東山(とうせん)山スキー〜天気晴朗なれども雪ぐずぐす〜


- GPS
- 06:29
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 876m
- 下り
- 873m
コースタイム
天候 | 午前:ピーカン、午後;風強くなり曇りだす |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
山頂からコルまではいい斜面だが、登り返しを嫌ってシールで下る。 林道までは快適なはずが、雪が重く滑りづらい。 林道から登山道までは木が多いので滑りにくく難儀する。 |
その他周辺情報 | フォレストステーション波賀 東山温泉「ラドンの湯」700円 夕食は山崎の焼肉正ちゃん |
写真
感想
先週の三連休は三日間とも、簡単ながら志賀高原付近で山スキーした。今週は予定もないし、溜まっている山スキー関係のもろもろの用事(シール補修・張替え、ヤッケ、カッパなどの購入など)をしようかと思っていた。
水曜夜23:00にbobubさんから、東山山スキーのお誘いがあった。自分はすでに寝ていた(週の半ば付近は疲れていて結構早めに寝る日がある)ので気づかなかったが、他の二人は即レスで参加表明していた。自分も夜中3時に目が覚めて参加表明。妻へは朝に事後承諾をとる。
東山はmametaさんがよく行っていたので、存在は知っていた。行ったことがなかったので興味はあったが、兵庫(実際は鳥取)の山は賞味期限が短いこともあり、今まで行っていなかった。
当日は天気が良く積雪も豊富。スタートでいきなりこけたが、こけなかったら一本橋に突っ込んで落ちていたかもしれないので結果OK。その次にあった簡単な渡渉ではyamapipiさんががっつりと水に右足を入れて、靴下交換タイム。スキー靴には水がしみないと思っていたらしいが、皆さんからは吉本新喜劇と言われていた。でも予備の靴下を持っていたのはさすが。自分は普段から持って行ってなく、普段他の人の装備を見てないので勉強になった。
ビーカンで登っていると暑くなってくる。標高差800mあるものの想定よりも早めに山頂についた。山頂からは氷ノ山(と多分扇ノ山)がみえて眺望よし。だが風があり、だんだんと強くなってきたので、山頂は記念撮影後、すぐに降りて、風が少し避けられるコル下でカップラーメンタイム。そこからもう少し下ったところでシールを外して滑降開始。ヘルメットにGoproをつけるが、先日のタコチと違って気温が高いのでバッテリー切れまで動画が取れた。
基本的に樹林が多く、避けながら尾根上を下るので、滑りで楽しい感じではなく、また高温で雪がぐずぐずだったので、本日も修行系の山スキー。林道下の尾根の下りは結構大変。でも皆さんうまく下っていい感じに終了。
帰りは東山温泉に入って(以前KMSCでも入った記憶がある)、山崎の正ちゃんで焼肉を食べる。焼肉はやすくて一人2500円以下だった。帰宅は21:50。計画・運転、皆さんありがとうございました。
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