記録ID: 7829153
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雪山ハイキング
赤城・榛名・荒船
赤城山・地蔵岳 冬季スノーシュー登山
2025年02月22日(土) [日帰り]

体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 02:04
- 距離
- 1.7km
- 登り
- 179m
- 下り
- 181m
コースタイム
| 天候 | 曇り、上空は強風 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
トレースを外れなければアイゼンが登りやすそうでした。山頂や傾斜が緩い樹林帯の中を楽しむならスノーシューをチョイスしましょう。 |
| その他周辺情報 | 赤城ビジターセンターは3月に閉館され建て替わるそうです。鳥居峠のお店も経営者が変わりリニュアルされるようです。キャンプ場もリニュアルされるようで、これからが楽しみ。 |
写真
感想
コース:八丁峠からの定番コース
装備:スノーシュー(赤城ビジターセンターにてレンタル)
赤城ビジターセンターで快適な冬山登山の必需品、スノーシューをレンタルして地蔵岳への登山を開始しました。この日の上空は風が強く、雲が勢いよく流れる冬山らしい天候でした。
定番の八丁峠コースからの登山ですが、冬季は夏道とは異なる趣を見せてくれます。急登区間もありますが、レンタルしたスノーシューにはヒールリフトが装備されており、上りでの足への負担を大きく軽減してくれました。
山頂からの眺望は印象的でした。大沼と黒檜山を望む景色は、まるで赤城山だけが雲の帽子を被っているかのような神秘的な光景でした。
普段はあまり足を踏み入れない山頂奥のエリアでは、驚きの景観が待っていました。風によって形作られた雪原には、まるで芸術作品のような独特の形状の雪の丘が点在し、ほとんど人の踏み跡のない神秘的な冬景色が広がっていました。
スノーシューの利点は自由な移動が可能な点ですが、これは同時に危険も伴います。夏道を外れての行動は深い積雪に足を取られる危険があり、特に急斜面では注意が必要です。
帰路では、登山口付近の緩やかな斜面で、樹々の間を縫うようにスノーシューで歩く爽快感を味わうことができました。冬の赤城山ならではの景色と体験を楽しむことができ、充実した山行となりました。
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