梅津峠駐車場に駐車。
スペースは広いが、草は生え放題で荒れています。
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3/1 8:34
梅津峠駐車場に駐車。
スペースは広いが、草は生え放題で荒れています。
梅津越古道の視察。
入り口不明のため、地図に合わせてありそうな場所を探します。
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3/1 8:39
梅津越古道の視察。
入り口不明のため、地図に合わせてありそうな場所を探します。
これは違いそう。
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3/1 8:42
これは違いそう。
石垣が見えたのでそちらへ。
ビンゴでした。
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3/1 8:46
石垣が見えたのでそちらへ。
ビンゴでした。
トラバースに擁壁を建てた感じ。
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3/1 8:47
トラバースに擁壁を建てた感じ。
この先急に道の痕跡が消えました。
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3/1 8:51
この先急に道の痕跡が消えました。
トラバースの道のため、流されたと判断。
今日は一人ではないので深追いはしません。
沢に降りる。
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3/1 8:55
トラバースの道のため、流されたと判断。
今日は一人ではないので深追いはしません。
沢に降りる。
現役のR45に到着。
本来の道は沢の中を直進。ただ現存は絶望的なので、今回はそのまま舗装道を歩きます。
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3/1 9:00
現役のR45に到着。
本来の道は沢の中を直進。ただ現存は絶望的なので、今回はそのまま舗装道を歩きます。
梅津越古道の概念図。
赤が今回歩いた道。青が旧旧道、緑が旧道。
今回は旧旧道を歩こうとしたけど、結局最初の石垣だけでした。
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梅津越古道の概念図。
赤が今回歩いた道。青が旧旧道、緑が旧道。
今回は旧旧道を歩こうとしたけど、結局最初の石垣だけでした。
昔は重要な幹線道路だったのでしょうが、今はもう寂れています。
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3/1 9:09
昔は重要な幹線道路だったのでしょうが、今はもう寂れています。
現役の一軒家。
最寄りのスーパーまで10km以上。暮らしは大変そうです。
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3/1 9:10
現役の一軒家。
最寄りのスーパーまで10km以上。暮らしは大変そうです。
茅場へ。
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3/1 9:12
茅場へ。
ここが登山口。
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3/1 9:22
ここが登山口。
少し入ると綺麗な広葉樹林。
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3/1 9:27
少し入ると綺麗な広葉樹林。
尾根到着。
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3/1 9:29
尾根到着。
目の前は岩壁だが、うまく巻いていきます。
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3/1 9:31
目の前は岩壁だが、うまく巻いていきます。
一段目に上った。
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3/1 9:33
一段目に上った。
大きな岩。
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3/1 9:35
大きな岩。
ここからは柏山がよく見えます。
見る方向で大きく形が変わる面白い山です。
登るより眺める山。
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3/1 9:38
ここからは柏山がよく見えます。
見る方向で大きく形が変わる面白い山です。
登るより眺める山。
茅場四等三角点。
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3/1 9:39
茅場四等三角点。
一座目「茅場」
ここが、豊後国志における「円山」候補地のひとつ。あまりプライオリティは高くない。
ただ、「城山と相対す」「盆を伏せた形」両方と少し離れている。
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3/1 9:41
一座目「茅場」
ここが、豊後国志における「円山」候補地のひとつ。あまりプライオリティは高くない。
ただ、「城山と相対す」「盆を伏せた形」両方と少し離れている。
あれが皿内城山。
あちらからこの山がどう見えるかですね。
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3/1 9:42
あれが皿内城山。
あちらからこの山がどう見えるかですね。
これは地籍境界点?
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3/1 9:44
これは地籍境界点?
少し休憩して先へ。
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3/1 9:45
少し休憩して先へ。
帰りは少し迷った。
ピストンしかできないので赤紐つけながら歩けばよかった。
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3/1 9:53
帰りは少し迷った。
ピストンしかできないので赤紐つけながら歩けばよかった。
梅津越の分岐点まで戻ってきた。
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3/1 10:06
梅津越の分岐点まで戻ってきた。
梅津越の由縁が書かれている。
昭和4〜5年に拡幅造成して先代の梅津越に、その後昭和40年代に今の姿になったそうです。
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3/1 10:10
梅津越の由縁が書かれている。
昭和4〜5年に拡幅造成して先代の梅津越に、その後昭和40年代に今の姿になったそうです。
葛葉集落は経由地なので、ここにもお地蔵様。
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3/1 10:12
葛葉集落は経由地なので、ここにもお地蔵様。
ここは新道。
旧道は上を通っていた。
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3/1 10:19
ここは新道。
旧道は上を通っていた。
下は道のように見えるが、主道ではない。
本当の道は、結構上の方を通り、ピークの鞍部の峠道となっている。
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3/1 10:28
下は道のように見えるが、主道ではない。
本当の道は、結構上の方を通り、ピークの鞍部の峠道となっている。
下った分は後で登り返さないと・・・。
最初に下山を持ってくるのはあまり好きではないのですが、駐車場の問題もあって仕方ないです。
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3/1 10:38
下った分は後で登り返さないと・・・。
最初に下山を持ってくるのはあまり好きではないのですが、駐車場の問題もあって仕方ないです。
綺麗な淵。
反対側に石垣。
あっちが本来の旧道。
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3/1 10:46
綺麗な淵。
反対側に石垣。
あっちが本来の旧道。
渡れそうな場所から対岸に渡ります。
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3/1 10:49
渡れそうな場所から対岸に渡ります。
渡渉。
水量多いと危ないかも。
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3/1 10:52
渡渉。
水量多いと危ないかも。
旧道はしっかりしていました。
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3/1 10:53
旧道はしっかりしていました。
幻の神社へ。
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3/1 10:54
幻の神社へ。
除天満宮。
倒壊しています。
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3/1 10:57
除天満宮。
倒壊しています。
奥の院。
手入れは行き届いていない。神様はもういないでしょう。
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3/1 10:58
奥の院。
手入れは行き届いていない。神様はもういないでしょう。
除集落。
梅津越の中継点。
新道はここから中岳方向へ伸びているが、この道は昔は無かった。
クサギヤブの峠を越え、田原の峠を越えてようやく小野市に至る。次の宿題です。
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3/1 11:07
除集落。
梅津越の中継点。
新道はここから中岳方向へ伸びているが、この道は昔は無かった。
クサギヤブの峠を越え、田原の峠を越えてようやく小野市に至る。次の宿題です。
奥に囲路のようなもの。
ここから城山の中腹を巻いて西山集落へ続く道がある。
そっちも今度の調査対象。
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3/1 11:10
奥に囲路のようなもの。
ここから城山の中腹を巻いて西山集落へ続く道がある。
そっちも今度の調査対象。
除集落は静まりかえっています。
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3/1 11:11
除集落は静まりかえっています。
大山祇様。
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3/1 11:13
大山祇様。
ここが古道入り口。
ここからクサギヤブの峠に至る。
痕跡として立派な石組みがあった。
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3/1 11:15
ここが古道入り口。
ここからクサギヤブの峠に至る。
痕跡として立派な石組みがあった。
しばらくは林道歩き。
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3/1 11:22
しばらくは林道歩き。
ここにも山神社。
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3/1 11:31
ここにも山神社。
将来のしいたけ。もしくは炭。
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3/1 11:31
将来のしいたけ。もしくは炭。
ここにも忘れ去られた一軒家。
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3/1 11:36
ここにも忘れ去られた一軒家。
こっちはおそらく造林小屋。
今となってはここに駐まって作業するより、車で自宅を行ったり来たりした方がいいのでしょうね。
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3/1 11:40
こっちはおそらく造林小屋。
今となってはここに駐まって作業するより、車で自宅を行ったり来たりした方がいいのでしょうね。
ここにも山神社。
榊の葉っぱが新しいので週一回はお参りされている人がいそう。
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3/1 11:46
ここにも山神社。
榊の葉っぱが新しいので週一回はお参りされている人がいそう。
開けた。目の前がP.404m
地形的に滝になっていないといいのだけど。
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3/1 11:49
開けた。目の前がP.404m
地形的に滝になっていないといいのだけど。
確か小規模な滝はありました。
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3/1 11:57
確か小規模な滝はありました。
ここが林道終点。
ここから北の尾根を直登が最短だけど、赤松峰を舐めてはいけない。地形にない崖が多いので、可能な限りリスクは避けたい。なので東の尾根を選択。
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3/1 12:06
ここが林道終点。
ここから北の尾根を直登が最短だけど、赤松峰を舐めてはいけない。地形にない崖が多いので、可能な限りリスクは避けたい。なので東の尾根を選択。
途中から鷹巣嶽が見えた。
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3/1 12:20
途中から鷹巣嶽が見えた。
大岩。
登れるけど、先がどうなっているか分からないため巻きます。
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3/1 12:21
大岩。
登れるけど、先がどうなっているか分からないため巻きます。
稜線は岩峰状になっていて危険でした。
巻いて正解。
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3/1 12:23
稜線は岩峰状になっていて危険でした。
巻いて正解。
ようやく安定した尾根に。
ここからは傾斜もそこまでは無いはず。
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3/1 12:29
ようやく安定した尾根に。
ここからは傾斜もそこまでは無いはず。
完全に春の気温です。
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3/1 12:37
完全に春の気温です。
もう少し。
主稜が見えてきた。
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3/1 12:40
もう少し。
主稜が見えてきた。
大石岳の尾根に到着。
時間が押しているので寄らずに赤松峰へ。
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3/1 12:46
大石岳の尾根に到着。
時間が押しているので寄らずに赤松峰へ。
広域農道に降りてきた。
ここから北の尾根に取り付く計画だったけど、時間的な不安あり。
安全をとって正規登山道を目指す。
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3/1 12:55
広域農道に降りてきた。
ここから北の尾根に取り付く計画だったけど、時間的な不安あり。
安全をとって正規登山道を目指す。
小表山の駐車場。
誰もいません。ということは、今日誰かとすれ違う可能性が0になりました。
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3/1 13:12
小表山の駐車場。
誰もいません。ということは、今日誰かとすれ違う可能性が0になりました。
ここから入山。
最初来たとき結構な薮だったような気がするのですが、相当歩かれて整備されています。
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3/1 13:14
ここから入山。
最初来たとき結構な薮だったような気がするのですが、相当歩かれて整備されています。
正規登山道なので安心。
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3/1 13:23
正規登山道なので安心。
旧式の砂防ダム。
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3/1 13:25
旧式の砂防ダム。
鞍部到着。
今日は時間の都合上、小表山は行きません。
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3/1 13:32
鞍部到着。
今日は時間の都合上、小表山は行きません。
岩場前から小表山の赤松坊主。
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3/1 13:39
岩場前から小表山の赤松坊主。
二座目「鷹巣岳」
4回目?
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3/1 13:44
二座目「鷹巣岳」
4回目?
柏山と遠くに傾山。
遠くが霞んでいる。
もしかしたら花粉かも?
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3/1 13:44
柏山と遠くに傾山。
遠くが霞んでいる。
もしかしたら花粉かも?
こっちは上津小野山と三国峠。
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3/1 13:56
こっちは上津小野山と三国峠。
ここからは市境尾根。
荒れてないといいのだけど。
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3/1 14:03
ここからは市境尾根。
荒れてないといいのだけど。
ここまでは一度歩いた道。
ここからがどっちに転ぶか。
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3/1 14:07
ここまでは一度歩いた道。
ここからがどっちに転ぶか。
ウロコダケの一種。
ヒオウギ貝みたい。
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3/1 14:09
ウロコダケの一種。
ヒオウギ貝みたい。
予想外に安定した道が続く。
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3/1 14:11
予想外に安定した道が続く。
アップダウンはあるが問題なし。
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3/1 14:31
アップダウンはあるが問題なし。
代わり映えはあまりしませんね・・・。
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3/1 14:43
代わり映えはあまりしませんね・・・。
ただし、罠尾根が多いので、ピークごとに方向確認は必要。特に間違えて南に行ってしまうと法面から落っこちる可能性があります。
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3/1 14:52
ただし、罠尾根が多いので、ピークごとに方向確認は必要。特に間違えて南に行ってしまうと法面から落っこちる可能性があります。
分岐一個手前のピーク。
三角点名は「柳久保」
この間三国峠の道にヤナクボという山があった。距離が近いからか地名が似通っています。
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3/1 15:12
分岐一個手前のピーク。
三角点名は「柳久保」
この間三国峠の道にヤナクボという山があった。距離が近いからか地名が似通っています。
柳久保四等三角点。
ここから広野山方向へ行けるかも。
ちょっとだけ視察。時間も遅いので先へ。
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3/1 15:17
柳久保四等三角点。
ここから広野山方向へ行けるかも。
ちょっとだけ視察。時間も遅いので先へ。
最後の展望地。
見えるのは傾山と桑原山、市境尾根。
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3/1 15:26
最後の展望地。
見えるのは傾山と桑原山、市境尾根。
ここは広域農道と接近しているので直接これそうに見えるけど、法面の高さは20mほど。
とても、ここから入山やエスケープはできません。
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3/1 15:36
ここは広域農道と接近しているので直接これそうに見えるけど、法面の高さは20mほど。
とても、ここから入山やエスケープはできません。
P.557m
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3/1 15:40
P.557m
峠道?と思ったが、梅津越が近くにあるし、こんな近接して同じような道を作るメリットはないと思う。
人工的に掘削されているということは堀切のような軍事施設の名残と考える方が自然かな。
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3/1 15:49
峠道?と思ったが、梅津越が近くにあるし、こんな近接して同じような道を作るメリットはないと思う。
人工的に掘削されているということは堀切のような軍事施設の名残と考える方が自然かな。
最後のピークを頑張って越えます。
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3/1 15:53
最後のピークを頑張って越えます。
これも境界点。
そういえば梅津越のピークで「梅津峠山」とか聞かないですが、認定するならここになるのでしょうか?
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3/1 15:55
これも境界点。
そういえば梅津越のピークで「梅津峠山」とか聞かないですが、認定するならここになるのでしょうか?
ここが最後の間違えポイント。
直進すると明後日の方に行きます。
うまいところで左折する。
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3/1 16:05
ここが最後の間違えポイント。
直進すると明後日の方に行きます。
うまいところで左折する。
そうすると梅津越付近に降りてこられます。
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3/1 16:18
そうすると梅津越付近に降りてこられます。
梅津越。
残り半分はまたの機会に。
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3/1 16:19
梅津越。
残り半分はまたの機会に。
久しぶりに4時を大きく廻ってしまった。
3時下山はソロの時のレギュレーションなので今回は大丈夫。
ただ、見積もりがだいぶ甘かったです。
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3/1 16:22
久しぶりに4時を大きく廻ってしまった。
3時下山はソロの時のレギュレーションなので今回は大丈夫。
ただ、見積もりがだいぶ甘かったです。
白谷に行く梅津越ってそんなに重要?という疑問がありましたが、除集落を中心に道がたくさんあったのですね。
皿内城山は2008年からの宿題で、新聞のルートは大変らしいので除集落からのルートに期待します。クサギヤブも除集落から計画します。いつもありがとうございます。
順調に市境尾根は歩けていて、傾山一歩手前まで来ました。ただ蜘蛛の巣が増えてきたのでそろそろ次のシーズンまで凍結するかも知れません。
皿内城山はどこから見ても岩なのでコース取りが難しそうです。kinさんの道は危ないので、北からの道がないか探しています。砦があって、落城した以上どこかに簡単に登れる道が隠されているはず・・・。
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