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Yamareco

記録ID: 7895617
全員に公開
雪山ハイキング
東海

タンポ(月夜谷山)

2025年03月13日(木) [日帰り]
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shikakura その他1人
GPS
07:27
距離
11.1km
登り
1,007m
下り
1,003m

コースタイム

日帰り
山行
6:32
休憩
0:51
合計
7:23
距離 11.1km 登り 1,007m 下り 1,003m
7:50
104
9:34
9:43
25
最初の林道
10:08
10:09
109
11:58
12:32
84
13:56
14:03
70
最初の林道
15:13
小津体育館
天候 曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小津公民館の駐車場に駐車させて頂きました
コース状況/
危険箇所等
特別に危険な所は有りません。最初の林道までは杣道が有り、下生えも殆ど有りません。それより上部は積雪の為、不明
月夜谷方向に進み
月夜谷方向に進み
民家の間の階段上ります
民家の間の階段上ります
竹林を少し登ると
竹林を少し登ると
杣道が現れて来ます。この道は最初の林道まで続いています
杣道が現れて来ます。この道は最初の林道まで続いています
檜林と自然林の境界の掘割状の道に沿って登ります
檜林と自然林の境界の掘割状の道に沿って登ります
小山が見えて来ます
小山が見えて来ます
雪が繋がるかと思いきや
雪が繋がるかと思いきや
まだまだ、桧の大樹
まだまだ、桧の大樹
下山時撮影。最初の林道、正面の法面を登ります
下山時撮影。最初の林道、正面の法面を登ります
タンポが見えて来ますが
タンポが見えて来ますが
未だ雪は繋がりません
未だ雪は繋がりません
Co780m付近でやっと雪が繋がり、スノ−シュ−を履きます
Co780m付近でやっと雪が繋がり、スノ−シュ−を履きます
小山、山名標が見当たりません
小山、山名標が見当たりません
なだらかな尾根を辿ると再び林道に出て来ます
なだらかな尾根を辿ると再び林道に出て来ます
暫く林道を辿ると花房山、小津権現山が
暫く林道を辿ると花房山、小津権現山が
P846付近の林道よりタンポ。大分近づいて来ました
P846付近の林道よりタンポ。大分近づいて来ました
林道歩きが終わると急登が2ヵ所。最初の急登
林道歩きが終わると急登が2ヵ所。最初の急登
2番目は稜線への桧林の急登
2番目は稜線への桧林の急登
雷倉からの稜線に乗ります
雷倉からの稜線に乗ります
山頂はすぐそこ
タンポ到着
山頂付近より小津権現山、花房山。真ん中に天狗山が見えますが霞んではっきりしません
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山頂付近より小津権現山、花房山。真ん中に天狗山が見えますが霞んではっきりしません
稜線からの下降は檜林の切り開きを
稜線からの下降は檜林の切り開きを
丹保林道より小山へのなだらかな尾根。林道はピークを巻きながら降りています
丹保林道より小山へのなだらかな尾根。林道はピークを巻きながら降りています
林道の途中で熊棚を発見
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林道の途中で熊棚を発見
林道より雷倉
小山南東の林道、法面から倒れ込んだ灌木が邪魔します
小山南東の林道、法面から倒れ込んだ灌木が邪魔します
斜面化した所も有り、慎重に渡ります
斜面化した所も有り、慎重に渡ります
タンポを振り返る
タンポを振り返る
赤矢印に導かれて竹林下降しますが
赤矢印に導かれて竹林下降しますが
灌木と切り倒された木々が煩わしい
灌木と切り倒された木々が煩わしい
降りて来ました
公民館駐車場まで戻って来ました
公民館駐車場まで戻って来ました

装備

個人装備
防寒具 昼ご飯 非常食 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ツェルト カメラ スノ−シュ− ストック サングラス
共同装備
無し

感想

3月1日に雨天で中止になったので本日再チャレンジです。4日前の花房山〜小津権現山と同じ小津公民館の駐車場に止めさせて頂きます。今にも降り出しそうな曇天の下、段々良くなって来るとの天気予報に期待して出発。

今日は月夜谷への道路を少し歩き、民家の間に有る石の階段を上ると道は有りませんが竹藪の中を登ると杣道に出て来ます。どうやら地形図に表示されている道の様でこの道を登って行きます。道は竹林から檜林、自然林へと変わっていく林の中を登って行き所々に残雪は有りますが繋がって来ないのでツボ足で登り続け最初の林道まで登り着きます。

帰りは林道を下るつもりですが登りは尾根通しに登るつもりで、法面に取付き少し登ると雪が繋がる様になって来たのでスノーシュ-を履きます。雪は昨日の雨で柔らかくなっているので急登では少し滑りますが小山に登り着きます。この頃より天気は良くなって青空も見えるようになりテンションも上がって来ます。

此処からも林道は帰りにして尾根通しで登り続けて薄暗い檜林の急登を登り切ると雷倉からの稜線に登り着きます。此処まで登るとタンポ山頂は目と鼻の先で東側の檜林と西側の自然林との境の稜線を辿るとタンポ(月夜谷山)の山頂ですが、山名標は雪に埋まっている模様で見えません。

上空はすっかり青空になっていますが、すぐ横の小津権現山、花房山はまだましですが、少し離れは天狗山は既に春霞でぼんやりとして、伊吹山方面の山々はすっかり春霞に埋まっています。

下山は登って来た小ピ-クを巻く担保林道を下りますので楽に下れますが、小山の南東斜面を巻いている林道はそれまでの林道とは異なり、法面から雪の重みで倒れ込んだ灌木、片斜面のトラバ-ス等が有り以外に時間が掛かりますがそれでも尾根を忠実に上り下りするよりはかどります。

最初に登り着いた林道でスノーシュ-を脱いで軽くなった足で順調に下ります。所が小津集落の直ぐ上の最後の下りは、赤矢印に導かれて竹林と伐採地を下りますが切り倒された木々、灌木が邪魔して下りにくく、登って来た杣道をそのまま下った方楽だったような気がしますが予定よりずいぶん早く公民館の駐車場に戻って来ました。お疲れ様でした。

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