多摩森林科学園近くのアカバナマンサク
1
3/2 11:26
多摩森林科学園近くのアカバナマンサク
同、ソシンロウバイ
1
3/2 11:26
同、ソシンロウバイ
<高尾駅>
北口より行動開始。
1
3/2 11:28
<高尾駅>
北口より行動開始。
高尾梅郷遊歩道の梅はようやく咲き始めた。
1
3/2 11:36
高尾梅郷遊歩道の梅はようやく咲き始めた。
南浅川から景信山方面を望む。ここから花見をしながら蛇滝経由で霞台園地まで上がっても良かったかな。
1
3/2 11:36
南浅川から景信山方面を望む。ここから花見をしながら蛇滝経由で霞台園地まで上がっても良かったかな。
<高尾山ちか道入口>
高尾山口の混雑を考えると憂鬱なので落合交差点で西に折れてマイナールートで1号路に乗り入れることにした。
1
3/2 11:38
<高尾山ちか道入口>
高尾山口の混雑を考えると憂鬱なので落合交差点で西に折れてマイナールートで1号路に乗り入れることにした。
住宅地奥のひっそりとした入口から山道が始まる。
1
3/2 11:40
住宅地奥のひっそりとした入口から山道が始まる。
マイナールートとはいえ高尾山の一部なので整備状況は並以上。それでも一部は自分で道を選んで進んでいくような箇所がある。稲荷山コースも年々手が入ってどんどん歩きやすくなっているのでこういうちょっとしたワイルドな道は貴重。
1
3/2 11:44
マイナールートとはいえ高尾山の一部なので整備状況は並以上。それでも一部は自分で道を選んで進んでいくような箇所がある。稲荷山コースも年々手が入ってどんどん歩きやすくなっているのでこういうちょっとしたワイルドな道は貴重。
<金比羅台園地>
距離・高低差の割に随分と登ったような手ごたえを感じつつ山上に出た。
1
3/2 11:52
<金比羅台園地>
距離・高低差の割に随分と登ったような手ごたえを感じつつ山上に出た。
すぐに1号路に合流。
1
3/2 11:53
すぐに1号路に合流。
1号路のきつい舗装路の坂道は何度登っても慣れるものではない。
1
3/2 11:58
1号路のきつい舗装路の坂道は何度登っても慣れるものではない。
リフト乗り場がやけに静まり返っていると思ったら臨時点検で運休しているらしい。
1
3/2 11:59
リフト乗り場がやけに静まり返っていると思ったら臨時点検で運休しているらしい。
<霞台園地>
そんな訳でケーブルカー乗り場の周辺は混雑。
1
3/2 12:01
<霞台園地>
そんな訳でケーブルカー乗り場の周辺は混雑。
気温が高かったこともあり景色は霞んで今一つ。
1
3/2 12:01
気温が高かったこともあり景色は霞んで今一つ。
<高尾山 野草園>
本日の目的の一つ、野草園で早春の花めぐり。こちらはかなり空いていた。
1
3/2 12:04
<高尾山 野草園>
本日の目的の一つ、野草園で早春の花めぐり。こちらはかなり空いていた。
満開のフクジュソウ。
3
3/2 12:07
満開のフクジュソウ。
セリバオウレン。今日一番の目当て。
3
3/2 12:08
セリバオウレン。今日一番の目当て。
こちらは赤みが強い両性花。
3
3/2 12:09
こちらは赤みが強い両性花。
バイカオウレンの花も多数咲いていた。
3
3/2 12:11
バイカオウレンの花も多数咲いていた。
透明感のあるセリバオウレン。個体差が結構ある。
3
3/2 12:11
透明感のあるセリバオウレン。個体差が結構ある。
ユキワリソウとして展示されていたミスミソウ。
3
3/2 12:14
ユキワリソウとして展示されていたミスミソウ。
紫のミスミソウ。
4
3/2 12:14
紫のミスミソウ。
ピンクの個体。花の色も枚数もまちまち。
3
3/2 12:14
ピンクの個体。花の色も枚数もまちまち。
こちらは赤が強い。
3
3/2 12:14
こちらは赤が強い。
眠そうなセツブンソウ。
3
3/2 12:14
眠そうなセツブンソウ。
もう終盤なのか数は少ないもののちらほらと咲いていた。
3
3/2 12:15
もう終盤なのか数は少ないもののちらほらと咲いていた。
咲き切る直前のユキワリイチゲが一輪。華奢な茎と不釣り合いなほどボリュームのある花弁の対比が素晴らしい。
3
3/2 12:16
咲き切る直前のユキワリイチゲが一輪。華奢な茎と不釣り合いなほどボリュームのある花弁の対比が素晴らしい。
<浄心門>
混雑を避けるためここで1号路を離脱。
1
3/2 12:20
<浄心門>
混雑を避けるためここで1号路を離脱。
3号路を使い山腹を進む。この道が一番思いがけず花と出会えるからなのだけど、さすがに時期が早すぎた。
1
3/2 12:21
3号路を使い山腹を進む。この道が一番思いがけず花と出会えるからなのだけど、さすがに時期が早すぎた。
時折谷間から覗く景色を楽しみながら歩いて行く。
1
3/2 12:24
時折谷間から覗く景色を楽しみながら歩いて行く。
しばらくはほぼ水平の緩い道が続き、3本ほど木橋を越えた先で登りに転じる。
1
3/2 12:34
しばらくはほぼ水平の緩い道が続き、3本ほど木橋を越えた先で登りに転じる。
早い目覚めのタチツボスミレ。結局3号路で見た花はこれだけだった。
2
3/2 12:39
早い目覚めのタチツボスミレ。結局3号路で見た花はこれだけだった。
5号路に合流し車道で山頂へ。
1
3/2 12:41
5号路に合流し車道で山頂へ。
今日は三角点の周りも人でいっぱい。
1
3/2 12:46
今日は三角点の周りも人でいっぱい。
<高尾山山頂>
人で賑わう高尾山頂。記念撮影は長蛇の列。
2
3/2 12:47
<高尾山山頂>
人で賑わう高尾山頂。記念撮影は長蛇の列。
都心は22度もあったらしいけど頂上は少し涼しいくらいで過ごしやすかった。ランチには絶好の気候なもんだから観光客もなかなか動かない。
1
3/2 12:47
都心は22度もあったらしいけど頂上は少し涼しいくらいで過ごしやすかった。ランチには絶好の気候なもんだから観光客もなかなか動かない。
さすがに富士山は見えず。
1
3/2 12:48
さすがに富士山は見えず。
気温も問題なさそうなのでここから陣馬山へ。
1
3/2 12:50
気温も問題なさそうなのでここから陣馬山へ。
山頂の裏側に下りると人影もまばらになって一気に歩きやすくなる。
1
3/2 12:51
山頂の裏側に下りると人影もまばらになって一気に歩きやすくなる。
もみじ台を乗り越えて階段道で大きく下っていく。人工的だし逆ルートだと辛くて仕方のない区間なのに憎めないのは一体どうしてだろうか。
1
3/2 12:54
もみじ台を乗り越えて階段道で大きく下っていく。人工的だし逆ルートだと辛くて仕方のない区間なのに憎めないのは一体どうしてだろうか。
次に目指す城山。多分こういう眺めに弱いんだろうな。
1
3/2 12:55
次に目指す城山。多分こういう眺めに弱いんだろうな。
一丁平からは巻かずにあずまやのある展望台へ。
1
3/2 12:58
一丁平からは巻かずにあずまやのある展望台へ。
<一丁平展望台>
1
3/2 13:04
<一丁平展望台>
大室山がよく見える。雲の向こうの富士山では雪解けが進んでいるのだろうか。
1
3/2 13:04
大室山がよく見える。雲の向こうの富士山では雪解けが進んでいるのだろうか。
城山へ登り返し。
1
3/2 13:05
城山へ登り返し。
長い階段道を抜けて城山のアンテナが見えた。やれやれといったところ。
1
3/2 13:12
長い階段道を抜けて城山のアンテナが見えた。やれやれといったところ。
<小仏城山山頂>
順調に二座目に到着。
2
3/2 13:13
<小仏城山山頂>
順調に二座目に到着。
歩いてきた高尾山を眺める。
1
3/2 13:13
歩いてきた高尾山を眺める。
こちらも盛況な様子。
1
3/2 13:14
こちらも盛況な様子。
小仏峠を経由して景信山へ。特に小仏峠までの坂道は急坂+木の根+泥濘で歩きにくい印象が強いのだけど年々整備の手が入って改善されている。
1
3/2 13:14
小仏峠を経由して景信山へ。特に小仏峠までの坂道は急坂+木の根+泥濘で歩きにくい印象が強いのだけど年々整備の手が入って改善されている。
<浅間台>
1
3/2 13:19
<浅間台>
高尾山の階段工事については疑問は残るけどこちらは必要な措置だといつも歩きながら思う。
1
3/2 13:20
高尾山の階段工事については疑問は残るけどこちらは必要な措置だといつも歩きながら思う。
<小仏峠>
下り切って一息、景信山への登りに備える。
1
3/2 13:22
<小仏峠>
下り切って一息、景信山への登りに備える。
峠の先の急登が過ぎれば穏やかな坂道がしばらく続く。花も景色もないけれどもなぜか高尾−陣馬の縦走で一番好きな区間がここ。
1
3/2 13:28
峠の先の急登が過ぎれば穏やかな坂道がしばらく続く。花も景色もないけれどもなぜか高尾−陣馬の縦走で一番好きな区間がここ。
後方が開けて高尾・城山と見えてくるようになるとじきに景信山直下の登りに移る。
1
3/2 13:33
後方が開けて高尾・城山と見えてくるようになるとじきに景信山直下の登りに移る。
直下の登りはすり鉢状の地道や舗装路が現れて地形図以上にきつさを感じる。縦走の正念場といったところだけどなぜだか心地良い。
1
3/2 13:36
直下の登りはすり鉢状の地道や舗装路が現れて地形図以上にきつさを感じる。縦走の正念場といったところだけどなぜだか心地良い。
短い急登を経て景信山の頂上部に出た。下部は茶屋の移転で閑散としている。
1
3/2 13:37
短い急登を経て景信山の頂上部に出た。下部は茶屋の移転で閑散としている。
ここから城山越しに相模湖が望める。
1
3/2 13:37
ここから城山越しに相模湖が望める。
<景信山山頂>
三角点かげのぶ小屋は営業中。
1
3/2 13:38
<景信山山頂>
三角点かげのぶ小屋は営業中。
こちらから八王子城山に至る眺めは上々。さすがに都心の方までは霞んで見えなかった。
1
3/2 13:39
こちらから八王子城山に至る眺めは上々。さすがに都心の方までは霞んで見えなかった。
山頂標と三角点。
2
3/2 13:39
山頂標と三角点。
小休止して次の堂所山へ。この辺りから泥濘が目立つ。
1
3/2 13:42
小休止して次の堂所山へ。この辺りから泥濘が目立つ。
景信山〜堂所山の緩やかな縦走路もとても心地よい。ここから陣馬山に至るまでの道はまさに首都圏自然歩道の名にふさわしいと思うのは自分だけだろうか。
1
3/2 13:48
景信山〜堂所山の緩やかな縦走路もとても心地よい。ここから陣馬山に至るまでの道はまさに首都圏自然歩道の名にふさわしいと思うのは自分だけだろうか。
<分岐>
景信山〜堂所山間で連続する分岐は極力巻かずに歩く。
1
3/2 13:55
<分岐>
景信山〜堂所山間で連続する分岐は極力巻かずに歩く。
<分岐>
3つめの分岐で堂所山へ。縦走路中ここの登りだけは異質。
1
3/2 14:05
<分岐>
3つめの分岐で堂所山へ。縦走路中ここの登りだけは異質。
<堂所山山頂>
ようやく誰もいない山頂に。といってもいつも閑散としているのだけど。
2
3/2 14:08
<堂所山山頂>
ようやく誰もいない山頂に。といってもいつも閑散としているのだけど。
梢越しに陣馬山を眺める。この縦走路は前後の山頂が遠くに見える所が魅力だと思っている。
1
3/2 14:08
梢越しに陣馬山を眺める。この縦走路は前後の山頂が遠くに見える所が魅力だと思っている。
木の根の急登を引き返して堂所山の巻道を進む。長年通っていている高尾−陣馬だけどここを歩くのは初めて。南高尾の首都圏自然歩道のよう。
1
3/2 14:11
木の根の急登を引き返して堂所山の巻道を進む。長年通っていている高尾−陣馬だけどここを歩くのは初めて。南高尾の首都圏自然歩道のよう。
巻き切って底沢峠手前の伐採地の登りに移る。今更ながら気付いたけどこれは防火帯なのでは。
1
3/2 14:17
巻き切って底沢峠手前の伐採地の登りに移る。今更ながら気付いたけどこれは防火帯なのでは。
<赤岩山山頂>
メインルートを外れてP721付近を踏む。
1
3/2 14:18
<赤岩山山頂>
メインルートを外れてP721付近を踏む。
<底沢峠>
赤岩山とされる平場から踏み跡を辿りすぐに分岐に。
1
3/2 14:19
<底沢峠>
赤岩山とされる平場から踏み跡を辿りすぐに分岐に。
ここからはほとんど高低差のない道に峠が連続する。
1
3/2 14:22
ここからはほとんど高低差のない道に峠が連続する。
<明王峠>
じきに次の峠に。いつもは無人の茶屋跡(?)に人がいて何やら作業をしていた。
1
3/2 14:24
<明王峠>
じきに次の峠に。いつもは無人の茶屋跡(?)に人がいて何やら作業をしていた。
お不動さまに挨拶をして次の峠へ。
1
3/2 14:24
お不動さまに挨拶をして次の峠へ。
<奈良子峠>
1
3/2 14:28
<奈良子峠>
マイナーピークを巻いて行くようになれば陣馬山も近い。
1
3/2 14:35
マイナーピークを巻いて行くようになれば陣馬山も近い。
と思ったら最後の登りで泥濘が出た。
1
3/2 14:43
と思ったら最後の登りで泥濘が出た。
ラストのダメ押し階段はいつも辛い。
1
3/2 14:45
ラストのダメ押し階段はいつも辛い。
陣馬山直下の梅林はまだまだ先のよう。
1
3/2 14:45
陣馬山直下の梅林はまだまだ先のよう。
<陣馬山山頂>
陣馬山登頂。見慣れた白馬だけど高尾−陣馬縦走は久しぶりだったので感慨深い。
2
3/2 14:46
<陣馬山山頂>
陣馬山登頂。見慣れた白馬だけど高尾−陣馬縦走は久しぶりだったので感慨深い。
高原では昼寝をする人たちも。暖かったのでとても気持ちよさそう。
1
3/2 14:47
高原では昼寝をする人たちも。暖かったのでとても気持ちよさそう。
その気温のおかげで遠くはずっと霞んだままだった。
1
3/2 14:47
その気温のおかげで遠くはずっと霞んだままだった。
眺望を楽しんだら下山に取り掛かる。下りは一ノ尾尾根を利用。
1
3/2 14:51
眺望を楽しんだら下山に取り掛かる。下りは一ノ尾尾根を利用。
こちらのルートも申し分なし。
1
3/2 14:53
こちらのルートも申し分なし。
<分岐>
急坂が緩むとすぐに現れる和田尾根分岐は見送り。
1
3/2 14:57
<分岐>
急坂が緩むとすぐに現れる和田尾根分岐は見送り。
<分岐>
次の和田第二尾根から下山。こちらも歩くのは初めて。
1
3/2 15:05
<分岐>
次の和田第二尾根から下山。こちらも歩くのは初めて。
正面に生藤山を見ながらの下り。
1
3/2 15:07
正面に生藤山を見ながらの下り。
第二尾根は植林の尾根通しを想像していたら実際は尾根脇に避けながら傾斜を抑えた道で実に雰囲気が良かった。どうして今まで歩かなかったのだろうか。
1
3/2 15:08
第二尾根は植林の尾根通しを想像していたら実際は尾根脇に避けながら傾斜を抑えた道で実に雰囲気が良かった。どうして今まで歩かなかったのだろうか。
墓地脇を通り過ぎコンクリートの急坂で和田の集落に下りる。最後は個人宅の庭を通り抜けた。
1
3/2 15:14
墓地脇を通り過ぎコンクリートの急坂で和田の集落に下りる。最後は個人宅の庭を通り抜けた。
<和田第二尾根登山口>
石仏を見て下山。立派な石標が立てられているので民家の庭先も正しいルートだったらしい。
1
3/2 15:15
<和田第二尾根登山口>
石仏を見て下山。立派な石標が立てられているので民家の庭先も正しいルートだったらしい。
車道の向かいには二十三夜塔。登山口のお宅の裏にも碑文が読めないような古い石祠が並んでいた。
1
3/2 15:16
車道の向かいには二十三夜塔。登山口のお宅の裏にも碑文が読めないような古い石祠が並んでいた。
鎌沢入口のバス停より陣馬街道を離れてくらご峠へ向かう。
1
3/2 15:22
鎌沢入口のバス停より陣馬街道を離れてくらご峠へ向かう。
水芭蕉かな。
1
3/2 15:23
水芭蕉かな。
このルートは案下道・甲州裏街道と呼ばれた峠道、ということで石仏が点在。勢至塔とあるので月待塔の一種と思われる。
1
3/2 15:24
このルートは案下道・甲州裏街道と呼ばれた峠道、ということで石仏が点在。勢至塔とあるので月待塔の一種と思われる。
擁壁に石仏を納めるスペースが設けられているのは時々目にするけどこの配置は珍しい。
1
3/2 15:25
擁壁に石仏を納めるスペースが設けられているのは時々目にするけどこの配置は珍しい。
生藤山の山裾に張り付くようにして峠道は続く。陣馬街道を下りてから100mも登るのでなかなか険しい道のりだった。
1
3/2 15:27
生藤山の山裾に張り付くようにして峠道は続く。陣馬街道を下りてから100mも登るのでなかなか険しい道のりだった。
円通寺参道手前に並ぶ石仏。先ほどの擁壁の仏様といいみんな頭が取られている。あまりこの辺りでは廃仏毀釈の話は聞かないのだけど。
1
3/2 15:28
円通寺参道手前に並ぶ石仏。先ほどの擁壁の仏様といいみんな頭が取られている。あまりこの辺りでは廃仏毀釈の話は聞かないのだけど。
峠より250mほど東で車道が分岐する。くらご峠へ向かうのは右側。
1
3/2 15:39
峠より250mほど東で車道が分岐する。くらご峠へ向かうのは右側。
<くらご峠>
見事な切通のくらご峠を越えて下岩地区へ。心配していた道の荒れなどは一切なかった。
1
3/2 15:41
<くらご峠>
見事な切通のくらご峠を越えて下岩地区へ。心配していた道の荒れなどは一切なかった。
峠には芭蕉句碑をはじめ多数の石仏や祠が立つ。車道が通る前はもう少し上段の山道を通ったと思われる。
「春なれや名もなき山の朝霞」
1
3/2 15:42
峠には芭蕉句碑をはじめ多数の石仏や祠が立つ。車道が通る前はもう少し上段の山道を通ったと思われる。
「春なれや名もなき山の朝霞」
ベンチには銘板と、地元の方が供えたのだろうか大ぶりの柚子が。
1
3/2 15:42
ベンチには銘板と、地元の方が供えたのだろうか大ぶりの柚子が。
峠を過ぎると桂川沿いと前道志の山並みが広がる。手前は藪の本陣山かな。
1
3/2 15:45
峠を過ぎると桂川沿いと前道志の山並みが広がる。手前は藪の本陣山かな。
畑に植えられたウメが香る。
1
3/2 15:45
畑に植えられたウメが香る。
こういう集落の庭先にフクジュソウでも植えられていたら雰囲気が出るよね、なんて考えていたらその通りになった。この種は茎が長い。もしかして青梅草?
2
3/2 15:48
こういう集落の庭先にフクジュソウでも植えられていたら雰囲気が出るよね、なんて考えていたらその通りになった。この種は茎が長い。もしかして青梅草?
奈須部地区に下りて本陣山南の小径を抜ける。門に「下奈須部大館」とあるお宅の庭先からは立派なお不動様が通りを睨んでいた。
1
3/2 15:52
奈須部地区に下りて本陣山南の小径を抜ける。門に「下奈須部大館」とあるお宅の庭先からは立派なお不動様が通りを睨んでいた。
車道によって分断された本陣山南東の尾根の先が気になったので少し寄り道。
1
3/2 15:59
車道によって分断された本陣山南東の尾根の先が気になったので少し寄り道。
中は案の定藪だったけどうっすらと踏み跡がある。ピークまで進んでみたものの期待していた祠などはなく、行き止まりになっていた。
1
3/2 16:00
中は案の定藪だったけどうっすらと踏み跡がある。ピークまで進んでみたものの期待していた祠などはなく、行き止まりになっていた。
国道20号線を渡り上野原駅を目指す。正面に鶴島御前山。
1
3/2 16:19
国道20号線を渡り上野原駅を目指す。正面に鶴島御前山。
県道から少し外れた所にある駐車場より倉岳山・四方津御前山。扇山。ここはいつ来ても眺めが良い。
1
3/2 16:26
県道から少し外れた所にある駐車場より倉岳山・四方津御前山。扇山。ここはいつ来ても眺めが良い。
<上野原駅>
県道は歩かず歩行者用の裏道を下りて上野原駅に出た。
1
3/2 16:30
<上野原駅>
県道は歩かず歩行者用の裏道を下りて上野原駅に出た。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する