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Yamareco

記録ID: 7823684
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

緑のラブレターから山の目へ(京塚山・高倉山)

2025年02月21日(金) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 神奈川県 山梨県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:46
距離
12.1km
登り
694m
下り
696m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:01
休憩
0:45
合計
4:46
距離 12.1km 登り 694m 下り 696m
9:39
16
10:00
10:06
17
10:23
10:28
24
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10:53
9
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7
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18
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10
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4
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6
13:33
42
14:15
10
14:25
過去天気図(気象庁) 2025年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR中央線 藤野駅を利用
コース状況/
危険箇所等
遊歩道として整備された道で特に危険なところはありません。
ただし、鶴島金剛山の山頂直下にザレの急登があり、スリップに注意が必要です。(上野原側からの道の方がもっと厳しそうです)
藤野駅から出発
2025年02月21日 09:39撮影 by  F-51E, FCNT
2/21 9:39
藤野駅から出発
まずは向かいの「緑のラブレター」へ
2025年02月21日 09:40撮影 by  F-51E, FCNT
1
2/21 9:40
まずは向かいの「緑のラブレター」へ
右の弁天橋を渡り、中央の住宅地を抜けて、左のラブレターへ
2025年02月21日 09:41撮影 by  F-51E, FCNT
2/21 9:41
右の弁天橋を渡り、中央の住宅地を抜けて、左のラブレターへ
園芸ランド事務所前バス停から右に折り返すようにガードレールの道に入ります
2025年02月21日 09:55撮影 by  F-51E, FCNT
2/21 9:55
園芸ランド事務所前バス停から右に折り返すようにガードレールの道に入ります
住宅の前を抜けると遊歩道入口
2025年02月21日 09:57撮影 by  F-51E, FCNT
2/21 9:57
住宅の前を抜けると遊歩道入口
最初の分岐を左折し、すぐ先のA24分岐を右に
2025年02月21日 09:59撮影 by  F-51E, FCNT
2/21 9:59
最初の分岐を左折し、すぐ先のA24分岐を右に
緑のラブレターへの土留階段を上がると
2025年02月21日 10:02撮影 by  F-51E, FCNT
2/21 10:02
緑のラブレターへの土留階段を上がると
緑のラブレター上に到着。すぐ下に見えるのがラブレターの構造物
2025年02月21日 10:03撮影 by  F-51E, FCNT
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2/21 10:03
緑のラブレター上に到着。すぐ下に見えるのがラブレターの構造物
ラブレターを反対側に下り、右に登山道を上がれば京塚山に到着
2025年02月21日 10:19撮影 by  F-51E, FCNT
2/21 10:19
ラブレターを反対側に下り、右に登山道を上がれば京塚山に到着
南には丹沢の山々
2025年02月21日 10:19撮影 by  F-51E, FCNT
2/21 10:19
南には丹沢の山々
京塚山山頂には石祠やベンチ、石塔が並びます
2025年02月21日 10:20撮影 by  F-51E, FCNT
2/21 10:20
京塚山山頂には石祠やベンチ、石塔が並びます
京塚山から下ります。短いながら激下り
2025年02月21日 10:28撮影 by  F-51E, FCNT
2/21 10:28
京塚山から下ります。短いながら激下り
園芸ランド方面への分岐を葛原方面へ
2025年02月21日 10:38撮影 by  F-51E, FCNT
2/21 10:38
園芸ランド方面への分岐を葛原方面へ
坊主山・一本松山のピークを巻いて向原の遊歩道入口に下りました
2025年02月21日 10:50撮影 by  F-51E, FCNT
2/21 10:50
坊主山・一本松山のピークを巻いて向原の遊歩道入口に下りました
芸術の道を金剛山に向かうと道路右下に包丁岩が見えます
2025年02月21日 10:56撮影 by  F-51E, FCNT
2/21 10:56
芸術の道を金剛山に向かうと道路右下に包丁岩が見えます
その先、左手に「山の目」が見えました。これも芸術・・
2025年02月21日 10:57撮影 by  F-51E, FCNT
2/21 10:57
その先、左手に「山の目」が見えました。これも芸術・・
山の目がずっとこちらを見ています
2025年02月21日 10:59撮影 by  F-51E, FCNT
2/21 10:59
山の目がずっとこちらを見ています
芸術の道の道路沿いにはオブジェが並びます
2025年02月21日 11:00撮影 by  F-51E, FCNT
2/21 11:00
芸術の道の道路沿いにはオブジェが並びます
葛原神社の鳥居前にもオブジェ。その先、右の道が遊歩道入口
2025年02月21日 11:04撮影 by  F-51E, FCNT
2/21 11:04
葛原神社の鳥居前にもオブジェ。その先、右の道が遊歩道入口
車道を5分ほど上がると金剛山への道標。ヒル忌避剤も置かれています
2025年02月21日 11:09撮影 by  F-51E, FCNT
2/21 11:09
車道を5分ほど上がると金剛山への道標。ヒル忌避剤も置かれています
道標を入り、すぐ右へ。笹に挟まれた道に入ります
2025年02月21日 11:10撮影 by  F-51E, FCNT
2/21 11:10
道標を入り、すぐ右へ。笹に挟まれた道に入ります
急登を進むとトタンのフェンスの道となります
2025年02月21日 11:21撮影 by  F-51E, FCNT
2/21 11:21
急登を進むとトタンのフェンスの道となります
15分ほど上り詰めると葛原神社分岐です
2025年02月21日 11:25撮影 by  F-51E, FCNT
2/21 11:25
15分ほど上り詰めると葛原神社分岐です
鶴島金剛山に向かい尾根を進みます。途中、偽ピークのようなコブも
2025年02月21日 11:32撮影 by  F-51E, FCNT
2/21 11:32
鶴島金剛山に向かい尾根を進みます。途中、偽ピークのようなコブも
お助けロープが張られたザレた急登を上がれば
2025年02月21日 11:36撮影 by  F-51E, FCNT
2/21 11:36
お助けロープが張られたザレた急登を上がれば
鶴島金剛山山頂。北側に大きく展望がひらけます
2025年02月21日 11:40撮影 by  F-51E, FCNT
2/21 11:40
鶴島金剛山山頂。北側に大きく展望がひらけます
西方向。中央の扇山を囲むように富嶽12景の山々。中央右奥には大菩薩嶺も
2025年02月21日 11:40撮影 by  F-51E, FCNT
2/21 11:40
西方向。中央の扇山を囲むように富嶽12景の山々。中央右奥には大菩薩嶺も
北方向。木の横に槇寄山から右に連なる笹尾根の山々。中央奥は御前山
2025年02月21日 11:40撮影 by  F-51E, FCNT
2/21 11:40
北方向。木の横に槇寄山から右に連なる笹尾根の山々。中央奥は御前山
その右には生藤山と陣馬山
2025年02月21日 11:40撮影 by  F-51E, FCNT
2/21 11:40
その右には生藤山と陣馬山
東北東には、明王峠から景信山、小仏峠、城山、高尾山
2025年02月21日 11:40撮影 by  F-51E, FCNT
2/21 11:40
東北東には、明王峠から景信山、小仏峠、城山、高尾山
南には左に丹沢主脈の山が連なり、奥に檜洞丸、右は大室山
2025年02月21日 11:42撮影 by  F-51E, FCNT
2/21 11:42
南には左に丹沢主脈の山が連なり、奥に檜洞丸、右は大室山
葛原神社分岐に戻り、尾根を直進
2025年02月21日 12:01撮影 by  F-51E, FCNT
2/21 12:01
葛原神社分岐に戻り、尾根を直進
左側が大きく切れ落ちた尾根を進むと
2025年02月21日 12:03撮影 by  F-51E, FCNT
2/21 12:03
左側が大きく切れ落ちた尾根を進むと
小さなお社がある名倉金剛山に到着
2025年02月21日 12:05撮影 by  F-51E, FCNT
2/21 12:05
小さなお社がある名倉金剛山に到着
南には焼山から蛭ヶ岳を繋ぐ丹沢主脈の山々。右に少し離れて檜洞丸
2025年02月21日 12:05撮影 by  F-51E, FCNT
2/21 12:05
南には焼山から蛭ヶ岳を繋ぐ丹沢主脈の山々。右に少し離れて檜洞丸
稜線最高点付近に林に囲まれた見晴し台。昔は見晴らしが利いたのかな
2025年02月21日 12:27撮影 by  F-51E, FCNT
2/21 12:27
稜線最高点付近に林に囲まれた見晴し台。昔は見晴らしが利いたのかな
尾根道からコンクリート階段を下ると天神峠に到着
2025年02月21日 12:42撮影 by  F-51E, FCNT
2/21 12:42
尾根道からコンクリート階段を下ると天神峠に到着
一旦、峠を左に進み、右に折り返すように高倉山に向かいます
2025年02月21日 12:44撮影 by  F-51E, FCNT
2/21 12:44
一旦、峠を左に進み、右に折り返すように高倉山に向かいます
長い急登を上がると
2025年02月21日 12:47撮影 by  F-51E, FCNT
2/21 12:47
長い急登を上がると
林に囲まれた高倉見晴し。展望なしは山の見晴しあるあるかな
2025年02月21日 12:50撮影 by  F-51E, FCNT
2/21 12:50
林に囲まれた高倉見晴し。展望なしは山の見晴しあるあるかな
一旦下って葛原分岐を直進
2025年02月21日 12:53撮影 by  F-51E, FCNT
2/21 12:53
一旦下って葛原分岐を直進
高倉山を越え、見晴し台まで行ってみましたが、やはり展望はなし
2025年02月21日 13:09撮影 by  F-51E, FCNT
2/21 13:09
高倉山を越え、見晴し台まで行ってみましたが、やはり展望はなし
帰路、登山道から少し外れた高倉山山頂へ
2025年02月21日 13:24撮影 by  F-51E, FCNT
2/21 13:24
帰路、登山道から少し外れた高倉山山頂へ
山頂にはポツンと三等三角点
2025年02月21日 13:26撮影 by  F-51E, FCNT
2/21 13:26
山頂にはポツンと三等三角点
下りがけに山の目をチェック。左右の白い板は山の目の瞼のようです
2025年02月21日 13:30撮影 by  F-51E, FCNT
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2/21 13:30
下りがけに山の目をチェック。左右の白い板は山の目の瞼のようです
分岐に戻り、葛原へと下ります
2025年02月21日 13:33撮影 by  F-51E, FCNT
2/21 13:33
分岐に戻り、葛原へと下ります
私有地横の細道から車道に出ました
2025年02月21日 13:37撮影 by  F-51E, FCNT
2/21 13:37
私有地横の細道から車道に出ました
右手に生藤山・陣馬山を見ながら車道を下って行きます
2025年02月21日 13:42撮影 by  F-51E, FCNT
2/21 13:42
右手に生藤山・陣馬山を見ながら車道を下って行きます
葛原バス停。1時間1本のバスがちょうど出たあとでした
2025年02月21日 13:45撮影 by  F-51E, FCNT
2/21 13:45
葛原バス停。1時間1本のバスがちょうど出たあとでした
ここも芸術の道。点々とオブジェが並んでいます
2025年02月21日 13:57撮影 by  F-51E, FCNT
2/21 13:57
ここも芸術の道。点々とオブジェが並んでいます
芸術の道分岐の三叉路中央にもオブジェがありました
2025年02月21日 14:06撮影 by  F-51E, FCNT
2/21 14:06
芸術の道分岐の三叉路中央にもオブジェがありました
日連大橋を渡ればゴールの藤野駅はすぐそこです
2025年02月21日 14:17撮影 by  F-51E, FCNT
2/21 14:17
日連大橋を渡ればゴールの藤野駅はすぐそこです
撮影機器:

感想

藤野は藤野名山をめぐって以来5年ぶり。その時に踏み残した鶴島金剛山と高倉山を訪れにやってきた。大寒波の中のハイキングとなったが、暖かな日差しの中、柔らかな暖かさを感じながらのハイキングとなった。この季節、風さえなければ山の方が暖かく感じるのは私だけだろうか。
前回は「緑のラブレター」、今回は「山の目」を近くで見て感じたことは、いずれのオブジェも遠くから見るもので、近くで見るものではないということ。夢は夢のままにしておいた方が良いようだ。

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