タンポ(月夜谷山)



- GPS
- 07:27
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 1,007m
- 下り
- 1,003m
コースタイム
天候 | 曇り後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特別に危険な所は有りません。最初の林道までは杣道が有り、下生えも殆ど有りません。それより上部は積雪の為、不明 |
写真
装備
個人装備 |
防寒具
昼ご飯
非常食
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
ツェルト
カメラ
スノ−シュ−
ストック
サングラス
|
---|---|
共同装備 |
無し
|
感想
3月1日に雨天で中止になったので本日再チャレンジです。4日前の花房山〜小津権現山と同じ小津公民館の駐車場に止めさせて頂きます。今にも降り出しそうな曇天の下、段々良くなって来るとの天気予報に期待して出発。
今日は月夜谷への道路を少し歩き、民家の間に有る石の階段を上ると道は有りませんが竹藪の中を登ると杣道に出て来ます。どうやら地形図に表示されている道の様でこの道を登って行きます。道は竹林から檜林、自然林へと変わっていく林の中を登って行き所々に残雪は有りますが繋がって来ないのでツボ足で登り続け最初の林道まで登り着きます。
帰りは林道を下るつもりですが登りは尾根通しに登るつもりで、法面に取付き少し登ると雪が繋がる様になって来たのでスノーシュ-を履きます。雪は昨日の雨で柔らかくなっているので急登では少し滑りますが小山に登り着きます。この頃より天気は良くなって青空も見えるようになりテンションも上がって来ます。
此処からも林道は帰りにして尾根通しで登り続けて薄暗い檜林の急登を登り切ると雷倉からの稜線に登り着きます。此処まで登るとタンポ山頂は目と鼻の先で東側の檜林と西側の自然林との境の稜線を辿るとタンポ(月夜谷山)の山頂ですが、山名標は雪に埋まっている模様で見えません。
上空はすっかり青空になっていますが、すぐ横の小津権現山、花房山はまだましですが、少し離れは天狗山は既に春霞でぼんやりとして、伊吹山方面の山々はすっかり春霞に埋まっています。
下山は登って来た小ピ-クを巻く担保林道を下りますので楽に下れますが、小山の南東斜面を巻いている林道はそれまでの林道とは異なり、法面から雪の重みで倒れ込んだ灌木、片斜面のトラバ-ス等が有り以外に時間が掛かりますがそれでも尾根を忠実に上り下りするよりはかどります。
最初に登り着いた林道でスノーシュ-を脱いで軽くなった足で順調に下ります。所が小津集落の直ぐ上の最後の下りは、赤矢印に導かれて竹林と伐採地を下りますが切り倒された木々、灌木が邪魔して下りにくく、登って来た杣道をそのまま下った方楽だったような気がしますが予定よりずいぶん早く公民館の駐車場に戻って来ました。お疲れ様でした。
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