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Yamareco

記録ID: 7860095
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄

梅津越と市境尾根(茅場・鷹巣岳・柳久保)

2025年03月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:49
距離
19.0km
登り
1,053m
下り
1,055m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:43
休憩
0:54
合計
7:37
距離 19.0km 登り 1,053m 下り 1,055m
8:45
45
9:30
9:52
65
10:57
11:00
115
12:55
18
13:13
17
13:30
13:31
9
13:40
14:03
78
15:21
52
16:13
16:18
4
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
梅津峠前の駐車場に駐車。
なぜか10台分くらいは駐められます。
コース状況/
危険箇所等
薮も少なく歩きやすい。ただ、岩を登るか巻くかの判断は必要。
梅津峠駐車場に駐車。
スペースは広いが、草は生え放題で荒れています。
2025年03月01日 08:34撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/1 8:34
梅津峠駐車場に駐車。
スペースは広いが、草は生え放題で荒れています。
梅津越古道の視察。
入り口不明のため、地図に合わせてありそうな場所を探します。
2025年03月01日 08:39撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/1 8:39
梅津越古道の視察。
入り口不明のため、地図に合わせてありそうな場所を探します。
これは違いそう。
2025年03月01日 08:42撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/1 8:42
これは違いそう。
石垣が見えたのでそちらへ。
ビンゴでした。
2025年03月01日 08:46撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/1 8:46
石垣が見えたのでそちらへ。
ビンゴでした。
トラバースに擁壁を建てた感じ。
2025年03月01日 08:47撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/1 8:47
トラバースに擁壁を建てた感じ。
この先急に道の痕跡が消えました。
2025年03月01日 08:51撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/1 8:51
この先急に道の痕跡が消えました。
トラバースの道のため、流されたと判断。
今日は一人ではないので深追いはしません。
沢に降りる。
2025年03月01日 08:55撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/1 8:55
トラバースの道のため、流されたと判断。
今日は一人ではないので深追いはしません。
沢に降りる。
現役のR45に到着。
本来の道は沢の中を直進。ただ現存は絶望的なので、今回はそのまま舗装道を歩きます。
2025年03月01日 09:00撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/1 9:00
現役のR45に到着。
本来の道は沢の中を直進。ただ現存は絶望的なので、今回はそのまま舗装道を歩きます。
梅津越古道の概念図。
赤が今回歩いた道。青が旧旧道、緑が旧道。
今回は旧旧道を歩こうとしたけど、結局最初の石垣だけでした。
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梅津越古道の概念図。
赤が今回歩いた道。青が旧旧道、緑が旧道。
今回は旧旧道を歩こうとしたけど、結局最初の石垣だけでした。
昔は重要な幹線道路だったのでしょうが、今はもう寂れています。
2025年03月01日 09:09撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/1 9:09
昔は重要な幹線道路だったのでしょうが、今はもう寂れています。
現役の一軒家。
最寄りのスーパーまで10km以上。暮らしは大変そうです。
2025年03月01日 09:10撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/1 9:10
現役の一軒家。
最寄りのスーパーまで10km以上。暮らしは大変そうです。
茅場へ。
2025年03月01日 09:12撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/1 9:12
茅場へ。
ここが登山口。
2025年03月01日 09:22撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/1 9:22
ここが登山口。
少し入ると綺麗な広葉樹林。
2025年03月01日 09:27撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/1 9:27
少し入ると綺麗な広葉樹林。
尾根到着。
2025年03月01日 09:29撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/1 9:29
尾根到着。
目の前は岩壁だが、うまく巻いていきます。
2025年03月01日 09:31撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/1 9:31
目の前は岩壁だが、うまく巻いていきます。
一段目に上った。
2025年03月01日 09:33撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/1 9:33
一段目に上った。
大きな岩。
2025年03月01日 09:35撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/1 9:35
大きな岩。
ここからは柏山がよく見えます。
見る方向で大きく形が変わる面白い山です。
登るより眺める山。
2025年03月01日 09:38撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/1 9:38
ここからは柏山がよく見えます。
見る方向で大きく形が変わる面白い山です。
登るより眺める山。
茅場四等三角点。
2025年03月01日 09:39撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/1 9:39
茅場四等三角点。
一座目「茅場」
ここが、豊後国志における「円山」候補地のひとつ。あまりプライオリティは高くない。
ただ、「城山と相対す」「盆を伏せた形」両方と少し離れている。
2025年03月01日 09:41撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/1 9:41
一座目「茅場」
ここが、豊後国志における「円山」候補地のひとつ。あまりプライオリティは高くない。
ただ、「城山と相対す」「盆を伏せた形」両方と少し離れている。
あれが皿内城山。
あちらからこの山がどう見えるかですね。
2025年03月01日 09:42撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/1 9:42
あれが皿内城山。
あちらからこの山がどう見えるかですね。
これは地籍境界点?
2025年03月01日 09:44撮影 by  ILCE-9, SONY
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これは地籍境界点?
少し休憩して先へ。
2025年03月01日 09:45撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/1 9:45
少し休憩して先へ。
帰りは少し迷った。
ピストンしかできないので赤紐つけながら歩けばよかった。
2025年03月01日 09:53撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/1 9:53
帰りは少し迷った。
ピストンしかできないので赤紐つけながら歩けばよかった。
梅津越の分岐点まで戻ってきた。
2025年03月01日 10:06撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/1 10:06
梅津越の分岐点まで戻ってきた。
梅津越の由縁が書かれている。
昭和4〜5年に拡幅造成して先代の梅津越に、その後昭和40年代に今の姿になったそうです。
2025年03月01日 10:10撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/1 10:10
梅津越の由縁が書かれている。
昭和4〜5年に拡幅造成して先代の梅津越に、その後昭和40年代に今の姿になったそうです。
葛葉集落は経由地なので、ここにもお地蔵様。
2025年03月01日 10:12撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/1 10:12
葛葉集落は経由地なので、ここにもお地蔵様。
ここは新道。
旧道は上を通っていた。
2025年03月01日 10:19撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/1 10:19
ここは新道。
旧道は上を通っていた。
下は道のように見えるが、主道ではない。
本当の道は、結構上の方を通り、ピークの鞍部の峠道となっている。
2025年03月01日 10:28撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/1 10:28
下は道のように見えるが、主道ではない。
本当の道は、結構上の方を通り、ピークの鞍部の峠道となっている。
下った分は後で登り返さないと・・・。
最初に下山を持ってくるのはあまり好きではないのですが、駐車場の問題もあって仕方ないです。
2025年03月01日 10:38撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/1 10:38
下った分は後で登り返さないと・・・。
最初に下山を持ってくるのはあまり好きではないのですが、駐車場の問題もあって仕方ないです。
綺麗な淵。
反対側に石垣。
あっちが本来の旧道。
2025年03月01日 10:46撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/1 10:46
綺麗な淵。
反対側に石垣。
あっちが本来の旧道。
渡れそうな場所から対岸に渡ります。
2025年03月01日 10:49撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/1 10:49
渡れそうな場所から対岸に渡ります。
渡渉。
水量多いと危ないかも。
2025年03月01日 10:52撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/1 10:52
渡渉。
水量多いと危ないかも。
旧道はしっかりしていました。
2025年03月01日 10:53撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/1 10:53
旧道はしっかりしていました。
幻の神社へ。
2025年03月01日 10:54撮影 by  ILCE-9, SONY
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幻の神社へ。
除天満宮。
倒壊しています。
2025年03月01日 10:57撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/1 10:57
除天満宮。
倒壊しています。
奥の院。
手入れは行き届いていない。神様はもういないでしょう。
2025年03月01日 10:58撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/1 10:58
奥の院。
手入れは行き届いていない。神様はもういないでしょう。
除集落。
梅津越の中継点。
新道はここから中岳方向へ伸びているが、この道は昔は無かった。
クサギヤブの峠を越え、田原の峠を越えてようやく小野市に至る。次の宿題です。
2025年03月01日 11:07撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/1 11:07
除集落。
梅津越の中継点。
新道はここから中岳方向へ伸びているが、この道は昔は無かった。
クサギヤブの峠を越え、田原の峠を越えてようやく小野市に至る。次の宿題です。
奥に囲路のようなもの。
ここから城山の中腹を巻いて西山集落へ続く道がある。
そっちも今度の調査対象。
2025年03月01日 11:10撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/1 11:10
奥に囲路のようなもの。
ここから城山の中腹を巻いて西山集落へ続く道がある。
そっちも今度の調査対象。
除集落は静まりかえっています。
2025年03月01日 11:11撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/1 11:11
除集落は静まりかえっています。
大山祇様。
2025年03月01日 11:13撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/1 11:13
大山祇様。
ここが古道入り口。
ここからクサギヤブの峠に至る。
痕跡として立派な石組みがあった。
2025年03月01日 11:15撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/1 11:15
ここが古道入り口。
ここからクサギヤブの峠に至る。
痕跡として立派な石組みがあった。
しばらくは林道歩き。
2025年03月01日 11:22撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/1 11:22
しばらくは林道歩き。
ここにも山神社。
2025年03月01日 11:31撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/1 11:31
ここにも山神社。
将来のしいたけ。もしくは炭。
2025年03月01日 11:31撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/1 11:31
将来のしいたけ。もしくは炭。
ここにも忘れ去られた一軒家。
2025年03月01日 11:36撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/1 11:36
ここにも忘れ去られた一軒家。
こっちはおそらく造林小屋。
今となってはここに駐まって作業するより、車で自宅を行ったり来たりした方がいいのでしょうね。
2025年03月01日 11:40撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/1 11:40
こっちはおそらく造林小屋。
今となってはここに駐まって作業するより、車で自宅を行ったり来たりした方がいいのでしょうね。
ここにも山神社。
榊の葉っぱが新しいので週一回はお参りされている人がいそう。
2025年03月01日 11:46撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/1 11:46
ここにも山神社。
榊の葉っぱが新しいので週一回はお参りされている人がいそう。
開けた。目の前がP.404m
地形的に滝になっていないといいのだけど。
2025年03月01日 11:49撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/1 11:49
開けた。目の前がP.404m
地形的に滝になっていないといいのだけど。
確か小規模な滝はありました。
2025年03月01日 11:57撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/1 11:57
確か小規模な滝はありました。
ここが林道終点。
ここから北の尾根を直登が最短だけど、赤松峰を舐めてはいけない。地形にない崖が多いので、可能な限りリスクは避けたい。なので東の尾根を選択。
2025年03月01日 12:06撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/1 12:06
ここが林道終点。
ここから北の尾根を直登が最短だけど、赤松峰を舐めてはいけない。地形にない崖が多いので、可能な限りリスクは避けたい。なので東の尾根を選択。
途中から鷹巣嶽が見えた。
2025年03月01日 12:20撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/1 12:20
途中から鷹巣嶽が見えた。
大岩。
登れるけど、先がどうなっているか分からないため巻きます。
2025年03月01日 12:21撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/1 12:21
大岩。
登れるけど、先がどうなっているか分からないため巻きます。
稜線は岩峰状になっていて危険でした。
巻いて正解。
2025年03月01日 12:23撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/1 12:23
稜線は岩峰状になっていて危険でした。
巻いて正解。
ようやく安定した尾根に。
ここからは傾斜もそこまでは無いはず。
2025年03月01日 12:29撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/1 12:29
ようやく安定した尾根に。
ここからは傾斜もそこまでは無いはず。
完全に春の気温です。
2025年03月01日 12:37撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/1 12:37
完全に春の気温です。
もう少し。
主稜が見えてきた。
2025年03月01日 12:40撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/1 12:40
もう少し。
主稜が見えてきた。
大石岳の尾根に到着。
時間が押しているので寄らずに赤松峰へ。
2025年03月01日 12:46撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/1 12:46
大石岳の尾根に到着。
時間が押しているので寄らずに赤松峰へ。
広域農道に降りてきた。
ここから北の尾根に取り付く計画だったけど、時間的な不安あり。
安全をとって正規登山道を目指す。
2025年03月01日 12:55撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/1 12:55
広域農道に降りてきた。
ここから北の尾根に取り付く計画だったけど、時間的な不安あり。
安全をとって正規登山道を目指す。
小表山の駐車場。
誰もいません。ということは、今日誰かとすれ違う可能性が0になりました。
2025年03月01日 13:12撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/1 13:12
小表山の駐車場。
誰もいません。ということは、今日誰かとすれ違う可能性が0になりました。
ここから入山。
最初来たとき結構な薮だったような気がするのですが、相当歩かれて整備されています。
2025年03月01日 13:14撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/1 13:14
ここから入山。
最初来たとき結構な薮だったような気がするのですが、相当歩かれて整備されています。
正規登山道なので安心。
2025年03月01日 13:23撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/1 13:23
正規登山道なので安心。
旧式の砂防ダム。
2025年03月01日 13:25撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/1 13:25
旧式の砂防ダム。
鞍部到着。
今日は時間の都合上、小表山は行きません。
2025年03月01日 13:32撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/1 13:32
鞍部到着。
今日は時間の都合上、小表山は行きません。
岩場前から小表山の赤松坊主。
2025年03月01日 13:39撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/1 13:39
岩場前から小表山の赤松坊主。
二座目「鷹巣岳」
4回目?
2025年03月01日 13:44撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/1 13:44
二座目「鷹巣岳」
4回目?
柏山と遠くに傾山。
遠くが霞んでいる。
もしかしたら花粉かも?
2025年03月01日 13:44撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/1 13:44
柏山と遠くに傾山。
遠くが霞んでいる。
もしかしたら花粉かも?
こっちは上津小野山と三国峠。
2025年03月01日 13:56撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/1 13:56
こっちは上津小野山と三国峠。
ここからは市境尾根。
荒れてないといいのだけど。
2025年03月01日 14:03撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/1 14:03
ここからは市境尾根。
荒れてないといいのだけど。
ここまでは一度歩いた道。
ここからがどっちに転ぶか。
2025年03月01日 14:07撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/1 14:07
ここまでは一度歩いた道。
ここからがどっちに転ぶか。
ウロコダケの一種。
ヒオウギ貝みたい。
2025年03月01日 14:09撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/1 14:09
ウロコダケの一種。
ヒオウギ貝みたい。
予想外に安定した道が続く。
2025年03月01日 14:11撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/1 14:11
予想外に安定した道が続く。
アップダウンはあるが問題なし。
2025年03月01日 14:31撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/1 14:31
アップダウンはあるが問題なし。
代わり映えはあまりしませんね・・・。
2025年03月01日 14:43撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/1 14:43
代わり映えはあまりしませんね・・・。
ただし、罠尾根が多いので、ピークごとに方向確認は必要。特に間違えて南に行ってしまうと法面から落っこちる可能性があります。
2025年03月01日 14:52撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/1 14:52
ただし、罠尾根が多いので、ピークごとに方向確認は必要。特に間違えて南に行ってしまうと法面から落っこちる可能性があります。
分岐一個手前のピーク。
三角点名は「柳久保」
この間三国峠の道にヤナクボという山があった。距離が近いからか地名が似通っています。
2025年03月01日 15:12撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/1 15:12
分岐一個手前のピーク。
三角点名は「柳久保」
この間三国峠の道にヤナクボという山があった。距離が近いからか地名が似通っています。
柳久保四等三角点。
ここから広野山方向へ行けるかも。
ちょっとだけ視察。時間も遅いので先へ。
2025年03月01日 15:17撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/1 15:17
柳久保四等三角点。
ここから広野山方向へ行けるかも。
ちょっとだけ視察。時間も遅いので先へ。
最後の展望地。
見えるのは傾山と桑原山、市境尾根。
2025年03月01日 15:26撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/1 15:26
最後の展望地。
見えるのは傾山と桑原山、市境尾根。
ここは広域農道と接近しているので直接これそうに見えるけど、法面の高さは20mほど。
とても、ここから入山やエスケープはできません。
2025年03月01日 15:36撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/1 15:36
ここは広域農道と接近しているので直接これそうに見えるけど、法面の高さは20mほど。
とても、ここから入山やエスケープはできません。
P.557m
2025年03月01日 15:40撮影 by  ILCE-9, SONY
2
3/1 15:40
P.557m
峠道?と思ったが、梅津越が近くにあるし、こんな近接して同じような道を作るメリットはないと思う。
人工的に掘削されているということは堀切のような軍事施設の名残と考える方が自然かな。
2025年03月01日 15:49撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/1 15:49
峠道?と思ったが、梅津越が近くにあるし、こんな近接して同じような道を作るメリットはないと思う。
人工的に掘削されているということは堀切のような軍事施設の名残と考える方が自然かな。
最後のピークを頑張って越えます。
2025年03月01日 15:53撮影 by  ILCE-9, SONY
2
3/1 15:53
最後のピークを頑張って越えます。
これも境界点。
そういえば梅津越のピークで「梅津峠山」とか聞かないですが、認定するならここになるのでしょうか?
2025年03月01日 15:55撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/1 15:55
これも境界点。
そういえば梅津越のピークで「梅津峠山」とか聞かないですが、認定するならここになるのでしょうか?
ここが最後の間違えポイント。
直進すると明後日の方に行きます。
うまいところで左折する。
2025年03月01日 16:05撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/1 16:05
ここが最後の間違えポイント。
直進すると明後日の方に行きます。
うまいところで左折する。
そうすると梅津越付近に降りてこられます。
2025年03月01日 16:18撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/1 16:18
そうすると梅津越付近に降りてこられます。
梅津越。
残り半分はまたの機会に。
2025年03月01日 16:19撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/1 16:19
梅津越。
残り半分はまたの機会に。
久しぶりに4時を大きく廻ってしまった。
3時下山はソロの時のレギュレーションなので今回は大丈夫。
ただ、見積もりがだいぶ甘かったです。
2025年03月01日 16:22撮影 by  ILCE-9, SONY
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3/1 16:22
久しぶりに4時を大きく廻ってしまった。
3時下山はソロの時のレギュレーションなので今回は大丈夫。
ただ、見積もりがだいぶ甘かったです。
撮影機器:

装備

個人装備
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感想

 最近はまっている峠シリーズ。今日は以前から気になっていた梅津峠へ。このあたりの峠で圧倒的に情報が少ない場所で謎も多い。三国街道と並列しているし、ここを通っていける場所は白谷付近しかありません。しかし、古くは今は地図に載っていないような主要歩道が張り巡らされており、除集落はそのハブのような役割だったのではと推測しています。また古道に特徴的な流される谷道では無くちょっと離れた峠を複数経由するスタイルで、いまの45号線とはだいぶ異なったルートでした。

 今回は梅津越の旧旧道(地図に明記されている一番古いもの)を選びましたが、上の方に少しだけ1.5m幅の石組みの道が20mほど残っているのみで、他は流されて消失していた。除集落までの間も、旧道は山の中だったが、情報不足だったので今回はパスで。しっかり入り口は確かめたので次はたどってみようかと思います。

 今回私が寝坊して遅れたこともあって、最後の方は時間に押されてしまいました。市境尾根は始終安定していて、妥協で林道を選ばなくて正解でした。この植生のまま傾山まで続いていれば比較的簡単につなげられるかも知れません。

体力   ★★★☆☆
傾斜   ★★☆☆☆
不明瞭度 ★★☆☆☆
危険度  ★★★☆☆
薮指数  ★☆☆☆☆
岩指数  ★★★☆☆
天気   A

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コメント

こんばんは。ロングコースお疲れ様でした。市境尾根が荒れてなくてよかったですね。
白谷に行く梅津越ってそんなに重要?という疑問がありましたが、除集落を中心に道がたくさんあったのですね。
皿内城山は2008年からの宿題で、新聞のルートは大変らしいので除集落からのルートに期待します。クサギヤブも除集落から計画します。いつもありがとうございます。
2025/3/2 23:20
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1
ゆみちゃんさん
順調に市境尾根は歩けていて、傾山一歩手前まで来ました。ただ蜘蛛の巣が増えてきたのでそろそろ次のシーズンまで凍結するかも知れません。
皿内城山はどこから見ても岩なのでコース取りが難しそうです。kinさんの道は危ないので、北からの道がないか探しています。砦があって、落城した以上どこかに簡単に登れる道が隠されているはず・・・。
2025/3/3 20:55
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