ホワイトアウト〜銀杏峯〜快適滑走


- GPS
- 06:14
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 1,085m
- 下り
- 1,085m
コースタイム
天候 | 小雪〜高曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
水
食糧
行動食
バックパック
使い捨てカイロ
ピンチ缶
ヘッデン
予備電池
メガネ
GPS
笛
コンパス
ナイフ
非常食
タープ
無線機
スリング
予備インナーグローブ
保温ボトル
防寒グローブ
ビニー
バラクラバ
ハードシェルジャケット
ゴーグル
オーバーグローブ
アイゼン
ビーコン
ゾンデ
スキーヘルメット
スキーシール
スキー板
スキーアイゼン
シャベル
シールメンテキット
兼用靴
ウィペット
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感想
麓は小雪・途中は晴れ、最後の山頂大地は強風とホワイトアウト
下りはGPS計器飛行に頼りまくり
滑走は尾根滑走後、視界が確保できるようになり、前山から志目木谷右又を滑走。今季最高のパウダーライドを堪能できました!
強風山頂編(動画スイッチ消し忘れてる!)
滑走編
三連休最終日はJUNDrさんと合流するつもりだったので、東谷山下山後にどこに行きましょうかと検討。
福井の山とリクエストあったので、先週仲間が行って良さげだった銀杏峯にしましょうか、と。
簡単に銀杏峯と決めてしまったけど、15時半時点で現在地は南魚沼。
7時間の雪中ドライブ😂
でも、その努力が報われて今季一番の山行となった。
下調べが全く無い状態だったので、仲間のレコからログをいただいておいた。
これが功を奏して、スムーズな進捗。
前日のトレースも残っていたので、山頂台地に上がるまでは無問題。
山頂台地は少し手こずった。
完全ホワイトアウトで足元の座布団サイズしか視認出来ない。
計器歩行で山頂を取る。
風も厳しく、四ッ岳の標準仕様くらいだった。
(四ッ岳何度も行ってる人しか判らんよなw)
谷滑走は視界不良でとてもムリ。
トレースバックで帰ろうと進むと、尾根を右に逸れていくトレースに引き込まれた。
「これ、違いますね」と補正しようかとGPS確認。
うーん‥🤔
多分、延々トラバースして下山直前でやっと尾根に戻れるか?って感じ。
したらば尾根から右に逸れた谷はどうなの?と確認すると、仲間のログにスムーズに連結する気配。
これは行けるねと、谷進入。
そこはパラダイスだった。
低リスクなオープンで軽パウダー。
ハイスピードクルーズでかっ飛ばせた。
一ヶ所堰堤あったけど、カニで乗越したら林道に接続。
ショートカットしながら舗装路まで。
1キロ程度の車道シールハイクになったけどそや、1日を振り返りながらノンビリ歩けば、程無く駐車地。
達成感と満足感でベストな山行となりました。
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