m
下り
1,503m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:24
休憩
1:18
合計
9:42
距離 16.9km 登り 1,491m 下り 1,503m
5:05
4
蕎麦脇本
5:09
5:11
103
6:54
6:57
7
7:04
21
沢ルート/尾根ルート分岐(下)
7:25
7:26
12
7:38
90
9:08
9:17
29
沢ルート/尾根ルート分岐(上)
9:46
9:48
50
10:38
11:01
37
11:38
12:02
10
12:12
12:13
10
沢ルート/尾根ルート分岐(上)
12:23
12:32
24
12:56
38
13:34
13:35
5
沢ルート/尾根ルート分岐(下)
13:40
13:42
60
14:42
14:43
4
14:47
蕎麦脇本
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前日、医王山から下山後、金沢駅でヤマトモと落ち合い、ヤマトモCarで道の駅白川郷まで乗りつけ、車中泊。翌朝、蕎麦脇本まで乗りつけ。
※下山後に食事利用すれば蕎麦脇本(05769-6-1500)への夜通し駐車も無料。事前に電話してカーナンバーを伝えておくのがベター。
コース状況/
危険箇所等
であい橋を越え、白川郷の集落を越えて入山以降はこれと言った登山道はなく、積雪期は自己判断で概ねどこでも登下山可能。ヤブ山のため、斜面が雪に覆われる3,4月の2ヶ月程度しかレポが現れない難峰。今回は谷筋(沢)から登り、尾根筋から下ったが、谷筋(沢)は両側が急傾斜で雪が緩んでくると雪崩がいつ起きてもおかしくない危険度があるコースにつき、谷筋(沢)利用は早朝の雪が締まった登りに使うのがよい。
その他周辺情報 下山後は、大白川温泉 しらみずの湯(何らかの理由で露天風呂が利用不可のため▲100円で600円)で日帰り入浴
前夜、地元のヤマトモに金沢駅近郊でピックアップしてもらい、オススメの”第七ギョーザの店”へ向かうも1時間以上待ちで断念。ってことで地元民ご愛用らしい”8番らーめん”で金沢ディナー!
2025年03月21日 20:36撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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3/21 20:36
前夜、地元のヤマトモに金沢駅近郊でピックアップしてもらい、オススメの”第七ギョーザの店”へ向かうも1時間以上待ちで断念。ってことで地元民ご愛用らしい”8番らーめん”で金沢ディナー!
その後、道の駅白川郷へ!
2025年03月21日 22:29撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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3/21 22:29
その後、道の駅白川郷へ!
車中、友は晩酌タイム、私は就寝タイム!
2025年03月21日 22:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
3/21 22:39
車中、友は晩酌タイム、私は就寝タイム!
私は即寝落ち、友は一人晩酌!はよ、寝ぇや!
2025年03月21日 23:03撮影 by  A401SH, SHARP
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3/21 23:03
私は即寝落ち、友は一人晩酌!はよ、寝ぇや!
翌朝、道の駅の建屋内でカップラ用のお湯作り!
2025年03月22日 04:11撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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3/22 4:11
翌朝、道の駅の建屋内でカップラ用のお湯作り!
本日はワカン(470g×2)+アイゼン(540g×2)を含め7.4kgの荷を背負い、スノーシューズ(スポルティバ_ガッシャブルム5|855g×2)でアタック!
2025年03月22日 04:34撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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3/22 4:34
本日はワカン(470g×2)+アイゼン(540g×2)を含め7.4kgの荷を背負い、スノーシューズ(スポルティバ_ガッシャブルム5|855g×2)でアタック!
5時前、道の駅白川郷から蕎麦脇本まで乗りつけ。私達の乗りつけた直後に、蕎麦脇本の駐車場侵入口で雪壁に後続車が突っ込んで立ち往生する自損事故があり、以降の後続車は蕎麦脇本に一時間ほど駐車できなくなった模様・・・
2025年03月22日 04:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/22 4:55
5時前、道の駅白川郷から蕎麦脇本まで乗りつけ。私達の乗りつけた直後に、蕎麦脇本の駐車場侵入口で雪壁に後続車が突っ込んで立ち往生する自損事故があり、以降の後続車は蕎麦脇本に一時間ほど駐車できなくなった模様・・・
友はスノーシューを背負います!が・・・
2025年03月22日 05:04撮影 by  A401SH, SHARP
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3/22 5:04
友はスノーシューを背負います!が・・・
まずは(8時まで空かない)せせらぎ公園駐車場を越え、誰とも出会わない”であい橋”を渡ります!
2025年03月22日 05:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/22 5:11
まずは(8時まで空かない)せせらぎ公園駐車場を越え、誰とも出会わない”であい橋”を渡ります!
未明、合掌造りの集落を越えていきます!
2025年03月22日 05:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
3/22 5:16
未明、合掌造りの集落を越えていきます!
集落はあっという間に終わり、いざ入山。これ以降道といった道はありません。ただ、豊富なトレースがあります!
2025年03月22日 05:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
3/22 5:18
集落はあっという間に終わり、いざ入山。これ以降道といった道はありません。ただ、豊富なトレースがあります!
まずはトレースに沿って黙々と登っていきます!
2025年03月22日 05:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/22 5:38
まずはトレースに沿って黙々と登っていきます!
友はノー手袋で登っていきます!変態か!?
2025年03月22日 05:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/22 5:52
友はノー手袋で登っていきます!変態か!?
斜面が急になった標高770m辺りで私はアイゼン装着!友はまだまだつぼ足で進みます!
2025年03月22日 06:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
3/22 6:13
斜面が急になった標高770m辺りで私はアイゼン装着!友はまだまだつぼ足で進みます!
急登を登っている途上、振り向くと樹間越しに白川村の街並みが見えます!
2025年03月22日 06:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
3/22 6:42
急登を登っている途上、振り向くと樹間越しに白川村の街並みが見えます!
まだまだ序盤戦!始まったばかり!
2025年03月22日 06:45撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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3/22 6:45
まだまだ序盤戦!始まったばかり!
蕎麦脇本出発から1時間45分、標高差580m近くを登りあげ、宮谷林道出合に到達!
2025年03月22日 06:54撮影 by  A401SH, SHARP
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3/22 6:54
蕎麦脇本出発から1時間45分、標高差580m近くを登りあげ、宮谷林道出合に到達!
宮谷林道出合からしばらくは、それまでの急登が嘘のような幸せロード♪
2025年03月22日 07:00撮影 by  A401SH, SHARP
1
3/22 7:00
宮谷林道出合からしばらくは、それまでの急登が嘘のような幸せロード♪
沢コース/尾根コースの分岐点!2日前(3/20)には沢コース側にトレースがなかったようですが、前日(3/21)の入山者のおかげかトレースあり。猛烈なペースで我々を追い抜いていったソロハイカーに続いて沢コース(左)へ!
2025年03月22日 07:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/22 7:04
沢コース/尾根コースの分岐点!2日前(3/20)には沢コース側にトレースがなかったようですが、前日(3/21)の入山者のおかげかトレースあり。猛烈なペースで我々を追い抜いていったソロハイカーに続いて沢コース(左)へ!
右側は尾根コース側の急斜面。雪が緩んでくると、いつ表層雪崩が起きてもおかしくなく、早朝に足早に通過するのが吉。
2025年03月22日 07:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/22 7:21
右側は尾根コース側の急斜面。雪が緩んでくると、いつ表層雪崩が起きてもおかしくなく、早朝に足早に通過するのが吉。
右側はしばらくこんな雪崩れやすい斜面が続きます。
2025年03月22日 07:21撮影 by  A401SH, SHARP
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3/22 7:21
右側はしばらくこんな雪崩れやすい斜面が続きます。
段々斜度が出てきて、きつくなっていきます!はよ来ぃや!
2025年03月22日 07:30撮影 by  A401SH, SHARP
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3/22 7:30
段々斜度が出てきて、きつくなっていきます!はよ来ぃや!
今度は左側の斜面に雪崩れたデブリ跡が!
2025年03月22日 07:44撮影 by  A401SH, SHARP
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3/22 7:44
今度は左側の斜面に雪崩れたデブリ跡が!
日の出時刻から2時間経過、やっと谷筋にも太陽が射し始める!
2025年03月22日 08:15撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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3/22 8:15
日の出時刻から2時間経過、やっと谷筋にも太陽が射し始める!
トレースはあるものの、結構足が沈み込むため、中々ペースが上がりづらい!
2025年03月22日 08:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/22 8:25
トレースはあるものの、結構足が沈み込むため、中々ペースが上がりづらい!
右側の頂点が帰雲山!往路は巻き、復路で通過予定!
2025年03月22日 08:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/22 8:25
右側の頂点が帰雲山!往路は巻き、復路で通過予定!
ここら辺はトレースを辿っても、すねラッセルが続き、しんどかった区間!
2025年03月22日 08:31撮影 by  A401SH, SHARP
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3/22 8:31
ここら辺はトレースを辿っても、すねラッセルが続き、しんどかった区間!
青空が気持ちいい!
2025年03月22日 08:36撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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3/22 8:36
青空が気持ちいい!
いよいよ帰雲山の肩(稜線入口)が見えてきたので、気合い入れて登ってます!
2025年03月22日 08:49撮影 by  A401SH, SHARP
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3/22 8:49
いよいよ帰雲山の肩(稜線入口)が見えてきたので、気合い入れて登ってます!
振り返ると友が小さく!お、なんか後ろに雪壁が見えるぞ!
2025年03月22日 08:59撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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3/22 8:59
振り返ると友が小さく!お、なんか後ろに雪壁が見えるぞ!
友は文明の利器スノーシュー(重り)を背負って、深雪をつぼ足で進んでくるが、まさに後方に見え始めたのが・・・
2025年03月22日 09:01撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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3/22 9:01
友は文明の利器スノーシュー(重り)を背負って、深雪をつぼ足で進んでくるが、まさに後方に見え始めたのが・・・
同じ友と無雪期に踏破した難峰、二百名山の笈ヶ岳!
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=4856474&pid=947fd75f264c98b1294132f10f35a14a
2025年03月22日 09:02撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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3/22 9:02
同じ友と無雪期に踏破した難峰、二百名山の笈ヶ岳!
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=4856474&pid=947fd75f264c98b1294132f10f35a14a
一足先に帰雲山の肩に到着して友を待つ!
2025年03月22日 09:07撮影 by  A401SH, SHARP
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3/22 9:07
一足先に帰雲山の肩に到着して友を待つ!
スタートから3時間半、宮谷林道出合から2時間10分、帰雲山の肩に到着!こっからは楽しい稜線歩き!尾根コースで帰雲山を経由してきたハイカー1名とも遭遇!
2025年03月22日 09:14撮影 by  A401SH, SHARP
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3/22 9:14
スタートから3時間半、宮谷林道出合から2時間10分、帰雲山の肩に到着!こっからは楽しい稜線歩き!尾根コースで帰雲山を経由してきたハイカー1名とも遭遇!
奥が帰雲山!復路に通過するぜ!
2025年03月22日 09:17撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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3/22 9:17
奥が帰雲山!復路に通過するぜ!
栄養補給タイム!
2025年03月22日 09:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/22 9:22
栄養補給タイム!
歩くごとに足が沈み込んだ沢コースと違い、稜線は踏み固められた高速道路でした!
2025年03月22日 09:37撮影 by  A401SH, SHARP
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3/22 9:37
歩くごとに足が沈み込んだ沢コースと違い、稜線は踏み固められた高速道路でした!
右奥に白山があるはずなんだけど、あいにく分厚い雲。山域滞在中に晴れると信じて進みます!
2025年03月22日 09:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/22 9:41
右奥に白山があるはずなんだけど、あいにく分厚い雲。山域滞在中に晴れると信じて進みます!
白山〜笈ヶ岳方面の展望がよい大シラビソノ平を通過!
2025年03月22日 09:46撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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3/22 9:46
白山〜笈ヶ岳方面の展望がよい大シラビソノ平を通過!
さぁ、トレースを辿って、猿ヶ馬場山の山頂へ進むぜ!
2025年03月22日 09:57撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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3/22 9:57
さぁ、トレースを辿って、猿ヶ馬場山の山頂へ進むぜ!
後方は猿ヶ馬場山の山頂台地の一角!平らすぎて、本当の山頂は直前まで見えない!
2025年03月22日 10:10撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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3/22 10:10
後方は猿ヶ馬場山の山頂台地の一角!平らすぎて、本当の山頂は直前まで見えない!
山頂台地までの最後の登り!
2025年03月22日 10:24撮影 by  A401SH, SHARP
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3/22 10:24
山頂台地までの最後の登り!
山頂台地の端に到着!こっから山頂までほぼ平坦な雪原を10分強歩きます!もはやスノーハイキング♪
2025年03月22日 10:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/22 10:24
山頂台地の端に到着!こっから山頂までほぼ平坦な雪原を10分強歩きます!もはやスノーハイキング♪
平らすぎてどこが山頂かわからんけど、山頂方面へ向かってラストハイク行くでぇ〜!
2025年03月22日 10:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/22 10:25
平らすぎてどこが山頂かわからんけど、山頂方面へ向かってラストハイク行くでぇ〜!
いやぁ、まさに雪原!サイコー!
2025年03月22日 10:32撮影 by  A401SH, SHARP
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3/22 10:32
いやぁ、まさに雪原!サイコー!
友が指差すのは、一緒に登った笈ヶ岳!
2025年03月22日 10:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/22 10:32
友が指差すのは、一緒に登った笈ヶ岳!
中央左が笈ヶ岳、中央右が残り少なくなった未踏の三百名山・大笠山!
2025年03月22日 10:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/22 10:33
中央左が笈ヶ岳、中央右が残り少なくなった未踏の三百名山・大笠山!
中央が残り少なくなった未踏の三百名山・大門山!
2025年03月22日 10:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/22 10:33
中央が残り少なくなった未踏の三百名山・大門山!
蕎麦脇本から4時間45分、帰雲山の肩(沢コース/尾根コース分岐)からだと1時間15分、三百名山288座目(百名山100座&二百名山100座含む:残13座)となる猿ヶ馬場山へ登頂!積雪期しか登れない山、晴天時に登れて感無量♪
2025年03月22日 10:40撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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3/22 10:40
蕎麦脇本から4時間45分、帰雲山の肩(沢コース/尾根コース分岐)からだと1時間15分、三百名山288座目(百名山100座&二百名山100座含む:残13座)となる猿ヶ馬場山へ登頂!積雪期しか登れない山、晴天時に登れて感無量♪
北陸を代表するヤブの迷宮、難峰3座(笈ヶ岳、野伏ヶ岳、猿ヶ馬場山)はすべて地元在住の同じ友と踏破!付き合ってくれて、ありがとう!山後方(西側)の白山連峰が依然雲の中
2025年03月22日 10:41撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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3/22 10:41
北陸を代表するヤブの迷宮、難峰3座(笈ヶ岳、野伏ヶ岳、猿ヶ馬場山)はすべて地元在住の同じ友と踏破!付き合ってくれて、ありがとう!山後方(西側)の白山連峰が依然雲の中
こちらの後方(北側)は人形山&三ヶ辻山!
猿ヶ馬場山の無雪期の山頂はどんな感じなんだろうか!?
2025年03月22日 10:42撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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3/22 10:42
こちらの後方(北側)は人形山&三ヶ辻山!
猿ヶ馬場山の無雪期の山頂はどんな感じなんだろうか!?
左は人形山、右は金剛堂山&白木峰!
2025年03月22日 10:47撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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3/22 10:47
左は人形山、右は金剛堂山&白木峰!
左は既登の二百名山・金剛堂山、中央右は残り少なくなった未踏の三百名山・白木峰!
2025年03月22日 10:47撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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3/22 10:47
左は既登の二百名山・金剛堂山、中央右は残り少なくなった未踏の三百名山・白木峰!
中央の平らな山の最高点が、残り少なくなった未踏の三百名山・人形山!端正な三角錐は三ヶ辻山!(4/5追記、左端がカラモン峰ですね♪)
2025年03月22日 10:48撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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3/22 10:48
中央の平らな山の最高点が、残り少なくなった未踏の三百名山・人形山!端正な三角錐は三ヶ辻山!(4/5追記、左端がカラモン峰ですね♪)
白山連峰は山頂滞在中もずっとモヤモヤ・・・
2025年03月22日 10:48撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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3/22 10:48
白山連峰は山頂滞在中もずっとモヤモヤ・・・
故郷に帰ってきたオラフも入れて!
そう言えば、友はつぼ足のまま登頂してもうた・・・
2025年03月22日 10:49撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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3/22 10:49
故郷に帰ってきたオラフも入れて!
そう言えば、友はつぼ足のまま登頂してもうた・・・
気温は5℃、風速は5m/秒!カップラを食すには少し寒いので、ランチは下山途中で!
2025年03月22日 10:54撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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3/22 10:54
気温は5℃、風速は5m/秒!カップラを食すには少し寒いので、ランチは下山途中で!
下山開始。進行方向(西側)、白山連峰群のパノラマビューが立派すぎ!
2025年03月22日 11:06撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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3/22 11:06
下山開始。進行方向(西側)、白山連峰群のパノラマビューが立派すぎ!
麓から遠すぎる二百&三百名山の難峰群!
2025年03月22日 11:08撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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3/22 11:08
麓から遠すぎる二百&三百名山の難峰群!
中央の岩むき出しは三百名山の三方岩岳!wikiによると『三方岩岳には2つのピークがあり、南東側が最高地点の三方岩岳、北西側が三方岩岳展望台』のようだが、私は2022年10月に最高地点を踏まずに下山してしまい、今年中に登り返したい山!
2025年03月22日 11:09撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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3/22 11:09
中央の岩むき出しは三百名山の三方岩岳!wikiによると『三方岩岳には2つのピークがあり、南東側が最高地点の三方岩岳、北西側が三方岩岳展望台』のようだが、私は2022年10月に最高地点を踏まずに下山してしまい、今年中に登り返したい山!
山頂から35分、大シラビソノ平まで帰還し、ここでカップラタイム♪
2025年03月22日 11:43撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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3/22 11:43
山頂から35分、大シラビソノ平まで帰還し、ここでカップラタイム♪
ポカポカ日和の中、左後方に三方岩岳を望みながら、至福のひと時!
2025年03月22日 11:49撮影 by  A401SH, SHARP
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3/22 11:49
ポカポカ日和の中、左後方に三方岩岳を望みながら、至福のひと時!
そして、再び帰雲山の肩まで戻ってきました!ここから未踏の尾根コースへ入ります!
2025年03月22日 12:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/22 12:12
そして、再び帰雲山の肩まで戻ってきました!ここから未踏の尾根コースへ入ります!
前方は帰雲山!久しぶりの登り路!
2025年03月22日 12:16撮影 by  A401SH, SHARP
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3/22 12:16
前方は帰雲山!久しぶりの登り路!
猿ヶ馬場山から1時間45分、帰雲山(かえりくもやま)を通過!
2025年03月22日 12:25撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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3/22 12:25
猿ヶ馬場山から1時間45分、帰雲山(かえりくもやま)を通過!
帰雲山からは人形山がクリアに見えます!
2025年03月22日 12:27撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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3/22 12:27
帰雲山からは人形山がクリアに見えます!
左の平らなのが未踏の三百名山・人形山、右はセットで登りたい三ヶ辻山!
2025年03月22日 12:29撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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3/22 12:29
左の平らなのが未踏の三百名山・人形山、右はセットで登りたい三ヶ辻山!
後方は猿ヶ馬場山方面!これ以降見えなくなるので、帰雲山で見納め!
2025年03月22日 12:31撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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3/22 12:31
後方は猿ヶ馬場山方面!これ以降見えなくなるので、帰雲山で見納め!
入山以来、ずっと曇っていた白山の雲が取れ始める!二人ともここぞとばかりにシャッターを切る!
2025年03月22日 12:43撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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入山以来、ずっと曇っていた白山の雲が取れ始める!二人ともここぞとばかりにシャッターを切る!
左奥が白山の最高点・御前峰!今日初めて山頂稜線が見えた!
2025年03月22日 12:43撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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左奥が白山の最高点・御前峰!今日初めて山頂稜線が見えた!
雪壁を成す白山連峰!青空とのコントラストが美しい!
2025年03月22日 12:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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雪壁を成す白山連峰!青空とのコントラストが美しい!
まずは、左奥に神々しい白山(御前峰)!
2025年03月22日 12:42撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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まずは、左奥に神々しい白山(御前峰)!
登り返し必至の三百名山・三方岩岳!
2025年03月22日 12:45撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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登り返し必至の三百名山・三方岩岳!
今日の友と無雪期に登った二百名山・笈ヶ岳!
2025年03月22日 12:45撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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今日の友と無雪期に登った二百名山・笈ヶ岳!
未踏の三百名山・大笠山!
2025年03月22日 12:45撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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未踏の三百名山・大笠山!
未踏の三百名山・大門山!
2025年03月22日 12:45撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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未踏の三百名山・大門山!
友はつぼ足のまま、トレースを外れて急斜面をズボズボ踏み込んで下りていきます!
2025年03月22日 12:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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友はつぼ足のまま、トレースを外れて急斜面をズボズボ踏み込んで下りていきます!
人工ではない自然の産物、ミラクルぅ。このような光景が7,8ヶ所はありました〜♪
2025年03月22日 13:00撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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人工ではない自然の産物、ミラクルぅ。このような光景が7,8ヶ所はありました〜♪
尾根ルートはかなりの急坂ですね(沢コースも上部は同様ですが)。下りで使うと楽ちん〜!
2025年03月22日 13:30撮影 by  A401SH, SHARP
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尾根ルートはかなりの急坂ですね(沢コースも上部は同様ですが)。下りで使うと楽ちん〜!
帰雲山から1時間で、沢コース/尾根コース分岐点まで下りてきました!
2025年03月22日 13:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/22 13:34
帰雲山から1時間で、沢コース/尾根コース分岐点まで下りてきました!
急斜面を下っていく途中、スキーヤー2名に颯爽と追い抜かれます!登りは大変だけど、下りはさぞかし気持ちいいだろうなー!
2025年03月22日 13:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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急斜面を下っていく途中、スキーヤー2名に颯爽と追い抜かれます!登りは大変だけど、下りはさぞかし気持ちいいだろうなー!
カメラを構えたら、いい感じに(つぼ足で通す)友がコケました(笑)!
2025年03月22日 13:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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カメラを構えたら、いい感じに(つぼ足で通す)友がコケました(笑)!
白川村が見えてきた!下山まであと少し!
2025年03月22日 14:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/22 14:06
白川村が見えてきた!下山まであと少し!
雪壁を飛び下りて、下山完了!
2025年03月22日 14:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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雪壁を飛び下りて、下山完了!
程なくいい感じに雪のついた合掌造りの集落へ!
2025年03月22日 14:29撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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程なくいい感じに雪のついた合掌造りの集落へ!
古き佳き日本!和みの光景!
2025年03月22日 14:32撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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古き佳き日本!和みの光景!
この辺一帯、日本人より外国人観光客のほうが多い!その日本人の中でもヘルメットかぶったハイカーはかなり異質の存在!
2025年03月22日 14:32撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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3/22 14:32
この辺一帯、日本人より外国人観光客のほうが多い!その日本人の中でもヘルメットかぶったハイカーはかなり異質の存在!
道中不足がちだった水分補給の続きはコーラにて!
2025年03月22日 14:37撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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道中不足がちだった水分補給の続きはコーラにて!
朝と違い、出会いの多い”であい橋”を渡る!
2025年03月22日 14:38撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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朝と違い、出会いの多い”であい橋”を渡る!
猿ヶ馬場山から3時間、トータル7時間45分で蕎麦脇本まで帰還!これで残る三百名山13座は、すべて普通に夏に登れる山だけになりました!
2025年03月22日 14:46撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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猿ヶ馬場山から3時間、トータル7時間45分で蕎麦脇本まで帰還!これで残る三百名山13座は、すべて普通に夏に登れる山だけになりました!
楽しみにしていた下山後の蕎麦脇本での遅ランチ!
2025年03月22日 15:00撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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楽しみにしていた下山後の蕎麦脇本での遅ランチ!
快く駐車させてくださる蕎麦脇本への感謝も込めて、飛騨牛ミニステーキ丼+ぶっかけえび天おろしそば!締めて3,410円の贅沢品!
2025年03月22日 15:15撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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3/22 15:15
快く駐車させてくださる蕎麦脇本への感謝も込めて、飛騨牛ミニステーキ丼+ぶっかけえび天おろしそば!締めて3,410円の贅沢品!
食後、大白川温泉 しらみずの湯へ!
2025年03月22日 16:07撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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3/22 16:07
食後、大白川温泉 しらみずの湯へ!
露天風呂は利用不可のため100円引き(700円→600円)!いい湯でした〜♪
2025年03月22日 16:28撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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3/22 16:28
露天風呂は利用不可のため100円引き(700円→600円)!いい湯でした〜♪

感想

(北陸Day2)
三百名山を目指す人を苦しめる山と言えば、基本無雪期に登れない北陸のヤブ山、笈ヶ岳(二百名山)、野伏ヶ岳(三百名山)、そして猿ヶ馬場山(三百名山)。ソロで登るのは何となく不安なため、地元在住の同じヤマトモに声をかけ続け、ついにヤブ山3座目となる猿ヶ馬場山へ!

前日、ソロで白銀の医王山へ登った後、金沢駅界隈で待合せし、ヤマトモのパジェロで拾ってもらい、前夜中に道の駅白川郷へ。車中泊の後、当日朝5時前に予め電話してカーナンバーを伝えておいた蕎麦脇本へ乗りつけて停めさせてもらい、朝5時前に駐車場から登山開始!と同時に、私どもの15分位後に到着したと思われる後続車が、なんと蕎麦脇本の駐車場入口のT字路で曲がりそびれて雪壁に突っ込み、立ち往生。ちょうど運悪く道を塞いでしまい、更なる後続車は蕎麦脇本に停められない事態が発生していました。山中で出会った方の話だと1時間以内にJAFで引き上げられたようですが、晴天の週末、相当数の登山者の初動に悪影響が出た模様。雪道運転は気が抜けないですね!

真っ暗で誰とも出会わない”であい橋”を渡り終えると、合掌造りの集落がありますが、程なく入山となり、それ以降は正規登山道はないため、基本は自己責任でルートファインディングしながら登っていくことになります。夏は宮谷林道出合まで林道が通っているのかなー?

猿ヶ馬場山は登山5日前(3/17)〜3日前(3/19)まで雪が降り、その後は連日の晴れ。3/21(金)を休める人には4連休となる飛び石連休の3日目とあって、トレースはバッチリ。結果的に谷筋(沢)のコース上部でプチラッセルを強いられましたが、総じて固く踏み固められた歩きやすい道が続き、結構楽に登下山できたな、というのが全体的な印象です。

宮谷林道出合までは急登が続きますが、上部では振り返ると三方岩岳〜笈ヶ岳〜大笠山辺りが樹間越しに見えるし、それほど苦になりません。宮谷林道出合を過ぎると程なく沢ルート/尾根ルート分岐となりますが、沢ルートは右も左も急斜面が続き、所々に雪崩れたデブリ跡もあり、通過するなら雪質が硬い早朝がよいと思います。スキーヤーは午後にこのルートを下るようですが、正直自身の滑りで雪崩を誘発させないか、一定の危険度があるコースだと思いますので、自己責任でご判断を!

沢ルート上部はかなりの斜度で、先行者トレースがあるものの、一歩一歩すね程度のラッセルが続き、地味に体力を奪われますが、それも稜線と合流する帰雲山の肩まで。そこからの稜線は完璧に踏み固められ、トレースを外さない限り、足の沈み込みもなくなり、至って快適なパラダイスロード(高速道路)です。

大シラビソノ平手前辺りから振り返ると初めて白山が見えるアングルなんですが、この日は早々に分厚い雲に覆われてしまい、中々雲が取れません。とりあえず山域滞在中に素晴らしき白山が見えると信じて先を急ぎます。山頂は台地状に平らになっていて、いわゆる本当の山頂は台地に乗り上げるラスト15分位まで見えない、焦らしの山です(笑)。が、一度台地に乗り上げると、大雪原でのスノーハイキングの様相で、青空弱風だと最高の景色が広がっています!一方、ここでホワイトアウトになったら、全く目印がなく超危険と表裏一体の山域だと実感しました!

終始青空が見える好天の中、スタートから4時間45分、帰雲山の肩(沢コース/尾根コース分岐)からだと1時間15分かけて、三百名山288座目(百名山100座&二百名山100座含む:残13座)となる猿ヶ馬場山へ登頂することができました!積雪期しか登れない山、東京から遠い山だけに、2週間前の野伏ヶ岳と同様、晴天時に登れて感無量♪車を出して、一緒に付き合ってくれた地元の友に感謝です!

山頂からは360度ビューが広がっており、雲に覆われた白山(百)から始まり、三方岩岳(三百)〜笈ヶ岳(二百)〜大笠山(三百・未踏)〜大門山(三百・未踏)〜人形山(三百・未踏)〜金剛堂山(二百)〜白木峰(三百・未踏)が見えました。もっと視界がクリアだと北アルプスや中央アルプスも見えるようなんですが、あいにく今日はそこまでの遠景は利かず、でした。でも残り少なくなった未踏の三百名山の雪壁群が見れて、モチベーションは最高潮でしたよ!

山頂台地に乗り上げる直前までほぼ無風でしたが、山頂台地にいる間は風速5mほどでカップラには不適なため、一旦ランチはお預けして下山開始。山頂から35分ほど下った大シラビソノ平でカップラタイムとしました。白山は依然見えねど、三方岩岳〜笈ヶ岳〜大笠山〜大門山は見渡せる心地よい場所で至福のひと時を過ごせました〜!

復路は往路は沢コースで巻いた帰雲山を経由します。帰雲山は可愛らしい山頂碑があるのを知っていたので探したらすぐに見つかりました!人形山がキレイに見えると共に、以降は猿ヶ馬場山は見えなくなるので、ここで見納めです。以降は結構な急坂を下りていきますが、下りだと余裕シャクシャク楽ちんです。

沢コース/尾根コース分岐点を越えて、宮谷林道出合を越えると、再び急坂ですが、やはり下りは楽勝。下りは足を取られやすいトレース上を進むより、ノートレースの雪へザクザク足を突っ込み、進むほうが楽かもしれませんね。結局私は往路の標高770m辺りの急坂途中でアイゼンを付けて以降、下山口間近までアイゼンをつけっぱなしで、ワカンは終日文鎮でした。スノーシューやアイゼンを担ぎ上げたヤマトモは、なんと全行程つぼ足で通しました。登りも下りも所々に怖い急斜面がありましたが、なんのその。いやはや超人だ!

合掌造りの集落まで下りてくると、聞こえてくる言語が基本日本語じゃない!インバウンドだらけで日本人がマイナーな存在なところに、ヘルメットをかぶったり、スノーシューをザックに外付けにしたハイカーたちは確実にアウトサイダー。ここドコ?って感じ(笑)。さておき、猿ヶ馬場山から3時間、トータル7時間45分で蕎麦脇本まで帰還!これで残る三百名山13座は、すべて普通に夏に登れる山だけになり、2025年中に三百名山をコンプリートできる可能性が出てきました!鍵となるのは、業務繁忙期を縫って、お盆期に北海道(オプタテシケ山)へ登れるか否か、にかかってますかね。

下山後の楽しみは、快く駐車させてもらった蕎麦脇本での遅ランチ!当初はソバだけと思いましたが、ついつい奮発して飛騨牛ミニステーキ丼も付けてしまいましたが、飛騨牛はとろける柔らかさで、感動ものでした。猿ヶ馬場山という希少価値の高い山にふさわしい味でした〜(笑)。

かくして、北陸はヤブの迷宮、難峰3座はすべて同じヤマトモと踏破できました〜

▼二百名山 笈ヶ岳(2022年10月、無雪期)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4856474.html

▼三百名山 野伏ヶ岳(2025年3月)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7881276.html


下山後は、大白川温泉 しらみずの湯経由で、同じ友と次なる未踏の三百名山へ!!

Day3 鷲ヶ岳へ続く!)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7931751.html




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