秋ヶ瀬ウロチョロ


- GPS
- 04:13
- 距離
- 21.9km
- 登り
- 4m
- 下り
- 3m
コースタイム
- 山行
- 4:12
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 4:13
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ(1)
ソフトシェル(1)
ズボン(1)
靴下(1)
グローブ(1)
雨具(1)
帽子(1)
靴(1)
ザック(1)
行動食(1)
非常食(1)
飲料(1)
地図(1)
コンパス(1)
予備電池(1)
GPS(1)
常備薬(1)
携帯TEL(1)
時計(1)
タオル(1)
カメラ(1)
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感想
秋ヶ瀬あたりをウロチョロしに行ってみた・・・みた。。。
先日の雪で、近場の山も雪が残っていてビシャビシャになりそうだし朝早い時間はまだまだ寒いので、荒川から入間川あたりでまだ軌跡が繋がっていない秋ヶ瀬あたりを廻ってみることにした。
ゆっくりと自宅を出て、秋ヶ瀬の桜草公園駐車場に鈴木軽太郎を停めたのは9:00。サッと支度して、いつもの山歩きと同じ格好で(靴はソールが減って普段履きにしているキャラバンC1だが)トイレに寄ったら歩き出す。
まずは、ゴルフ場を迂回して秋ヶ瀬公園へ。公園内では野球をやっている少年などで賑わっている。道路脇の歩道スペースを歩いて行くが、今日の様な寒い日でも結構混み合っている。道路脇にはトイレが沢山有るので、お腹の調子がすぐれない時でも大丈夫そう。
公園を暫く歩くと羽根倉橋の橋桁の下に着く。川を越えるには、もう少し東の方に有る交差点の所からR463の歩道を西に向かう。橋上からは、北西方向を見ると白く霞んだ秩父の山々が、南を見ると滔々と流れる荒川と、広い河川敷には畑とサッカーや野球をするグランドが並んでいる。普段は山歩きなので枝間からの眺めが多いのだが、今日は河岸の土手や大きな橋を歩いて行くので、終始開けた見渡すような眺めで、開けた感じがなかなか宜しい。
羽根倉橋から右岸の土手上を歩きだすと、土手脇は一面に満開になったセイヨウカラシナの黄色の花が。土手上からだと斜め下向きなので写真には撮り難いが、キレイな花の園が素晴らしい。暫く歩いて秋ヶ瀬橋を通り過ぎたら、武蔵野線の鉄橋は横切れないので一旦土手から下に降りて、鉄橋を過ごして土手上に戻り、朝霞水門の手前から西側に降りて行くのだが、予定では水門前の橋を渡るつもりだったのに、通行止めの看板が立っていた。どうやら数年前に橋を撤去することになったらしいことが書いてある。あじゃーっ!と思い予定を変更してR254の朝霞大橋を廻ることにした。朝霞大橋は新しいかなりな橋で、水門前の橋は朝霞大橋ができた頃で不要となり撤去されたものと思われる。
朝霞大橋を越えてからは「わくわく田島緑地」の方へ廻り、自分にとっては馴染みの深い黒目川が新河岸川に合流する地点を眺める。
あとは桜が咲いたら見事だろう、新河岸川の右岸土手を歩き、知らなかった新河岸川の由来が知れて、武蔵野線の鉄橋にタッチして、新宮戸橋から折れて秋ヶ瀬橋に行き、秋ヶ瀬取水堰やスイーッと泳ぐ鳥を眺め、駐車場の所に戻りずっと温めたものを放出させてオシマイ。
標高差は無くて楽なように思えるが、早歩きだと山を歩くよりはペースが圧倒的に早いので、体力は使わないかもしれないが筋力は使ったように思える。山とは違ってペースを上げながらもユッタリ気分で楽しく歩けた。土手を覆うセイヨウカラシナのキレイな黄色が滅茶楽しめたので、GOOD・・・GOOD。。。
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