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Yamareco

記録ID: 7820946
全員に公開
ハイキング
奥秩父

四阿屋山

2025年02月20日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:46
距離
7.3km
登り
638m
下り
638m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:55
休憩
0:51
合計
2:46
距離 7.3km 登り 638m 下り 638m
10:30
10:31
4
11:30
11:33
14
11:47
11:50
8
11:58
11:59
4
12:03
12:06
6
12:12
12:51
20
13:11
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2025年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅両神温泉薬師の湯の第二駐車場を利用させて頂きました。
コース状況/
危険箇所等
道の駅両神温泉薬師の湯〜四阿屋山(鳥居山コース)
鳥居山コースはアップダウンのあるコースで何度も傾斜のある登り込みを強いられます。
鉄塔までは途中ベンチのある小ピークがあります。
鉄塔を過ぎると登山道がやや狭くなっているので、足元に気を付けたいです。
両神神社奥社を過ぎて山頂直下の鎖場は下りで特に転倒に注意。
四阿屋山山頂は非常に狭く、休憩には不向きです。

四阿屋山〜道の駅両神温泉薬師の湯(薬師コース)
地図に記載のない登山道が幾つもあるので進行方向に注意。
山居には東屋、トイレがあります。
その他周辺情報 両神温泉薬師の湯
https://kanko-ogano.jp/spot/yakushinoyu/

堂上のセツブンソウ自生地
https://www.chichibu-geo.com/geosite/seitai03/
本日も寒いので早起きできません。
埼玉県内の短めなところに絞って、小鹿野町へと向かいます。
道の駅両神温泉薬師の湯を通り過ぎて、今年も節分草自生地へとやってきました。
2025年02月20日 09:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/20 9:32
本日も寒いので早起きできません。
埼玉県内の短めなところに絞って、小鹿野町へと向かいます。
道の駅両神温泉薬師の湯を通り過ぎて、今年も節分草自生地へとやってきました。
まだまだ殆ど咲いていないため、節分草自生地は無料開放されていました。
2025年02月20日 09:34撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/20 9:34
まだまだ殆ど咲いていないため、節分草自生地は無料開放されていました。
咲いている子を探しながら奥の方へと進むと、ようやく小さく咲き始めたセツブンソウが姿を現しました。
2025年02月20日 09:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/20 9:42
咲いている子を探しながら奥の方へと進むと、ようやく小さく咲き始めたセツブンソウが姿を現しました。
小さくてかわいく咲き始めたばかりのセツブンソウ。
2025年02月20日 09:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
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小さくてかわいく咲き始めたばかりのセツブンソウ。
同じく奥ではザゼンソウが登場。
2025年02月20日 09:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/20 9:46
同じく奥ではザゼンソウが登場。
白くて繊細なセツブンソウ。
2025年02月20日 09:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
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白くて繊細なセツブンソウ。
全体的にまだ15株程度で探して見つける感じです。
2025年02月20日 09:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/20 9:51
全体的にまだ15株程度で探して見つける感じです。
本日はつつじ新道を歩かないので、車で細い道を戻って道の駅両神温泉薬師の湯の第二駐車場に車をとめます。
2025年02月20日 10:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/20 10:17
本日はつつじ新道を歩かないので、車で細い道を戻って道の駅両神温泉薬師の湯の第二駐車場に車をとめます。
車道を歩き、薬師堂先を左折して福寿草園地方面へと進みます。
2025年02月20日 10:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/20 10:30
車道を歩き、薬師堂先を左折して福寿草園地方面へと進みます。
埼玉県指定有形文化財に指定されている薬師堂。
2025年02月20日 10:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/20 10:32
埼玉県指定有形文化財に指定されている薬師堂。
本日は6年ぶりとなる鳥居山コースで登り、薬師コースで下ります。
2025年02月20日 10:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/20 10:33
本日は6年ぶりとなる鳥居山コースで登り、薬師コースで下ります。
あずまや山ハイキング道、鳥居山コースの入口である日中友好の森観景亭から舗装された坂道を上っていきます。
因みに反対側には花菖蒲園があります。
2025年02月20日 10:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/20 10:37
あずまや山ハイキング道、鳥居山コースの入口である日中友好の森観景亭から舗装された坂道を上っていきます。
因みに反対側には花菖蒲園があります。
コンクリート道を上り詰めると、観景亭の建物が現れました。
2025年02月20日 10:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/20 10:40
コンクリート道を上り詰めると、観景亭の建物が現れました。
中国山西省との友好の建物だった神怡館は、クライミングパークへと変貌を遂げました。
2025年02月20日 10:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
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中国山西省との友好の建物だった神怡館は、クライミングパークへと変貌を遂げました。
小さく突き出ている山が四阿屋山の頂上でしょうか。
2025年02月20日 10:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
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小さく突き出ている山が四阿屋山の頂上でしょうか。
一旦少し戻って鳥居山コースの登山道へと入っていきます。
2025年02月20日 10:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/20 10:42
一旦少し戻って鳥居山コースの登山道へと入っていきます。
落ち葉でふかふかの冬枯れ樹林帯。
2025年02月20日 10:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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落ち葉でふかふかの冬枯れ樹林帯。
尾根上では時折強風が吹き荒れます。
2025年02月20日 10:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
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尾根上では時折強風が吹き荒れます。
ベンチのある小ピークを越えて一旦下り態勢となります。
2025年02月20日 11:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ベンチのある小ピークを越えて一旦下り態勢となります。
再び登り返していくと鉄塔が見えてきました。
2025年02月20日 11:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
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再び登り返していくと鉄塔が見えてきました。
鉄塔地点から眺める周囲の山々。
2025年02月20日 11:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
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鉄塔地点から眺める周囲の山々。
新しくて綺麗な階段で登り上げていきます。
2025年02月20日 11:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/20 11:23
新しくて綺麗な階段で登り上げていきます。
山居広場方面との合流地点の両神神社奥社にて参拝。
2025年02月20日 11:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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山居広場方面との合流地点の両神神社奥社にて参拝。
徐々に登山道に鎖も出てきてさらに登っていきます。
2025年02月20日 11:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
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徐々に登山道に鎖も出てきてさらに登っていきます。
つつじ新道分岐を山頂目掛けて右折。
2025年02月20日 11:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
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つつじ新道分岐を山頂目掛けて右折。
さらに傾斜がきつくなり、鎖場で一気に登り上げます。
2025年02月20日 11:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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さらに傾斜がきつくなり、鎖場で一気に登り上げます。
丁度一年ぶり、通算6回目となる四阿屋山(772m)。
2025年02月20日 11:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
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丁度一年ぶり、通算6回目となる四阿屋山(772m)。
とても狭い山頂は貸切。
鳥居山コースはとても静かだったので、未だ山では誰とも会っていません。
2025年02月20日 11:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
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とても狭い山頂は貸切。
鳥居山コースはとても静かだったので、未だ山では誰とも会っていません。
四阿屋山山頂から間近に望む圧倒的存在感の百名山である両神山。
2025年02月20日 11:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
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四阿屋山山頂から間近に望む圧倒的存在感の百名山である両神山。
樹林越しに秩父のシンボル武甲山。
2025年02月20日 11:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
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樹林越しに秩父のシンボル武甲山。
山頂の小さな祠。
2025年02月20日 11:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
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山頂の小さな祠。
狭い山頂は長居する場所ではないので、つつじ新道との分岐を薬師堂の案内に従い下ります。
2025年02月20日 11:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
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狭い山頂は長居する場所ではないので、つつじ新道との分岐を薬師堂の案内に従い下ります。
鎖場は問題なかったのですが、落ち葉で一度滑って尻もちをついてしまいました。
2025年02月20日 11:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
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鎖場は問題なかったのですが、落ち葉で一度滑って尻もちをついてしまいました。
両神神社奥社を通過。
2025年02月20日 12:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
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両神神社奥社を通過。
展望広場の大きな東屋。
2025年02月20日 12:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
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展望広場の大きな東屋。
さらに下ると蝋梅、梅が咲き乱れるお花畑の福寿草園地に出ました。
2025年02月20日 12:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
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さらに下ると蝋梅、梅が咲き乱れるお花畑の福寿草園地に出ました。
足元にはかわいい福寿草。
2025年02月20日 12:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
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足元にはかわいい福寿草。
見頃の福寿草をズーム。
2025年02月20日 12:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
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見頃の福寿草をズーム。
頭上にはレモンイエローに煌めく蠟梅。
2025年02月20日 12:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
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頭上にはレモンイエローに煌めく蠟梅。
ちょっと遠いところしか咲いていませんでしたが、幻の福寿草、秩父紅にも会えました。
2025年02月20日 12:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ちょっと遠いところしか咲いていませんでしたが、幻の福寿草、秩父紅にも会えました。
秩父紅は秩父山系に咲く固有種でオレンジ色の大変珍しい福寿草。
2025年02月20日 12:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
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秩父紅は秩父山系に咲く固有種でオレンジ色の大変珍しい福寿草。
これから見頃を迎える紅梅。
2025年02月20日 12:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
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これから見頃を迎える紅梅。
両神山同様こちらも大変よく目立つ武甲山。
2025年02月20日 12:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
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両神山同様こちらも大変よく目立つ武甲山。
はかた地鶏使用の水炊き風ラーメンを美味しく頂きます。
2025年02月20日 12:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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はかた地鶏使用の水炊き風ラーメンを美味しく頂きます。
舗装路も蝋梅、梅と花盛り。
2025年02月20日 12:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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舗装路も蝋梅、梅と花盛り。
福寿草園地駐車場から道の駅薬師の湯へ向けて急降下。
2025年02月20日 13:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/20 13:06
福寿草園地駐車場から道の駅薬師の湯へ向けて急降下。
駆け下りるとやがて下界の里が見えてきました。
2025年02月20日 13:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
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駆け下りるとやがて下界の里が見えてきました。
車道に出て、程なく道の駅両神温泉薬師の湯のバス停前の第二駐車場に着きました。
2025年02月20日 13:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
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車道に出て、程なく道の駅両神温泉薬師の湯のバス停前の第二駐車場に着きました。
道の駅内の施設の両神温泉薬師の湯で温まります。
2025年02月20日 13:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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道の駅内の施設の両神温泉薬師の湯で温まります。
久しぶりの薬師の湯は昨年リニューアルされていて、ハンモック等がありました。
2025年02月20日 14:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2/20 14:07
久しぶりの薬師の湯は昨年リニューアルされていて、ハンモック等がありました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ 防寒着 ズボン 靴下 軍手 予備手袋 グローブ アウター手袋 日よけ帽子 毛帽子 サングラス ゲイター 雨具 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 サーモス レジャーシート コンパス ヘッドランプ ハンドライト 予備電池 地図(地形図) 携帯 保険証 時計 タオル カメラ マスク

感想

今年も堂上の節分草とセットで福寿草観賞のため四阿屋山へ。
今回は車のまま先に節分草自生地へと向かいます。
例年でもまだ序盤ではあり、今年はまだまだ殆ど咲いていないことは事前にわかってはいましたが、丁寧に見つける感じで十数株咲き始めていました。
例年節分草よりも遅いはずの座禅草のほうが目立っていました。
つつじ新道の登りが続いていたため、今回は尾根道の鳥居山コースを登ることにします。
そのため道の駅両神温泉薬師の湯に戻ってから周回ルートで歩きます。
誰にも会うことなく狭い山頂まで登ります。
しっかりと間近で両神山を眺めることに成功し、福寿草園地へと下ります。
福寿草園地も2人カメラマンといった感じの人がいるだけで予想外に静かです。
福寿草、幻の福寿草と言われる秩父紅も咲いています。
やはり絶妙なタイミングの訪問で、蝋梅、梅も同時に楽しむことができました。
特に気にしてはいませんでしたが、丁度昨年も全く同じ2月20日の訪問でした。

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訪問者数:311人

コメント

tididiさん こんばんは!

2日違いで咲いている子が結構増えるものですね😲
堂上の節分草園は満開になると素晴らしいのですが、お互いなかなかタイミングが合いませんね
ロウバイ園に秩父紅と梅も咲いてたとは・・来年以降に探してみます
お疲れさまでした
2025/2/21 23:11
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Mon-Dayさん、こんばんは!

当初は早起きしてもう少しロングを予定していたのですが、やはり布団から出られず、Mon-Dayさんのレコを見て四阿屋山に決めました。
Mon-Dayさんが訪問した時も2株だから見つからないと思ってた頃に、奥の方を中心に咲いてる子が増えてました。
福寿草と蝋梅も纏めて見たいからいつも早い時期になってしまうんですよね💦

秩父紅は広場のすぐ下の段の端に毎年咲くんですよね。
昨年は良かったんですが、今年は遠くに二つしか咲いてなかったので、場所を知ってないと気が付かない感じでしたね。
2025/2/22 19:09
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