記録ID: 7851449
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無雪期ピークハント/縦走
近畿
三星山、龍神山 南方曼荼羅の風景地とアツミカンアオイ
2025年02月27日(木) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:51
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 937m
- 下り
- 936m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:22
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 6:52
距離 13.0km
登り 937m
下り 936m
7:35
101分
スタート地点
14:27
ゴール地点
天候 | 快晴でしたが、空気の透明度悪し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
本来ならば、自然公園センターの駐車場🅿️を利用する予定だったのですが、到着時刻が早かったので車止めをしてあったので公園を利用しました |
コース状況/ 危険箇所等 |
駐車地から表参道登山口までは、舗装路 表参道登山口から表参道出合までは、若干上りがあるもののほぼ水平道で、とても歩きやすい 出合から修験坂を登ると分岐があり、岩場を登るコースを登ると、展望が開ける 遠く田辺湾まで望むことができる 龍神宮と八幡社の間は、ほぼ平坦 途中、龍神山山頂付近に龍之山城跡がある 龍神山から龍星のコルまでは、三星山の切り立つ岩の鎧を見ながら下る 三星山を眺めるにはここが一番よい 龍星のコルから山頂までは、垂直に近い岩壁を登るロープが設置されているが、木の幹や根っこをつかみながら登らなければならない 山頂近くになると、傾斜が若干緩くなる 山頂は、あまり展望がよくない 山頂から西岡のコルまでは、急な下りの場所はロープが設置されている 途中、三星山南峰があり、南側の大展望が望める 香呉谷山往復 登り始めは急登 お助けロープがありますが危ない箇所も 西岡のコルから龍星の辻までは、植林帯を下る 龍星の辻から表参道出合までは、渓流に沿ってのぼる |
その他周辺情報 | ふるさと自然公園センター ひき岩群の自然や田辺の自然の写真やパネル、標本などが展示されています |
写真
感想
三星山は、20年くらい前に職場の同僚と登っているが、どこをどう登ったのかあまり記憶に残っていません
今回、和歌山県の山分県の三座を登ってみることにしました
龍神山は、南方熊楠ゆかりの地で南方曼荼羅の風景地として国の名勝に指定されています
本日の主役である三星山は、岩の鎧をまとった岩山で岩登りを楽しめる山で、プチ屋久島と呼ぶ人もいるそうです
今日の山登りを楽しむ中で、紀南の固有種の一つであるアツミカンアオイに出会うことができました
カンアオイの種類は、花が地味で、葉っぱで隠れているのであまり興味のひく花ではありませんが、紀南の花に興味があるおいらにとっては、アツミカンアオイとの出会いは、嬉しい出会いでした
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