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Yamareco

記録ID: 7848905
全員に公開
雪山ハイキング
京都・北摂

雪のトレイルにも春の気配が... 黒尾山、尾山、碁石(京都・京北)

2025年02月26日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:25
距離
13.0km
登り
944m
下り
922m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:20
休憩
1:05
合計
7:25
距離 13.0km 登り 944m 下り 922m
8:28
93
弓槻バス停
10:01
10:05
54
10:59
11:01
62
12:03
12:05
28
栃本橋
12:33
12:58
54
柏原(京北トレイル75)
13:52
14:11
51
15:02
15:15
38
15:53
道の駅 ウッディー京北
天候 晴れ 時々 曇り
過去天気図(気象庁) 2025年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
●スタート地点: 「弓槻」バス停

❇ JR京都駅前からJRバス「周山」行きに乗車し、終点で京北ふるさとバス「宇津」行きに乗り継ぎました

●ゴール地点: 「周山」バスターミナル

コース状況/
危険箇所等
●「尾山」の上りと「碁石」への稜線は、ヤマレコらくルートでは難路扱いになっていましたが、再整備されたのか、さほど苦労無く歩けた感じです。冬枯れや積雪が逆に歩き易くしていたのかもしれません。「碁石」からの下りは倒木が頻繁に現れますが、潜って通れるようになっていました。道標は皆無に近く、テープも少ない区間が有りました。ルートを誤り易い地点が数ヶ所有るので(写真コメント参照)、GPSが有れば助かると思います。

●「黒尾山」や「城山」には、「京都一周トレイル(京北コース)」が延びており、歩き易い道でした。道標も有るので安心ですが、道標の無い分岐点も有ります。林道や小径が入り組んでいるので、気は抜かない方が良いかもしれません。

●積雪量は、おおよそ足首程度。膝下に達する吹き溜まりも有りましたが、融けて地面が出ている所も少なくない状況です。気温が上がり、植林からの豪快な落雪を何度も見掛けました。まともに喰らったら洒落では済みません。
その他周辺情報 ● 道の駅 ウッディー京北 https://fuw.jp/woody/
「弓槻」バス停で下車しました。
トイレや自販機が無いだけでなく、あたりに人は見かけません。
2025年02月26日 08:28撮影 by  SC-53C, samsung
2/26 8:28
「弓槻」バス停で下車しました。
トイレや自販機が無いだけでなく、あたりに人は見かけません。
今から向かう「尾山」方面を見上げながら、「弓槻小橋」を渡って登山口へ向かいます
2025年02月26日 08:33撮影 by  SC-53C, samsung
2/26 8:33
今から向かう「尾山」方面を見上げながら、「弓槻小橋」を渡って登山口へ向かいます
此処から左方へ上がり...
2025年02月26日 08:37撮影 by  SC-53C, samsung
2/26 8:37
此処から左方へ上がり...
明瞭な林道を右に見送って、左方の林道へ...
2025年02月26日 08:43撮影 by  SC-53C, samsung
2/26 8:43
明瞭な林道を右に見送って、左方の林道へ...
また直ぐに分岐点が...
倒木が覗く左方が、方角的に正しいようです。
山径へ入る迄が結構ややこしい状況でした。
2025年02月26日 08:45撮影 by  SC-53C, samsung
1
2/26 8:45
また直ぐに分岐点が...
倒木が覗く左方が、方角的に正しいようです。
山径へ入る迄が結構ややこしい状況でした。
此処も悩ましいポイントでしたが、テープが付いている所から倒木を越えて行くと...
2025年02月26日 08:50撮影 by  SC-53C, samsung
2/26 8:50
此処も悩ましいポイントでしたが、テープが付いている所から倒木を越えて行くと...
左上方へ折り返すように上って行くルートが現れます
2025年02月26日 08:52撮影 by  SC-53C, samsung
2/26 8:52
左上方へ折り返すように上って行くルートが現れます
赤い矢印は関電巡視路の道標。
ピンクテープも追いかけながら、数回折り返して急斜面を上ると...
2025年02月26日 09:00撮影 by  SC-53C, samsung
2/26 9:00
赤い矢印は関電巡視路の道標。
ピンクテープも追いかけながら、数回折り返して急斜面を上ると...
送電鉄塔が立つ「P391」へ到達です
2025年02月26日 09:11撮影 by  SC-53C, samsung
1
2/26 9:11
送電鉄塔が立つ「P391」へ到達です
周囲は低木が元気で、先へ進むルートの入口が分かり難かったのですが、張ってあったロープの左を抜けるとテープが現れました
2025年02月26日 09:14撮影 by  SC-53C, samsung
2/26 9:14
周囲は低木が元気で、先へ進むルートの入口が分かり難かったのですが、張ってあったロープの左を抜けるとテープが現れました
その後は稜線に忠実に進みます。
鞍部へ下った後、尾根筋を真っ直ぐ登り返します。
2025年02月26日 09:22撮影 by  SC-53C, samsung
2/26 9:22
その後は稜線に忠実に進みます。
鞍部へ下った後、尾根筋を真っ直ぐ登り返します。
しばらく途絶えていたテープが別の色で再登場
2025年02月26日 09:32撮影 by  SC-53C, samsung
2/26 9:32
しばらく途絶えていたテープが別の色で再登場
最後の上りを経て稜線へ...
2025年02月26日 09:50撮影 by  SC-53C, samsung
2/26 9:50
最後の上りを経て稜線へ...
稜線の奥に有る「尾山」山頂が見えて来ました。
立木に囲まれ、展望は有りません。
2025年02月26日 09:58撮影 by  SC-53C, samsung
2/26 9:58
稜線の奥に有る「尾山」山頂が見えて来ました。
立木に囲まれ、展望は有りません。
訪れる人も少ないのか? 古い標識しか見当たりません。
プレートはしっかり付いていました。
2025年02月26日 09:59撮影 by  SC-53C, samsung
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2/26 9:59
訪れる人も少ないのか? 古い標識しか見当たりません。
プレートはしっかり付いていました。
見慣れないタイプの三等三角点あり。
点名「尾山」
標高 538.5m
2025年02月26日 10:01撮影 by  SC-53C, samsung
1
2/26 10:01
見慣れないタイプの三等三角点あり。
点名「尾山」
標高 538.5m
次に、稜線を辿って「碁石」を目指します。
テープは引き続き付いていました。
2025年02月26日 10:08撮影 by  SC-53C, samsung
2/26 10:08
次に、稜線を辿って「碁石」を目指します。
テープは引き続き付いていました。
稜線は必ずしも真っ直ぐとは限りません。
ぼんやりと歩いていると、直進しそうなポイントでしたが、右折して急降下するのが正しいルートでした。
2025年02月26日 10:22撮影 by  SC-53C, samsung
1
2/26 10:22
稜線は必ずしも真っ直ぐとは限りません。
ぼんやりと歩いていると、直進しそうなポイントでしたが、右折して急降下するのが正しいルートでした。
送電鉄塔が立つ所を通過。
北西方向が少し覗くものの、限定的でした。
2025年02月26日 10:25撮影 by  SC-53C, samsung
2/26 10:25
送電鉄塔が立つ所を通過。
北西方向が少し覗くものの、限定的でした。
その後は防獣ネットがずっと張って有るのですが...
2025年02月26日 10:28撮影 by  SC-53C, samsung
2/26 10:28
その後は防獣ネットがずっと張って有るのですが...
ネットに引っ掛かっているモノの正体が分かった時、絶句してしまいました。
成仏して貰いたいです。
2025年02月26日 10:29撮影 by  SC-53C, samsung
2/26 10:29
ネットに引っ掛かっているモノの正体が分かった時、絶句してしまいました。
成仏して貰いたいです。
「碁石」の上りに差し掛かります
2025年02月26日 10:42撮影 by  SC-53C, samsung
2/26 10:42
「碁石」の上りに差し掛かります
山頂直下は倒木が多くなりますが、テープにしたがって進めば何とか通れます
2025年02月26日 10:53撮影 by  SC-53C, samsung
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2/26 10:53
山頂直下は倒木が多くなりますが、テープにしたがって進めば何とか通れます
「碁石」山頂へ到着。
展望は無いものの、広くて明るい雰囲気です。
2025年02月26日 11:02撮影 by  SC-53C, samsung
1
2/26 11:02
「碁石」山頂へ到着。
展望は無いものの、広くて明るい雰囲気です。
山頂標識がこちら
2025年02月26日 10:58撮影 by  SC-53C, samsung
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2/26 10:58
山頂標識がこちら
プレートも付いていました
2025年02月26日 10:59撮影 by  SC-53C, samsung
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2/26 10:59
プレートも付いていました
三等三角点
点名「永野」
標高 528.7m
2025年02月26日 11:00撮影 by  SC-53C, samsung
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2/26 11:00
三等三角点
点名「永野」
標高 528.7m
「栃本町」を目指して下ると、送電鉄塔が立つ小ピーク上で思いがけない展望が広がりました
2025年02月26日 11:08撮影 by  SC-53C, samsung
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2/26 11:08
「栃本町」を目指して下ると、送電鉄塔が立つ小ピーク上で思いがけない展望が広がりました
東方に、先ほど上った「尾山」が現れるほか、鉄塔の背後には「城丹国境」の山々が覗いています
2025年02月26日 11:09撮影 by  SC-53C, samsung
1
2/26 11:09
東方に、先ほど上った「尾山」が現れるほか、鉄塔の背後には「城丹国境」の山々が覗いています
北方には、雪を被った「丹波」の山々が遠望出来ます
2025年02月26日 11:11撮影 by  SC-53C, samsung
2
2/26 11:11
北方には、雪を被った「丹波」の山々が遠望出来ます
鉄塔の下方が大きく開けているので、思わずその方向へ下ったところ、下山ルートから外れてしまいました 😅
写真右の立木の向こう側を下るのが正解のようです。
2025年02月26日 11:15撮影 by  SC-53C, samsung
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2/26 11:15
鉄塔の下方が大きく開けているので、思わずその方向へ下ったところ、下山ルートから外れてしまいました 😅
写真右の立木の向こう側を下るのが正解のようです。
続いて現れる鉄塔は、左側の鞍部を越えるように進み...
2025年02月26日 11:22撮影 by  SC-53C, samsung
2/26 11:22
続いて現れる鉄塔は、左側の鞍部を越えるように進み...
その先で深い溝状の道へ入ると、後は一本道になります。
「碁石坂」と呼ばれる古道です。
2025年02月26日 11:28撮影 by  SC-53C, samsung
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2/26 11:28
その先で深い溝状の道へ入ると、後は一本道になります。
「碁石坂」と呼ばれる古道です。
「碁石坂」では倒木が頻繁に現れますが、潜れば通過出来るケースが多かったです
2025年02月26日 11:38撮影 by  SC-53C, samsung
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2/26 11:38
「碁石坂」では倒木が頻繁に現れますが、潜れば通過出来るケースが多かったです
「栃本町」の里が見えてくると...
2025年02月26日 11:49撮影 by  SC-53C, samsung
2/26 11:49
「栃本町」の里が見えてくると...
間もなく「碁石登山口」へ到着。
「リスくん」の看板とテープが有るだけで、道標等は見当たりませんでした。
2025年02月26日 11:57撮影 by  SC-53C, samsung
2/26 11:57
間もなく「碁石登山口」へ到着。
「リスくん」の看板とテープが有るだけで、道標等は見当たりませんでした。
「栃本町」の集落を抜け、「栃本橋」を渡ります。
対岸の河川敷にはキャンプ場が有るようです。
2025年02月26日 12:03撮影 by  SC-53C, samsung
2/26 12:03
「栃本町」の集落を抜け、「栃本橋」を渡ります。
対岸の河川敷にはキャンプ場が有るようです。
本日歩いた「尾山」から「碁石」への稜線も見えています
2025年02月26日 12:05撮影 by  SC-53C, samsung
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2/26 12:05
本日歩いた「尾山」から「碁石」への稜線も見えています
最初に上った「尾山」手前の「P391」も見えました。
この後、国道477号線を辿って「黒尾山」方面へ向かいます。
2025年02月26日 12:13撮影 by  SC-53C, samsung
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2/26 12:13
最初に上った「尾山」手前の「P391」も見えました。
この後、国道477号線を辿って「黒尾山」方面へ向かいます。
道路脇の案内板によると、「京北トレイル」の「魚ケ渕吊り橋」は工事中のため通行止めであり、迂回が必要なようです
2025年02月26日 12:21撮影 by  SC-53C, samsung
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2/26 12:21
道路脇の案内板によると、「京北トレイル」の「魚ケ渕吊り橋」は工事中のため通行止めであり、迂回が必要なようです
お隣の「柏原」集落が近くなると、「尾山」の山頂部がよく見えるようになります
2025年02月26日 12:26撮影 by  SC-53C, samsung
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2/26 12:26
お隣の「柏原」集落が近くなると、「尾山」の山頂部がよく見えるようになります
「京北トレイル」の標柱「京北75」が立つ所から林道へ進みます。
植林が花粉で茶色くなっており、まるで紅葉のようでした。
2025年02月26日 12:33撮影 by  SC-53C, samsung
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2/26 12:33
「京北トレイル」の標柱「京北75」が立つ所から林道へ進みます。
植林が花粉で茶色くなっており、まるで紅葉のようでした。
防獣ゲートを開閉して進みます
2025年02月26日 12:35撮影 by  SC-53C, samsung
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2/26 12:35
防獣ゲートを開閉して進みます
振り返ると、「碁石」の山頂部も見えていました
2025年02月26日 12:38撮影 by  SC-53C, samsung
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2/26 12:38
振り返ると、「碁石」の山頂部も見えていました
シカの足跡を黙々とフォローしていたら、足跡の主?にバッタリ鉢合わせ。
相方共にドッキリでした。
2025年02月26日 13:08撮影 by  SC-53C, samsung
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2/26 13:08
シカの足跡を黙々とフォローしていたら、足跡の主?にバッタリ鉢合わせ。
相方共にドッキリでした。
右に立派な林道が延びていますが、標柱は左の谷へ導いています
2025年02月26日 13:23撮影 by  SC-53C, samsung
2/26 13:23
右に立派な林道が延びていますが、標柱は左の谷へ導いています
入口から倒木が続くので、おかしいと思っていたら、ルートから外れていました 😅
谷筋を真っ直ぐ進むのではなく、やや右をトラバース気味に上がるのが正解のようです。
2025年02月26日 13:28撮影 by  SC-53C, samsung
2
2/26 13:28
入口から倒木が続くので、おかしいと思っていたら、ルートから外れていました 😅
谷筋を真っ直ぐ進むのではなく、やや右をトラバース気味に上がるのが正解のようです。
何処かで合流するだろうと谷筋を上っていたら、結局鞍部に上り着くまで外れっぱなしでした
2025年02月26日 13:45撮影 by  SC-53C, samsung
1
2/26 13:45
何処かで合流するだろうと谷筋を上っていたら、結局鞍部に上り着くまで外れっぱなしでした
鞍部の道標を見ると、「黒尾山」への直登ルートが破線で記されていましたが、ヤブが厳しそうに見えたのでおとなしく左から迂回することに...
2025年02月26日 13:50撮影 by  SC-53C, samsung
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2/26 13:50
鞍部の道標を見ると、「黒尾山」への直登ルートが破線で記されていましたが、ヤブが厳しそうに見えたのでおとなしく左から迂回することに...
傾斜の緩んだ此処からショートカットし...
2025年02月26日 13:55撮影 by  SC-53C, samsung
2/26 13:55
傾斜の緩んだ此処からショートカットし...
稜線を一息上ると...
2025年02月26日 14:01撮影 by  SC-53C, samsung
2/26 14:01
稜線を一息上ると...
「黒尾山」山頂です
2025年02月26日 14:10撮影 by  SC-53C, samsung
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2/26 14:10
「黒尾山」山頂です
標識は沢山付いていました
2025年02月26日 14:06撮影 by  SC-53C, samsung
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2/26 14:06
標識は沢山付いていました
プレートも付いてます
2025年02月26日 14:07撮影 by  SC-53C, samsung
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2/26 14:07
プレートも付いてます
山頂の標柱「京北 S1」
2025年02月26日 14:07撮影 by  SC-53C, samsung
2/26 14:07
山頂の標柱「京北 S1」
三等三角点
点名「周山」
標高 509.3m
2025年02月26日 14:08撮影 by  SC-53C, samsung
2
2/26 14:08
三等三角点
点名「周山」
標高 509.3m
山頂から「地蔵山」と「竜ヶ岳」が覗いていますが、展望にはあまり恵まれていません
2025年02月26日 14:10撮影 by  SC-53C, samsung
1
2/26 14:10
山頂から「地蔵山」と「竜ヶ岳」が覗いていますが、展望にはあまり恵まれていません
山頂から降りてきたら、直ぐ下に林道が延びていました。
しばらくこの林道を辿って「城山」へ向かいます。
2025年02月26日 14:20撮影 by  SC-53C, samsung
1
2/26 14:20
山頂から降りてきたら、直ぐ下に林道が延びていました。
しばらくこの林道を辿って「城山」へ向かいます。
道標の無い林道分岐点。
方角的に右へ進みました。
2025年02月26日 14:23撮影 by  SC-53C, samsung
2/26 14:23
道標の無い林道分岐点。
方角的に右へ進みました。
「西の城」跡。
稜線上なのに、広く平らな地形なのが不自然な感じ...
2025年02月26日 14:36撮影 by  SC-53C, samsung
2
2/26 14:36
「西の城」跡。
稜線上なのに、広く平らな地形なのが不自然な感じ...
鉄塔の前後で「堀切」跡を二度通過
2025年02月26日 14:49撮影 by  SC-53C, samsung
1
2/26 14:49
鉄塔の前後で「堀切」跡を二度通過
人工的に稜線が削られており、滑らないよう注意して通過
2025年02月26日 14:47撮影 by  SC-53C, samsung
2/26 14:47
人工的に稜線が削られており、滑らないよう注意して通過
「城山」山頂手前へ到ると、石垣が遺っていました
2025年02月26日 14:55撮影 by  SC-53C, samsung
2
2/26 14:55
「城山」山頂手前へ到ると、石垣が遺っていました
山城跡は色々な所で見ましたが、これほどしっかり遺っているのを見るのは初めてです
2025年02月26日 15:02撮影 by  SC-53C, samsung
2
2/26 15:02
山城跡は色々な所で見ましたが、これほどしっかり遺っているのを見るのは初めてです
石垣の上に上がると「城山」山頂、「周山城址」へ到着
2025年02月26日 15:07撮影 by  SC-53C, samsung
2
2/26 15:07
石垣の上に上がると「城山」山頂、「周山城址」へ到着
此処に「本丸」が建っていたのか?
予想以上に大きな空間が広がっていました。
2025年02月26日 15:09撮影 by  SC-53C, samsung
2
2/26 15:09
此処に「本丸」が建っていたのか?
予想以上に大きな空間が広がっていました。
「周山城址」の案内板。
400年前に「明智光秀」によって築城され、「本能寺の変」の後に廃城となり今日に到っているとのこと...
2025年02月26日 15:08撮影 by  SC-53C, samsung
2
2/26 15:08
「周山城址」の案内板。
400年前に「明智光秀」によって築城され、「本能寺の変」の後に廃城となり今日に到っているとのこと...
さらに「登り石垣」のスロープを下ると...
2025年02月26日 15:19撮影 by  SC-53C, samsung
2/26 15:19
さらに「登り石垣」のスロープを下ると...
「二ノ丸」跡が広がっています
2025年02月26日 15:20撮影 by  SC-53C, samsung
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2/26 15:20
「二ノ丸」跡が広がっています
其処からは「地蔵山」と「竜ヶ岳」が覗くほか...
2025年02月26日 15:21撮影 by  SC-53C, samsung
2/26 15:21
其処からは「地蔵山」と「竜ヶ岳」が覗くほか...
少し下った伐採地では、「京北」地区を広く見渡すことが出来ました
2025年02月26日 15:27撮影 by  SC-53C, samsung
2
2/26 15:27
少し下った伐採地では、「京北」地区を広く見渡すことが出来ました
「天童山」の雄姿が望めるほか、今から下る「周山」の街並みを見下ろすことが出来ます
2025年02月26日 15:29撮影 by  SC-53C, samsung
3
2/26 15:29
「天童山」の雄姿が望めるほか、今から下る「周山」の街並みを見下ろすことが出来ます
植林の中を下って林道へ下り着き...
2025年02月26日 15:42撮影 by  SC-53C, samsung
1
2/26 15:42
植林の中を下って林道へ下り着き...
すっかり雪の消えた林道を辿って、「周山」の街へ帰って来ました
2025年02月26日 15:45撮影 by  SC-53C, samsung
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2/26 15:45
すっかり雪の消えた林道を辿って、「周山」の街へ帰って来ました
「周山城址」の案内板は登山口にも立っています
2025年02月26日 15:46撮影 by  SC-53C, samsung
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2/26 15:46
「周山城址」の案内板は登山口にも立っています
街中を歩いて、「道の駅 ウッディー京北」へ到着してレコを終了。
お付き合いありがとうございました。
2025年02月26日 15:54撮影 by  SC-53C, samsung
2
2/26 15:54
街中を歩いて、「道の駅 ウッディー京北」へ到着してレコを終了。
お付き合いありがとうございました。
撮影機器:

装備

個人装備
チェーンスパイク(使用せず) スパッツ ポール グローブ 帽子 サングラス 熊鈴 雨具 ヘッドランプ 食料 飲料 地図 モバイルバッテリー スマホ

感想

 先日の寒波でまとまった雪が降り、この機会を逃してはもったいないとの思いから、京北エリアへ出掛けて来ました。

 積雪量が不明なだけでなく、一部区間が難路だったので、恐る恐るのチャレンジでしたが、青空の下、春のような陽射しにも恵まれて、とても穏やかに雪山ハイクを楽しめました。まっさらな雪面に足跡を残す満足感は、やっぱり格別です。

 最近は季節の変化が恐ろしく速く、あと何回雪山を楽しめるのか?、気掛かりなところですが、天気予報をしっかり見極め、無理の無い計画でチャレンジを楽しめたらと思います。

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