記録ID: 7831282
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ハイキング
甲信越
要害山
2010年01月24日(日) [日帰り]
山梨県
へるにゃん
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 01:38
- 距離
- 4.5km
- 登り
- 400m
- 下り
- 400m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2010年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
一般ルート、道標あり |
写真
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＜鏡渡橋＞
欄干に優雅なツルのオブジェ。昔はこの鶴川にもいたのだろうか。
欄干に優雅なツルのオブジェ。昔はこの鶴川にもいたのだろうか。
県道にある小倉地区への入口に要害山の指導標が立てられている。地区は丘陵地にあるため県道を離れるとすぐに結構な坂道が続く。
小倉地区の農地から要害山を見上げる。お椀をひっくり返したようなフォルムにちょこんと生えた杉の木が特徴的。
＜登山口＞
地区の奥まで登り詰めると道は三段に分かれる。上は山神社、中段は登山道、下は大倉地区への連絡道になるらしい。
地区の奥まで登り詰めると道は三段に分かれる。上は山神社、中段は登山道、下は大倉地区への連絡道になるらしい。
＜要害山山頂＞
中段に戻り急登を一息で平場に飛び出す。山頂標の上にすっくと伸びるのが麓から見えていた大杉だろうか。
中段に戻り急登を一息で平場に飛び出す。山頂標の上にすっくと伸びるのが麓から見えていた大杉だろうか。
こちらの方だろうか。根元には秋葉大権現が祀られていた。とても修験の山とは思えない長閑さがある。
山頂は平たく刈られて眺望が素晴らしい。どこに座り込んでも日差しが心地よく、お弁当を広げるのにうってつけ。
丹沢方面。麓からちょっと登ってこれだけの眺めが得られるとは。戦国時代に要衝として利用されるわけである。
＜分岐＞
頂上から東へ緩く下っていくと石灯籠の立つ峠状の分岐に出る。
頂上から東へ緩く下っていくと石灯籠の立つ峠状の分岐に出る。
装備
| MYアイテム |
へるにゃん
重量：0.18kg
|
|---|
感想
前回の瀬渕山でのトラウマが残っているので軽めの山にした。
要害山という物々しい名前だけど頂上はこれほど気持ちの良い山もなかなか見付からないというくらいに綺麗に刈り払われて開けている。手軽に登れて抜群の眺めが得られる良い山だった。
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