屹兎屋山🐰～猫鳴山😽～二ッ箭山（猫の日なので周回してみました😄）

記録ID: 7832983

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ハイキング

東北

屹兎屋山🐰～猫鳴山😽～二ッ箭山（猫の日なので周回してみました😄）

2025年02月22日(土) [日帰り]

福島県

one928

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 05:31
距離: 13.8km
登り: 851m
下り: 857m

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歩くペース

標準

0.9～1.0

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 4:32
休憩: 0:59
合計: 5:31

距離 13.8km 登り 851m 下り 857m

8:37

1分

スタート地点

8:38

87分

茱萸平登山口

10:05

10:14

55分

屹兎屋山

11:09

11:20

58分

猫鳴山

12:18

25分

猫鳴山登山口

12:43

12:48

14分

二ッ箭山

13:02

13:06

3分

女体山

13:09

13:21

3分

男体山

13:24

13:41

25分

女体山

14:06

14:07

1分

茱萸平登山口

14:08

ゴール地点

過去天気図（気象庁）	2025年02月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車猫鳴山へは風力発電の造成工事が行われていて登山道に沿った箇所が有るので重機に注意して迷わない様にしてください。 https://kankou-iwaki.or.jp/news/673 この周辺の山に登る方は交通止めの箇所が有るので確認してからお出かけください。 http://www.pref.fukushima.jp/douro/kisei/kisei-map.htm?kanrinum= アクセスを調べる my出発地登録

過去天気図（気象庁）

2025年02月の天気図

アクセス

利用交通機関：

自家用車

猫鳴山へは風力発電の造成工事が行われていて登山道に沿った箇所が有るので重機に注意して迷わない様にしてください。
https://kankou-iwaki.or.jp/news/673

この周辺の山に登る方は交通止めの箇所が有るので確認してからお出かけください。
http://www.pref.fukushima.jp/douro/kisei/kisei-map.htm?kanrinum=

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写真

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茱萸(グミ）平登山口は茱萸平1号橋より登りますが登山者の駐車場はこの橋の反対に有りました。
邪魔にならない様に駐車しましたが下山時に解りました😅

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伐採工事用の車両道路を過ぎ静かな林道を歩きます。

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伐採工事用の車両道路を過ぎ静かな林道を歩きます。

屹兎屋山と猫鳴山の分岐
左側を進みます。

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屹兎屋山と猫鳴山の分岐
左側を進みます。

林道が終わり登山道に入るといきなりの急坂😆
400m近く一気に登りますがその後は楽になります。

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林道が終わり登山道に入るといきなりの急坂😆
400m近く一気に登りますがその後は楽になります。

見晴台からの二ッ箭山
こちらから見ると平凡な山ですね。

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見晴台からの二ッ箭山
こちらから見ると平凡な山ですね。

とても暑く💦💦💦で屹兎屋山(875m)に着きました。
唯一の登山者で明日いわきサンシャインマラソンに出られる方と少しお話を
猫鳴山でお別れしました。

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ここはうさちゃんの山なのですね🐰🐰🐰

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ここはうさちゃんの山なのですね🐰🐰🐰

少し進むと通信施設が青空にそびえていました。

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少し進むと通信施設が青空にそびえていました。

振り返って屹兎屋山
この周辺はあちらこちらで造成工事が行われていて重機の音が鳴り響いています。

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振り返って屹兎屋山
この周辺はあちらこちらで造成工事が行われていて重機の音が鳴り響いています。

登山道は思ったより整備されていたので歩き易いです。

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登山道は思ったより整備されていたので歩き易いです。

正面が猫鳴山ですが大規模な造成で登山道が分断されて少し迷ってしましました。
こんなに荒らされてねこさんも🙀😿

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正面が猫鳴山ですが大規模な造成で登山道が分断されて少し迷ってしましました。
こんなに荒らされてねこさんも🙀😿

大型ダンプも走っているので進入禁止や迂回路が有り登山者への注意箇所が有ります。

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大型ダンプも走っているので進入禁止や迂回路が有り登山者への注意箇所が有ります。

猫鳴山(820m)に着きました。
眺望は無く見通しは良く有りません

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猫鳴山(820m)に着きました。
眺望は無く見通しは良く有りません

ひょうきんなお猫さん😽

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ひょうきんなお猫さん😽

青い空と白い雲そして幾何学的な鉄塔

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青い空と白い雲そして幾何学的な鉄塔

小さなアップダウンを繰り返して二ッ箭山(710m)に着きました。
ここも余り展望は良くないので先に進みます。

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小さなアップダウンを繰り返して二ッ箭山(710m)に着きました。
ここも余り展望は良くないので先に進みます。

次第に岩稜が現れ抱岩の間を潜り抜けます。

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次第に岩稜が現れ抱岩の間を潜り抜けます。

女体山から湯殿山方面

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女体山から湯殿山方面

屹兎屋山～猫鳴山～二ッ箭山
普段余り気にならない山波ですが歩いてくるととても実感が有ります。

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屹兎屋山～猫鳴山～二ッ箭山
普段余り気にならない山波ですが歩いてくるととても実感が有ります。

女体山山頂

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女体山山頂

太平洋と奥に湯ノ岳と水石山が薄く見えます。

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太平洋と奥に湯ノ岳と水石山が薄く見えます。

蓬田岳～矢大臣山～大滝根山
登った山が見えると嬉しいですね。

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蓬田岳～矢大臣山～大滝根山
登った山が見えると嬉しいですね。

最後の難関男体山の岩場を登ります

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最後の難関男体山の岩場を登ります

男体山山頂

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男体山山頂

女体山へしめ縄が掛けられています。
風が強いので早々に退散します。

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女体山へしめ縄が掛けられています。
風が強いので早々に退散します。

下りの方が怖い😱
手前私の🥾

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下りの方が怖い😱
手前私の🥾

何とか登り終えて細尾根を一気に下り茱萸平登山口へと戻ります。

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何とか登り終えて細尾根を一気に下り茱萸平登山口へと戻ります。

感想

one928

今日は猫の日(=^・^=)
猫の名前の山でも登って見ようと探した結果、屹兎屋山～猫鳴山～二ッ箭山の周回コースが面白そうなのでチャレンジしてみました。

屹兎屋山への最短コースから登ろうとカーナビに登録すると届かず、調べると旧国道399号線は通行止めとなっていたので茱萸平登山口から登る事になりました。
今のカーナビは凄いですね危うく戸惑う所でした。

屹兎屋山への車道には伐採のトラックが走りますが林道に入ると静かになります。
登山道からは一気に高度を上げるので屹兎屋山迄頑張れば後は小さなアップダウンの縦走コースになります。
ここで追い抜いて行った唯一の登山者とお話しすると明日いわきサンシャインマラソンに出場するとの事で流石若者は違うと思いました。
ちなみに二ッ箭山駐車場から登って来たそうです。

猫鳴山へは風力発電の造成工事が行われていて登山道に沿った場所が有るので迷い易く想像以上の大工事です。

二ッ箭山に向かう登山道は登山者が少ないので不安が有りましたが良く整備されているので快適な縦走を楽しむ事が出来ました。

女体山から誰も居なかったので思わず男体山の岩場に挑戦しましたが相変わらず危なさを感じたのでもう最後かな。
最後は茱萸平登山口への激下りを終えて無事に歩き通すことが出来ました。
😺さんに感謝です(❁´◡`❁)