記録ID: 7848851
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ハイキング
関東
【多摩丘陵】長津田駅から「長津田十景」を踏破！
2025年02月26日(水) [日帰り]
東京都
神奈川県
町田の熊
その他4人
体力度
1
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:47
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 128m
- 下り
- 131m
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日帰り
- 山行
- 4:06
- 休憩
- 1:42
- 合計
- 5:48
距離 11.3km
登り 128m
下り 131m
◇「長津田十景」に関しては、以下のサイトを参照ください。
https://www.city.yokohama.lg.jp/midori/shokai/kanko/miru/nagatsuta-history.html
https://www.city.yokohama.lg.jp/midori/shokai/kanko/miru/nagatsuta-history.html
| 天候 | 晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
■ルートは自分で設定しました。標識等はありません。特に危険な所はありません。 ■車道歩きもありますので車には十分注意ください。 ■休み休み歩いていますので歩行時間は無視願います。 ◇トイレ：王子神社、福泉寺、玄海田公園、みなみ公園 |
写真
今日は先輩方とのハイキングで自分が幹事でした。何度か歩いている「長津田十景」のすべてのポイントを結んで歩きます。
スタートは田園都市線長津田駅です。こどもの国線の改札口に出て左に進みます。コンビニの所を左に進むと正面に林が見えて来ますが、そこが最初のポイントです。
3
2/26 9:37
スタートは田園都市線長津田駅です。こどもの国線の改札口に出て左に進みます。コンビニの所を左に進むと正面に林が見えて来ますが、そこが最初のポイントです。
最初のポイントは、#2の御野立落雁です。
「大正10年の陸軍大演習で、当時の皇太子殿下が演習をご覧になった場所である。」
「大正10年の陸軍大演習で、当時の皇太子殿下が演習をご覧になった場所である。」
#2御野立落雁から少し進んだところに#3大石観桜があります。「大石神社とともにこの地の鎮守である王子神社は、境内に市の指定した名木もあり、良好な環境を保っているエリアである。」
2
2/26 10:30
#2御野立落雁から少し進んだところに#3大石観桜があります。
「大石神社とともにこの地の鎮守である王子神社は、境内に市の指定した名木もあり、良好な環境を保っているエリアである。」
「大石神社とともにこの地の鎮守である王子神社は、境内に市の指定した名木もあり、良好な環境を保っているエリアである。」
#3大石観桜から小学校の方に下った所に#8長坂夜雨があります。「長津田小学校脇から森村学園脇の旧道には、昔の矢倉沢往還の雰囲気を今に僅かなりとも伝える場所も一部残る。」
2
2/26 10:37
#3大石観桜から小学校の方に下った所に#8長坂夜雨があります。
「長津田小学校脇から森村学園脇の旧道には、昔の矢倉沢往還の雰囲気を今に僅かなりとも伝える場所も一部残る。」
「長津田小学校脇から森村学園脇の旧道には、昔の矢倉沢往還の雰囲気を今に僅かなりとも伝える場所も一部残る。」
#8長坂夜雨の次が#4王子秋月ですが、道順はなかなか分かりにくいです。最後はこの階段の途中から左に入っていきます。
#4王子秋月の王子神社は立派な神社です。「大石神社とともにこの地の鎮守である王子神社は、境内に市の指定した名木もあり、良好な環境を保っているエリアである。」
3
2/26 10:50
#4王子秋月の王子神社は立派な神社です。
「大石神社とともにこの地の鎮守である王子神社は、境内に市の指定した名木もあり、良好な環境を保っているエリアである。」
「大石神社とともにこの地の鎮守である王子神社は、境内に市の指定した名木もあり、良好な環境を保っているエリアである。」
境内から下って来ました。大きな神木が目立ちますがもみの木です。これで市街地にあるポイントは終了です。この先は246号線と東名に挟まれた台地を歩きます。
3
2/26 11:02
境内から下って来ました。大きな神木が目立ちますがもみの木です。これで市街地にあるポイントは終了です。この先は246号線と東名に挟まれた台地を歩きます。
246号線を渡って来ると福泉寺の入り口に出ますが、この坂を登って行きます。
境内を上に上がっていくと動物専用の墓地がありますが、その脇の林の中に入っていきます。
鉄塔の脇を通って舗装道路に出ますが、すぐに左側の林に再度入っていきます。
しばらく進むと#6天王鶯林に出ます。これでようやく半分です。「天王社とその周辺は谷戸を隔てる丘陵の尾根に当たり、未だに都市の喧騒から隔てられた良い景色が広がっている。」
3
2/26 11:40
しばらく進むと#6天王鶯林に出ます。これでようやく半分です。
「天王社とその周辺は谷戸を隔てる丘陵の尾根に当たり、未だに都市の喧騒から隔てられた良い景色が広がっている。」
「天王社とその周辺は谷戸を隔てる丘陵の尾根に当たり、未だに都市の喧騒から隔てられた良い景色が広がっている。」
林地蔵尊。「このお地蔵さまは、伯楽谷戸と後谷戸の女の人たち十四人で念仏供養として、宝暦十年（一七六〇年）に建てたもので今から二百二十三年前です。」
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2/26 11:50
林地蔵尊。
「このお地蔵さまは、伯楽谷戸と後谷戸の女の人たち十四人で念仏供養として、宝暦十年（一七六〇年）に建てたもので今から二百二十三年前です。」
「このお地蔵さまは、伯楽谷戸と後谷戸の女の人たち十四人で念仏供養として、宝暦十年（一七六〇年）に建てたもので今から二百二十三年前です。」
少し藪っぽい所を歩いて広い畑に出ました。栗林の様です。こんなところが残っているのは嬉しいですね。
畑の中にシートをひいてランチタイムです。ここも横浜市です。ランチの後は、6番目の#5高尾暮雪を目指します。
大きな物流倉庫を過ぎると246号線に出ます。246号線を歩道橋で向こう側に渡り田園都市線沿いにすずかけ台駅の方向に進みます。
2
2/26 12:55
大きな物流倉庫を過ぎると246号線に出ます。246号線を歩道橋で向こう側に渡り田園都市線沿いにすずかけ台駅の方向に進みます。
すずかけ台駅を過ぎて再度歩道橋で向こう側に渡り畑の中を進んで行くと高尾山に着きます。山頂には、飯綱神社が建っています。また、ここには一等三角点が設置されています。
2
2/26 13:30
すずかけ台駅を過ぎて再度歩道橋で向こう側に渡り畑の中を進んで行くと高尾山に着きます。山頂には、飯綱神社が建っています。また、ここには一等三角点が設置されています。
山頂からの丹沢方面の展望です。富士山の頭も少しばかり見えています。大山は目立ちますね。
山頂に咲いていた花ですが、名前を忘れました。オオキバナカタバミかな？
高尾山からは長津田駅を目指して歩きますが、車道歩きがほとんどとなります。かなりくたびれてきた人も出てきたようですが、大丈夫か心配となります。
3
2/26 13:46
高尾山からは長津田駅を目指して歩きますが、車道歩きがほとんどとなります。かなりくたびれてきた人も出てきたようですが、大丈夫か心配となります。
玄海田公園に着きましたが、ここには#9長月飛蛍があります。「大規模な造成計画のなかで意図的に残された谷戸地は、自然景観保全の中心的な役割が期待されている。」
2
2/26 14:44
玄海田公園に着きましたが、ここには#9長月飛蛍があります。
「大規模な造成計画のなかで意図的に残された谷戸地は、自然景観保全の中心的な役割が期待されている。」
「大規模な造成計画のなかで意図的に残された谷戸地は、自然景観保全の中心的な役割が期待されている。」
玄海田公園の次はみなみ台公園です。ここには、#10住撰夕照がありますが、展望の良いところです。「長月飛蛍と同じ区画整理地内にある、古くから“住撰”と呼ばれる場所。公園からは長津田町の広い範囲を見渡すことができ、とても見晴らしが良い。」
2
2/26 15:12
玄海田公園の次はみなみ台公園です。ここには、#10住撰夕照がありますが、展望の良いところです。
「長月飛蛍と同じ区画整理地内にある、古くから“住撰”と呼ばれる場所。公園からは長津田町の広い範囲を見渡すことができ、とても見晴らしが良い。」
「長月飛蛍と同じ区画整理地内にある、古くから“住撰”と呼ばれる場所。公園からは長津田町の広い範囲を見渡すことができ、とても見晴らしが良い。」
市内に戻って来ました。#1の大林晩鐘です。「大林寺は江戸時代に旗本岡野家の菩提寺として建立された。本堂は昭和30年に再建されている。」
2
2/26 15:34
市内に戻って来ました。#1の大林晩鐘です。
「大林寺は江戸時代に旗本岡野家の菩提寺として建立された。本堂は昭和30年に再建されている。」
「大林寺は江戸時代に旗本岡野家の菩提寺として建立された。本堂は昭和30年に再建されている。」
最後のポイントは、#7の下宿晴嵐です。宿場町だった長津田らしい風景です。「宵闇のなか旅人を迎えてきた常夜燈はまさに長津田の宿場町の歴史を象徴する歴史的資産である。」
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2/26 15:49
最後のポイントは、#7の下宿晴嵐です。宿場町だった長津田らしい風景です。
「宵闇のなか旅人を迎えてきた常夜燈はまさに長津田の宿場町の歴史を象徴する歴史的資産である。」
「宵闇のなか旅人を迎えてきた常夜燈はまさに長津田の宿場町の歴史を象徴する歴史的資産である。」
無事長津田駅に戻って来ました。全員が無事歩けて良かったです。皆さん本当に元気です。今日もお疲れさまでした。
撮影機器：
感想
メンバー5名の内3名は80歳台のメンバー構成でした。ある方には(女性)からは、2万歩が限界といわれていましたが、結果は2万3千歩になっていました。途中でリタイア？かなと心配しながら歩いていましたが、無事ゴールまで歩いてくれました。またもう一人の方は(女性)、腕を骨折した後のリハビリ中ですが、この方も無事歩き通せました。これらの方々は、登山の経験が豊富な方ですので、体幹がしっかりとしているのでしょう。私も80歳過ぎても歩き続きられるよう頑張りたいものです(9006.527km)。
<参考までに>
■山行記録_2025年<10回/92.6km>>
https://www.yamareco.com/modules/diary/69690-detail-348988
■多摩丘陵ハイキング<88回/947.8km>
https://www.yamareco.com/modules/diary/69690-detail-177336
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