鹿児島遠征1/2・霧島連山(韓国岳)


- GPS
- 03:24
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 532m
- 下り
- 546m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
ドンちゃんのBirthday weekは厳冬期で例年天気が悪い…。
去年は九州の北側三座(阿蘇、祖母、くじゅう)に登ったが、雪が残り結構大変だった。今年は鹿児島の二座+新たな趣向を。
一座目の霧島山は大小二十を超える火山群の総称(蔵王や八ヶ岳と同じで霧島山という山はない)、最高峰は韓国岳(1,700m)。深田久弥氏は高千穂峰(二百名山)に登り、「雲にそびえる高千穂の高嶺は霧島山の代表(中略)まことに神々しく品格がある」としている。
羽田から朝イチの鹿児島便に乗り空港でレンタカー、えびの高原駐車場(@500円)に10時着。きれいなトイレをお借りし快晴のなか!鹿児島遠征スタート。
硫黄山火口展望所では噴煙が上がり活火山がありありと。途中、残雪があるもツボ足、だんだん赤茶けた火山特有の火山礫でジャリジャリ。強風の山頂部からは凍った池面が融けかかっている大浪池や、噴火口、霧島連山に連なる高千穂峰が良く見え、無事に百名山ドンちゃん六十一座目(kopal六十三座目)登頂。
寒くて早々に大浪池方向に下山、木段がずっと続く。大浪池は水のある火山湖としては日本一高いところにある。風を避け大浪池近くの避難小屋でサクっとパンを食べるとえびの高原方向へ。気温が上がってきて登山道がヌタヌタに(ゲーターしてきて正解)。ほぼ初?ドンちゃんのBirthday week登山は大快晴でした。
おまけ1
帰り道、霧島神宮に。こちらのさざれ石は「君が代」に詠まれている岐阜県春日村のものを奉納されたもの。「さざれ石の巌となりて」は細かく小さな石が一つの塊になるという意味。「さざれ石」は単語なので区切って歌ってはいけないと以前、宮司さんが教えてくれた。
おまけ2
新たな趣向は画像を(笑)
たまにはこういう登山も良いですね
楽しかったよ、とっても。
ゴルフのスコアを除けば…😭
ドンちゃんに「おめでとう!」ってお伝え下さい。
毎年、誕生日旅行のイベントがあるのもいいですね。
九州の山も、本州の山とは趣が違って、いいですね。
いつもながらに、kopalさんの山行記録はガイドブックのように関連する豆知識がちりばめられていていいですね。
いつもそうなんだって思いながら見てます。(笑)
おかげさまで、ドンちゃん無事に誕生日を迎えました。
ありがとう。今年は快晴の山行日和でした。
九州の山はなんだかおおらかに感じました。
山以外では、知覧と砂蒸し風呂がよかった。
この冬は週末に低気圧がきて雪山に登れてません。
困っちゃうね。
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