記録ID: 7919625
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積雪期ピークハント/縦走
伊豆・愛鷹
呼子岳
2025年03月21日(金) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:33
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 610m
- 下り
- 608m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:13
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 3:32
距離 8.5km
登り 610m
下り 608m
12:55
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
この日は気温が高く、雪がシャーベット化していた。 滑り止めは効きが悪く、越前岳まで行く予定を切り上げて戻ってきた。 【登山口〜第一ケルン】 登山口から大沢橋辺りまでは、崩壊した作業道歩き。 コンクリートで整地された路面だったと思われる道が崩壊している。状態が良くはないが歩きやすい道。 大沢橋の辺りから沢筋を登るルートになり、ガレ場となる。かなりゴロゴロとしており、道の崩壊も進んでいるので、少し歩きづらい。崩壊したせいで道が付け替わっている個所もあるので、ピンクテープを良く見て歩く。 【第一ケルン〜石割峠】 第一ケルンを過ぎた辺りから雪が多くなってくる。ガレ場と雪が合わさって少し歩きづらいので注意。ツボ足で登れる程度ではある。 第二ケルンを過ぎて石割峠直下に差し掛かると、雪のルンゼを直登する。この日はツボ足で歩いたが、雪の状態によっては体力を奪われそう雰囲気だった。 【石割峠〜呼子岳】 石割峠から呼子岳の区間は、距離は短いが最も気を使った区間。峠からピークに向かって、直ぐに細いトラバースになる。谷側は急峻で、雪もあるので気を使った。 トラバースを抜けると、山頂直下で急な登りになる。 この登りもシャーベット雪が多く、気を使った。 |
その他周辺情報 | 利用無し |
写真
装備
個人装備 |
長袖
長ズボン
レインウェア上
レインウェア下
帽子
ヘッドライト
予備電池
ザック
ポール
登山靴
チェーンスパイク
グローブ
タオル
飲料水2L
昼食
非常食
モバイルバッテリー
|
---|---|
共同装備 |
ファストエイドキット
ポイズンエクストラクター
ツェルト
保温シート
|
感想
残雪の越前岳を歩きたく、呼子岳経由の集会ルートを予定して歩いてきた。
コース下部に雪はなく、非常に歩きやすかった。
上部は雪があり、かつ、シャーベット状の雪で非常に歩きづらかった。
呼子岳には無事到達したが、越前岳方面の降りがそれなりに急で、雪も相まって少し怖かったので、ここで折り返し。
越前岳は登れなかったが、呼子岳も良い山でとても楽しかったです。
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