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Yamareco

記録ID: 7921002
全員に公開
ハイキング
甲信越

角海浜南尾根・間瀬側海岸から

2025年03月21日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:06
距離
5.6km
登り
295m
下り
294m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:06
休憩
0:00
合計
2:06
距離 5.6km 登り 295m 下り 294m
6:12
126
スタート地点
8:18
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
五ヶ浜トンネルと角海トンネルの間の駐車場に車を停め、間瀬側海岸まで歩いた。間瀬側海岸付近に2台ほど駐車できるスペースがあるが、長時間駐車は少し気になる。
コース状況/
危険箇所等
間瀬側海岸から登る角海浜南尾根、角海浜展望所までの下部は草木が体に触れるものの踏み跡も見られる。草木が生える前の無雪期は、そういう登山に慣れた人なら問題なし。まれに山椒の木があるので、無注意だとトゲの枝を掴んだり体を引っかける。下りで使う場合、海岸付近の地理院地図115点から複数の尾根に分かれていることに注意。尾根を間違えると下に降りてから激ヤブとなる。
道路から。真ん中の沢筋から取り付き、その右の尾根を登る。このルートは別日に偵察済で(上部および下部から)、本日繋げることにした。ここ以外は激藪。
2025年03月21日 06:29撮影 by  Oregon 7xx APAC, Garmin
3/21 6:29
道路から。真ん中の沢筋から取り付き、その右の尾根を登る。このルートは別日に偵察済で(上部および下部から)、本日繋げることにした。ここ以外は激藪。
道路から向こう側の尾根へは、ゴミと流木の砂浜を通過する。白いのは発泡スチロールで、岩のように見えるので足を置きたくなるが潰れるので避ける。流木の上を歩く。ここが全行程で最も歩きにくい。
2025年03月21日 06:30撮影 by  Oregon 7xx APAC, Garmin
3/21 6:30
道路から向こう側の尾根へは、ゴミと流木の砂浜を通過する。白いのは発泡スチロールで、岩のように見えるので足を置きたくなるが潰れるので避ける。流木の上を歩く。ここが全行程で最も歩きにくい。
1枚目の写真の沢筋右の台上になったところから、沢筋に取り付く。少し踏み跡あり。枝藪をかき分けながらゴミの溜まった沢筋を登り、少し登ってから右側の尾根上に移動。ここが全行程で最も枝藪が体に触れるところ。
2025年03月21日 06:32撮影 by  Oregon 7xx APAC, Garmin
3/21 6:32
1枚目の写真の沢筋右の台上になったところから、沢筋に取り付く。少し踏み跡あり。枝藪をかき分けながらゴミの溜まった沢筋を登り、少し登ってから右側の尾根上に移動。ここが全行程で最も枝藪が体に触れるところ。
沢筋を少し登って振り返り
2025年03月21日 06:35撮影 by  Oregon 7xx APAC, Garmin
3/21 6:35
沢筋を少し登って振り返り
沢筋から尾根上に移動し、そのまま上に見える林の中を目指し登る。ここが全行程で最も傾斜がキツい。
2025年03月21日 06:37撮影 by  Oregon 7xx APAC, Garmin
3/21 6:37
沢筋から尾根上に移動し、そのまま上に見える林の中を目指し登る。ここが全行程で最も傾斜がキツい。
林の中に入ると傾斜が緩くなる。ここで少し左側に進むと海への断崖絶壁。
2025年03月21日 06:42撮影 by  Oregon 7xx APAC, Garmin
3/21 6:42
林の中に入ると傾斜が緩くなる。ここで少し左側に進むと海への断崖絶壁。
尾根に出ると踏み跡が目立つようになる。この辺の踏み跡は人より獣がメインと思われる(獣道)。
2025年03月21日 06:43撮影 by  Oregon 7xx APAC, Garmin
3/21 6:43
尾根に出ると踏み跡が目立つようになる。この辺の踏み跡は人より獣がメインと思われる(獣道)。
海岸にある樋曽山隧道口の南側海岸への踏み跡がある。見た目は海岸へ辿り着けそうだが、下から偵察した方が無難。
2025年03月21日 06:45撮影 by  Oregon 7xx APAC, Garmin
3/21 6:45
海岸にある樋曽山隧道口の南側海岸への踏み跡がある。見た目は海岸へ辿り着けそうだが、下から偵察した方が無難。
地理院地図115点の辺りは尾根上に笹藪があるので(写真左上)、右側から回り込む。
2025年03月21日 06:54撮影 by  Oregon 7xx APAC, Garmin
3/21 6:54
地理院地図115点の辺りは尾根上に笹藪があるので(写真左上)、右側から回り込む。
前の写真の笹藪を右側から回り込んでいる途中
2025年03月21日 06:55撮影 by  Oregon 7xx APAC, Garmin
3/21 6:55
前の写真の笹藪を右側から回り込んでいる途中
前の写真の笹藪を右側から回り込んで尾根に戻るとスッキリする。ここから上部の角海浜展望所まで踏み跡が目立ち、藪もそれほどでもない。ただし、踏み跡は獣道も混ざっているので、尾根から下る踏み跡も見られるが、基本尾根上を歩く。
2025年03月21日 06:56撮影 by  Oregon 7xx APAC, Garmin
3/21 6:56
前の写真の笹藪を右側から回り込んで尾根に戻るとスッキリする。ここから上部の角海浜展望所まで踏み跡が目立ち、藪もそれほどでもない。ただし、踏み跡は獣道も混ざっているので、尾根から下る踏み跡も見られるが、基本尾根上を歩く。
地理院地図115点付近から、海岸にある樋曽山隧道口の海岸へ降りれそうだが、見た目は海岸に辿り着くのに少し苦労しそう。下から偵察した方が無難。
2025年03月21日 06:57撮影 by  Oregon 7xx APAC, Garmin
3/21 6:57
地理院地図115点付近から、海岸にある樋曽山隧道口の海岸へ降りれそうだが、見た目は海岸に辿り着くのに少し苦労しそう。下から偵察した方が無難。
海岸にある樋曽山隧道口方面
2025年03月21日 06:57撮影 by  Oregon 7xx APAC, Garmin
3/21 6:57
海岸にある樋曽山隧道口方面
角海浜南側尾根から角海浜の東北電力角海浜連絡所
2025年03月21日 07:12撮影 by  Oregon 7xx APAC, Garmin
3/21 7:12
角海浜南側尾根から角海浜の東北電力角海浜連絡所
間瀬側海岸から登ってきた尾根を振り返る
2025年03月21日 07:27撮影 by  Oregon 7xx APAC, Garmin
3/21 7:27
間瀬側海岸から登ってきた尾根を振り返る
間瀬側海岸の登り口方面を振り返る
2025年03月21日 07:27撮影 by  Oregon 7xx APAC, Garmin
3/21 7:27
間瀬側海岸の登り口方面を振り返る
角海浜南側尾根を角海浜展望所まで登る途中、少し藪っぽいところもあるがすぐ終わる。踏み跡は獣道メインなので、尾根から下る踏み跡も見られるが、基本尾根上を歩く。
2025年03月21日 07:29撮影 by  Oregon 7xx APAC, Garmin
3/21 7:29
角海浜南側尾根を角海浜展望所まで登る途中、少し藪っぽいところもあるがすぐ終わる。踏み跡は獣道メインなので、尾根から下る踏み跡も見られるが、基本尾根上を歩く。
角海浜展望所。東側からこの位置に来る登山者は多い。ヤマレコにも記録多数。
2025年03月21日 07:34撮影 by  Oregon 7xx APAC, Garmin
3/21 7:34
角海浜展望所。東側からこの位置に来る登山者は多い。ヤマレコにも記録多数。
角海浜展望所から角海浜に下る尾根。急坂。歩いた記録をWEB上で少し見かけるが海岸付近は激藪なので、安易に入るのは止めた方がよい。入るなら下から事前偵察を強く勧める。
2025年03月21日 07:34撮影 by  Oregon 7xx APAC, Garmin
3/21 7:34
角海浜展望所から角海浜に下る尾根。急坂。歩いた記録をWEB上で少し見かけるが海岸付近は激藪なので、安易に入るのは止めた方がよい。入るなら下から事前偵察を強く勧める。
角海浜展望所から本日のスタート地点の駐車場
2025年03月21日 07:34撮影 by  Oregon 7xx APAC, Garmin
3/21 7:34
角海浜展望所から本日のスタート地点の駐車場
東側から角海浜南側尾根に入る際は、角海浜展望所の少し手前で左の尾根に入る。ここで右に進むと角海浜展望所。
2025年03月21日 07:36撮影 by  Oregon 7xx APAC, Garmin
3/21 7:36
東側から角海浜南側尾根に入る際は、角海浜展望所の少し手前で左の尾根に入る。ここで右に進むと角海浜展望所。
角海浜展望所から先はヤマレコに記録多数なので省略。角海峠から毒消しの道を通って直接スタート地点の駐車場に戻る。毒消しの道については過去の記録にあり。
2025年03月21日 07:54撮影 by  Oregon 7xx APAC, Garmin
3/21 7:54
角海浜展望所から先はヤマレコに記録多数なので省略。角海峠から毒消しの道を通って直接スタート地点の駐車場に戻る。毒消しの道については過去の記録にあり。
撮影機器:

装備

個人装備
藪対策のため長靴(カミック・アイスブレーカー)

感想

角海浜に興味を持ち、昨年から周辺を探索しています。今回は昨年気になっていた箇所を歩きました。「木々の葉が無く虫がいない時期」、これ以外の時期は入るべきではありません。まだ数ヶ所、探索したい箇所が残っており、それは来年です。以下は関連記録。

角海浜北尾根・五ヶ峠から(毒消しの道#2)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7883532.html

角海峠から角海浜(毒消しの道)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6479352.html

福井山(乳母谷)へ・五ヶ浜(浦浜)から
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6561558.html

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