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Yamareco

記録ID: 7836327
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

川化山展望岩俯瞰

2025年02月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
00:42
距離
1.4km
登り
0m
下り
249m

コースタイム

日帰り
山行
0:43
休憩
0:00
合計
0:43
距離 1.4km 登り 0m 下り 249m
16:04
43
16:47
ゴール地点
天候 晴れ、気温低く、風がかなり強かった。
過去天気図(気象庁) 2025年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
県道281号線東行き車線の路側帯に駐車させていただきました。
コース状況/
危険箇所等
おおよそ草が茂った元林道(フォワーダがかつて行き来した道か)と急な斜面の尾根登りとなります。総じて杉林の中を歩くため藪漕ぎは必要無く、尾根線も明瞭ですが踏み跡は不明瞭なため尾根線の登り方には工夫が必要で、足元を確認しつつゆっくり登った方が良いと思います。
尾根線はところどころピンクテープのマーキングがあります。また後半の登りは急ですが、登山靴さえ履いてれば普通の体力なら登山道具を準備しなくても登れると思います。下りも急ですが切り返しながら降りれば危険な箇所は無い印象です。
携帯電波(docomo)の状況はまずまずだが川化山頂上付近は思ったより良くない。
その他周辺情報 トイレは板荷駅のトイレを使わせていただくのが良いでしょう。周辺にはコンビニがないので買い物は鹿沼市内で済ますのが良い。最寄りのコンビニはファミリーマート鹿沼富岡店になります。
ハイキングの帰りには鹿沼市内で餃子・シウマイ・いちご等をお土産で買うのも良いと思います。
スタート地点の駐車帯(引田方面を向いています)
スタート地点の駐車帯(引田方面を向いています)
写真奥の橋を渡り右に進みます
写真奥の橋を渡り右に進みます
橋を渡ります
獣害防止ゲート
獣害防止ゲートの先
獣害防止ゲートの先
ここは右に直進します、奥の二股で左です。
ここは右に直進します、奥の二股で左です。
この二股を左に進みます。
この二股を左に進みます。
直進します
ここも直進
ここも直進、この辺りは針葉樹の落ち葉の堆積がおびただしく雨が降ると軽トラも厳しいのでは
ここも直進、この辺りは針葉樹の落ち葉の堆積がおびただしく雨が降ると軽トラも厳しいのでは
ところどころピンクテープの目印があります
ところどころピンクテープの目印があります
まだまだ進みます
まだまだ進みます
(廃)林道の切り返し
(廃)林道の切り返し
ここは右に曲がります
ここは右に曲がります
林道の終点付近、ここに到達するまでに登れる場所で進行方向左の尾根線に取り付きます。
林道の終点付近、ここに到達するまでに登れる場所で進行方向左の尾根線に取り付きます。
尾根に取り付きました
尾根に取り付きました
標高380mくらいの小ピーク
標高380mくらいの小ピーク
ここからまた急になります
ここからまた急になります
結構急ですが道は間違えないので少しづつ登ります
結構急ですが道は間違えないので少しづつ登ります
空が見えてきました
空が見えてきました
あともう少しです。
あともう少しです。
右奥が鹿沼市街、中央左の奥が宇都宮市街でしょうか
右奥が鹿沼市街、中央左の奥が宇都宮市街でしょうか
展望岩の見晴らし
展望岩の見晴らし
スペーシアX フルサイズデジカメ200mmで撮影。
スペーシアX フルサイズデジカメ200mmで撮影。
展望岩から川化山頂上までは徒歩1分程度です。
展望岩から川化山頂上までは徒歩1分程度です。
川化山山頂

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 軍手 防寒着 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 絆創膏 保険証 スマホ(GPS地図アプリ込み) スマホ用予備バッテリー バッテリーケーブル 腕時計 タオル カメラ

感想

東武日光線の板荷駅の南にあたる地区を川化山山頂のやや北にある展望岩から俯瞰しました。川化山はいくつか登山ルートがありますが、楽をしたかった為、県道281号線の日枝神社付近から登るルートを選択しました。
神社付近の路側帯にクルマを止め、板荷の集落に戻る様に進み、道路の南側のガードレールが途切れるところで右折、細い砂利道を進み橋を渡った先で右折すると獣害防止ゲートがあるので丁寧に開け閉めして林道を進みます。獣害防止ゲートから1つめの分岐はそのまま直進し、2つめの分岐で左折するのが1つ目の関門です。
あとはこの林道というか、フォワーダしか通れないような、幅員はあるが急な未舗装路をひたすら進みます。20分ほど歩くとヘアピンの切り返しがあり、そこから少し進むと丁字路があるので右に進みます。すると徐々に進行方向左の尾根線が近づくので登れそうなところから取り付きます。この辺りはおおよそ標高340m前後となります。あとは踏み跡の不明瞭だが杉林の下で下草の少ない尾根線をひたすら進みます。最後かなり斜面が急になるので適当に切り返しながら登っていきます。
次第に右手から尾根線が合流しますが、こちらの方が登ってきた尾根線より緩やかなため、帰りに間違って進まないように目に景色を焼き付けます。尾根線はところどころピンクテープのマーキングがあります。
急な尾根線を登り切ると空が見え、少し進むと左手に展望岩が見えます。所要時間は1時間強と思いますが、私は一番初めの林道左折地点を含めところどころ進む方向を間違えたため、1時間30分くらいかけて到達しました。軌跡もだいぶズレたため、投稿には帰りの軌跡を利用しています。そのため写真は往路に撮影した写真と帰路に撮影した写真が混在しています。
撮影地は午後順光、作例は200mmですが、もっと長いレンズの方が良いかなと思います。

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