記録ID: 7855175
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ハイキング
オセアニア
ミューラー・ハット
2025年03月01日(土) [日帰り]

体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:22
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 1,003m
- 下り
- 1,005m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:03
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 6:23
距離 7.4km
登り 1,003m
下り 1,005m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
写真
撮影機器:
感想
マウントクックのキャンプ場(標高は765m)を経由しセアリーターン、ミューラーハットを目指して出発。駐車場から20分ほどで山肌の上り口に差し掛かる。ここからはひたすら登り。山の斜面をまっすぐと登るよう急斜面の階段が続く。登り始めて1時間ほどで山の上にある小さな湖(セアリーターン)に到着。ここまで階段の段数は概ね1,868段だった。キリマンジャロも登ったがこれまでの人生の中でこんなに階段を登ったことはあっただろうか…。先ずはここで一休み。セアリーターンからは岩場の登山道を登る。幸いにして?ここから先に階段はない。目印のオレンジ色のポールを見つけながら登って行くがうっかりするとルートを見失ってしまう。徐々に斜面の状況が変わり大岩だらけの斜面に変わる。大岩のルートを抜けるとガレ場の急斜面になり登りづらい。呼吸を整えながら振り返って見下ろすとかなり急な斜面だ。この急斜面を終えるとアップダウンはあるが勾配は無くなり目の前にマウントセフトンの氷河が現れ美しさ神秘さに目を奪われる。大きな岩の向こうに赤い屋根のミューラーハットが目に入る。セアリーターンからほぼ1時間半でミューラーハットに到着。マウントセフトンの氷河もマウントックックの氷河も太陽の光で青く透き透って見える。まさにここに来なければ見られない展望だった。暫くは急登を登ってきた疲れを癒しながら絶景に浸っていた。
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