山行記録: 王博士

記録ID: 7877673

全員に公開

山滑走

東北

王博士

2025年03月08日(土) [日帰り]

greentea1961 その他7人

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 07:04
距離: 8.2km
登り: 475m
下り: 460m

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歩くペース

ゆっくり

1.6～1.7

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 7:40
休憩: 0:00
合計: 7:40

距離 8.2km 登り 475m 下り 460m

7:42

460分

スタート地点

15:22

ゴール地点

ビーコン操作訓練、雪洞訓練等を行ったので、コースタイムは参考になりません。

天候	晴れのち曇り
過去天気図（気象庁）	2025年03月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	2mを超える積雪

写真

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装備

個人装備	長袖シャツ長袖インナーハードシェルタイツグローブアウター手袋ネックウォーマーバラクラバ毛帽子着替えブーツビーコンスコップゾンデ地図（地形図）コンパス計画書ヘッドランプ GPS 日焼け止め保険証携帯時計サングラスツェルトストックナイフスキー板シール

感想

summertime

山岳会の雪上トレーニング（山スキーの基本）として行った。
会津高田から乗り合わせて博士トンネルへ。そこから旧道に入り、王博士を目指す。
所々で、次の訓練を行う。
①ビーコン操作の確認
②山スキーの操作（シールの着脱、モードの切り替え）
③山スキーでの登り（ルートファインディング、キックターン、ヒールサポート）
④山スキーでの滑り（斜滑降→方向転換→斜滑降）（シュテムターン、横滑り）
⑤緊急時の対応（連絡先、雪洞ビバーク、ツェルトの張り方）
キックターンの正しいやり方を教えてもらうことができて、よかった。
1踏み出すさない足を一歩引く、
2踏み出す。
3もう一方の足をあげて、引き寄せる。
4引き寄せた足を回す。
また、ツェルトの張り方も教えてもらって分かった。
1底を合わせて、四隅を止める。
2ポールなどで支柱を2本立てる。
3細引きなどでポールを引く。
雪洞は二十年ぶり掘ったが、奥に掘り進むのが難しかった。
スノーソーがあるとよかった。
やはり、体験してみることが大事だと思った。

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王博士

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茂は揚げ物

有意義なトレーニングでしたね。
残念ながら、仕事で行けませんでした
来年は、参加したいです

2025/3/8 20:18

summertime

茂は揚げ物さん、ぜひ来年もやりましょう。雪洞泊までしちゃってもいいですね。

2025/3/8 22:09

wetman

お疲れ様でした。
やはり山仲間との山行は楽しいですね。

2025/3/9 18:34

summertime

wetmanさんお世話になりました。キックターンの仕方、勉強になりました。

2025/3/9 20:29

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穂高小屋番レスキュー日記

山と溪谷社

穂高岳山荘元支配人・宮田八郎の遺稿集。
穂高の山小屋に暮らし、誰よりも深く穂高を知る男。人気漫画「岳」(石塚真一著)に登場する小屋番「宮川三郎」のモデルにもなり、穂高の遭難救助に欠かすことのできない人物だった。
山岳遭難救助の実態について、具体的な体験談をもとにレポートし、「防ぐことができたはず」の遭難が二度と起きないように、現場からの貴重な声を登山者に届ける。
山岳遭難の現場ではいったい何が起きているのか。
厳しくも暖かいメッセージに色々と考えさせられます。