斟八山・花切山



- GPS
- 08:36
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 1,002m
- 下り
- 1,001m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
感想
前回、俵山登山の活動メモ(250222)に「山高きが故に貴からず」とか申します…と書きましたが、今回のルートは標高こそ低いもののカコクな山行でした😖
https://yamap.com/activities/38011244/article
まず、「斟鉢山」と「斟八神社」で字も異なってますが、読めないですよね〜「くんぱちやま」「くんぱちじんじゃ」と読みます。
斟鉢山の北側には「双石山」ってのがありますが、これも難読ですね。「ぼろいしやま」と読みます。
そして、登山口駐車場までのルートがGooglMapで検索されず、カーナビにも出てこないので、スマホでヤマレコの踏み跡を頼りに何とか到着。困ったもんだ🥴
駐車場では「イニシエ」を体現したかのような佇まいの鳥居がお出迎えです。
何だか荘厳な気持ちになりました。
ここら辺は海抜約40mなので、標識に出てくる標高はほぼその地点の高さとなります。
九重連山など登山口の標高が高い山と較べると、高度計算がメッチャ楽(^^)v
駐車場から斟八神社-斟鉢山は急登ですが、踏み跡もしっかりしていて登りやすい登山道です。
赤松展望所までは小高い登りは点在しますが、まだ良い方でした😅
が、花切山まで頑張ってみようと降りに行った途端、崖のようなロープ場が2つも続いた後にノコギリの歯のようなアップダウンが連続。
あ゛…帰りもここ通るんだよなぁ〜などと心の中でボヤきながら、ほぼほぼヘトヘトになった頃にようやく花切山本体の登山道にたどり着きます。
ここから先の登りは打って変わってとってもやさしい山道でした。
宮崎には木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)の伝説があります。関係があるかどうか分かりませんが、あるとすれば、とっても優しいお姫様だったのでしょうね。
頂上でランチ休憩の後、ジゴクのノコギリ道を折り返しますが、赤松展望所-花切山の往復2kmはかなりコタエましたね🥴
復路は赤松展望所まででかなり消耗してまして、前日登った15kmの高千穂峰周回がかなり堪えてます。あと約4kmありますが、珍しく家内がキツイと申しておりました。
帰着後のウタゲを楽しみに歩き続けますが、途中の斟鉢山には参拝者用のトイレがあり、すごくキレイに保持されていました。
思いがけずキビシイ山行で時間がかかっていたので、途中のトイレはとっても助かりました。
もう一度、登るかどうかはビミョーですが…😅
古な佇まいの鳥居
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