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Yamareco

記録ID: 7886328
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雪山ハイキング
栗駒・早池峰

六角牛山

2025年03月09日(日) [日帰り]
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ad70s その他1人
GPS
05:22
距離
7.4km
登り
585m
下り
585m

コースタイム

日帰り
山行
4:29
休憩
0:42
合計
5:11
距離 7.4km 登り 585m 下り 585m
10:31
112
12:23
12:30
46
1206p
13:16
13:47
33
14:20
14:24
78
1206p
15:42
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・笛吹峠までの県道は除雪済。今日は雪は全くなく路面乾燥していた。ただし峠は標高800近いのでまだ積雪可能性はあるし、道路わきの雪が解けた水が朝晩は凍結すると思う。
・峠の路側帯に駐車させてもらった。
コース状況/
危険箇所等
・笛吹峠からのコースは夏道はなく積雪期限定。赤テープは少な目。
・特に危険個所はないが、雪が深いので、スノーシューやワカンは必要。
・アップダウンが多く帰りも結構な登り返しがある。
・登山者は他に1名。朝の牧野ですれちがった。
笛吹峠の路側帯に駐車
3
笛吹峠の路側帯に駐車
材木置き場の脇を通る
4
材木置き場の脇を通る
雪のうねりとカラマツの直線と青空が見事な冬山の風景を作っている
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雪のうねりとカラマツの直線と青空が見事な冬山の風景を作っている
突然開けて笛吹牧場に出た
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突然開けて笛吹牧場に出た
振り返ると早池峰
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振り返ると早池峰
スキー場のような牧場の奥の山は
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スキー場のような牧場の奥の山は
片葉山雄岳と
可愛い雪庇あり
白見山方面を振り返る
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白見山方面を振り返る
1205ピークが見えてきた
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1205ピークが見えてきた
結構な急登で息があがる
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結構な急登で息があがる
巨大なダケカンバが多い
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巨大なダケカンバが多い
霧氷が美しい
ようやく1205pに着いた
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ようやく1205pに着いた
正面が六角牛
左手は1184pと大開山
奥に五葉山が広がっている
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左手は1184pと大開山
奥に五葉山が広がっている
六角牛が見えてきた
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六角牛が見えてきた
まだまだ遠い
右端三つ目ピークが山頂
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まだまだ遠い
右端三つ目ピークが山頂
一旦50mくらい下ります
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一旦50mくらい下ります
山頂付近は結構な斜度に見える
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山頂付近は結構な斜度に見える
なるほど直下は巻いていくのか
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なるほど直下は巻いていくのか
ここも美しい霧氷
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ここも美しい霧氷
山頂が見えてきた
6
山頂が見えてきた
足があがらなくなる
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足があがらなくなる
振り返ると奥に片羽山、手前に大峰山
左のピークが越えてきた1206p
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振り返ると奥に片羽山、手前に大峰山
左のピークが越えてきた1206p
もう少し
右奥に早池峰
このあたり結構踏み抜きあり
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このあたり結構踏み抜きあり
六角牛山です
奥に五葉山
中間部に愛染山、手前が大開山
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奥に五葉山
中間部に愛染山、手前が大開山
早池峰山
今日はよく見えていた
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今日はよく見えていた
片葉山も誰かいるだろうな
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片葉山も誰かいるだろうな
お昼休憩
山頂の祠は雪に埋もれてた
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山頂の祠は雪に埋もれてた
下山開始
牧野を帰る

感想

六角牛山の冬季ルートがあるのは知っていたが、除雪状況がわからず自分の車で笛吹峠に上がれるのか不安があった。今回ヤマレコのyさんのレコや他サイトの記録を拝見し、なんとか峠まで行けそうと判断し出発。前夜の積雪もなく路面はほぼ乾燥し安全に登山口に到着できた。
先行された方1名と前日までのトレースもあり、スノーシューだと沈み込みもほとんどなく歩けた。ありがたい。
稜線はアップダウンがありプチ縦走気分が味わえて楽しい道。特に六角牛の東側、北側は真っ白な斜面が険しく美しい。急登あり、深雪あり、大展望あり、霧氷ありの素晴らしいルートだった。

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