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記録ID: 7819762
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

江戸巡礼古道【西武秩父駅→秩父ミューズパーク→秩父駅】

2025年02月19日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:04
距離
17.9km
登り
399m
下り
411m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:20
休憩
0:44
合計
7:04
距離 17.9km 登り 399m 下り 411m
8:25
49
9:14
10
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9:32
16
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12:37
74
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2
14:00
4
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6
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6
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8
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14:31
14
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15:29
0
15:29
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
■写真1 - 西武秩父駅
バスも運行していますが、ここから歩きます。
2025年02月19日 08:25撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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■写真1 - 西武秩父駅
バスも運行していますが、ここから歩きます。
■写真2 - 法泉寺
長い階段の上に建っています。
なお境内、本堂は撮影禁止でした。
2025年02月19日 09:25撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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■写真2 - 法泉寺
長い階段の上に建っています。
なお境内、本堂は撮影禁止でした。
■写真3
分かりにくいポイント。
右手に下りて竹藪に入っていきます。
2025年02月19日 09:48撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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2/19 9:48
■写真3
分かりにくいポイント。
右手に下りて竹藪に入っていきます。
■写真4
倒木を潜って渡渉します。
2025年02月19日 09:54撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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2/19 9:54
■写真4
倒木を潜って渡渉します。
■写真5
踏み跡を辿り、ここまで来たら行き過ぎです。
手前の朽ちた階段を登ります。
2025年02月19日 09:55撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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2/19 9:55
■写真5
踏み跡を辿り、ここまで来たら行き過ぎです。
手前の朽ちた階段を登ります。
■写真6
武甲山が屹立します。
操業中なのか煙が立ち上っていますね。
2025年02月19日 10:19撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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2/19 10:19
■写真6
武甲山が屹立します。
操業中なのか煙が立ち上っていますね。
■写真7
熱い視線を感じますね…。
2025年02月19日 10:21撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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2/19 10:21
■写真7
熱い視線を感じますね…。
■写真8
橋を渡って少し登れば秩父ミューズパークに入ります。
2025年02月19日 10:42撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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2/19 10:42
■写真8
橋を渡って少し登れば秩父ミューズパークに入ります。
■写真9
展望台三角点は植え込みの中に。
2025年02月19日 10:54撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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2/19 10:54
■写真9
展望台三角点は植え込みの中に。
■写真10 - 展望台
折角なので登ってみました。
2025年02月19日 10:54撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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■写真10 - 展望台
折角なので登ってみました。
■写真11 - 展望台
眺望よく蓑山方面まで見渡せます。
2025年02月19日 10:54撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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2/19 10:54
■写真11 - 展望台
眺望よく蓑山方面まで見渡せます。
■写真12
公園内に入りました。
迷いつつカタクリの里を目指します。
2025年02月19日 11:04撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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■写真12
公園内に入りました。
迷いつつカタクリの里を目指します。
■写真13 - カタクリの里
やっと見つけました。
カタクリの時期でないからか案内板すら無く。
2025年02月19日 11:44撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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■写真13 - カタクリの里
やっと見つけました。
カタクリの時期でないからか案内板すら無く。
■写真14 - カタクリの里
1週間ほど前に満開を迎えたようです。
この辺りではダントツに速いのではないでしょうか。
2025年02月19日 11:48撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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2/19 11:48
■写真14 - カタクリの里
1週間ほど前に満開を迎えたようです。
この辺りではダントツに速いのではないでしょうか。
■写真15 - カタクリの里
ズームレンズにクローズアップレンズを装着して撮ります。
2025年02月19日 11:48撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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■写真15 - カタクリの里
ズームレンズにクローズアップレンズを装着して撮ります。
■写真16 - カタクリの里
カメラも混乱して、なかなかシャッターが切れませんが我慢です。
2025年02月19日 11:51撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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■写真16 - カタクリの里
カメラも混乱して、なかなかシャッターが切れませんが我慢です。
■写真17 - カタクリの里
これだけ密集して咲いていますが、立入禁止です。
2025年02月19日 11:52撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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■写真17 - カタクリの里
これだけ密集して咲いていますが、立入禁止です。
■写真18 - カタクリの里
露骨な前ボケも。
2025年02月19日 11:58撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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2/19 11:58
■写真18 - カタクリの里
露骨な前ボケも。
■写真19 - カタクリの里
高い密度が良いですね。
2025年02月19日 12:00撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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■写真19 - カタクリの里
高い密度が良いですね。
■写真20 - カタクリの里
ファンサ精神も高く、みんなこっちを向いてくれます。
2025年02月19日 12:01撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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■写真20 - カタクリの里
ファンサ精神も高く、みんなこっちを向いてくれます。
■写真21 - カタクリの里
福寿草も見頃を維持していました。
2025年02月19日 12:04撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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■写真21 - カタクリの里
福寿草も見頃を維持していました。
■写真22 - カタクリの里
保護ロープの外に咲いていた野良の福寿草。
何故こんなに集まってしまったのか。
2025年02月19日 12:03撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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■写真22 - カタクリの里
保護ロープの外に咲いていた野良の福寿草。
何故こんなに集まってしまったのか。
■写真23
秩父ミューズパークに戻り北口を目指します。
ロウバイも見頃を維持していました。
2025年02月19日 12:31撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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■写真23
秩父ミューズパークに戻り北口を目指します。
ロウバイも見頃を維持していました。
■写真24
やっと青空と合わせて撮れました。
2025年02月19日 12:33撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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■写真24
やっと青空と合わせて撮れました。
■写真25
恋人たちが永遠の愛を誓って南京錠をかけるって、一昔前に流行りましたよね。
2025年02月19日 12:37撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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■写真25
恋人たちが永遠の愛を誓って南京錠をかけるって、一昔前に流行りましたよね。
■写真26 - 十三権者の石像
この辺りは歩きやすい林道のようなダートでした。
2025年02月19日 13:54撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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2/19 13:54
■写真26 - 十三権者の石像
この辺りは歩きやすい林道のようなダートでした。
■写真27 - としまの森
ベンチもあり休憩適地です。
今日は冷たい風が吹き荒れて、休めたものではありません。
2025年02月19日 13:59撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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■写真27 - としまの森
ベンチもあり休憩適地です。
今日は冷たい風が吹き荒れて、休めたものではありません。
■写真28 - 三等三角点寺尾
何となく寄り道してみました。
このまま踏み跡を辿って下山も出来そうです。
2025年02月19日 14:15撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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■写真28 - 三等三角点寺尾
何となく寄り道してみました。
このまま踏み跡を辿って下山も出来そうです。
■写真29
江戸巡礼古道に戻って赤線ルートで下山します。
2025年02月19日 14:32撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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2/19 14:32
■写真29
江戸巡礼古道に戻って赤線ルートで下山します。
■写真30 - 秩父駅
市内に用事があったので、ここでゴールとしました。
2025年02月19日 15:28撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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■写真30 - 秩父駅
市内に用事があったので、ここでゴールとしました。
撮影機器:

感想

今年度も無情に消えゆく年休に、一矢報いましょう。
いち早く見頃を迎えたミューズパークの節分草を鑑賞しに、初見のルートで。


■西武秩父駅→法泉寺→秩父ミューズパーク
ミューズパークまで路線バスが運行しているので、直行直帰も可能です。
ですが、それだと歩くよりもアクセス時間の方が長い事態に。

流石にそれは避けたいので、山と高原地図に記載の江戸巡礼古道を絡めてみました。
地図の粒度では道が分かりにくいので、みんなの足跡を併用すると良いでしょう。


法泉寺までは交通量の多い車道を、ただひたすらに歩きます。
バスでアプローチする場合は運行本数が少ないので、ご利用は計画的に。

法泉寺の裏手から参道を辿りますが、この辺りからが江戸巡礼古道なのでしょうか。
指導標は小さいながらも潤沢にあるので、序盤は問題なく歩けます。


集落から外れてダートから登山道に入っていく箇所には指導標が見当たりませんでした。
地図に記載の渡渉から先、気に吊り下げられた案内図まで行くと行き過ぎの罠。

案内図の手前から左手に上がる、朽ちた階段を登るのが正解なので注意です。
沢筋を下る明瞭な踏み跡が伸びていますが、何処に行くかは不明なので辿らないように。


集落に出て車道を歩き、再び登山道へと入るのを繰り返します。
基本的に巡礼順の下り利用向けに指導標が建っているので、登り利用では少し分かりにくいです。

橋で渡渉して少し登ると整備された景色へと変わり、ミューズパークに入ったと感じます。
音楽寺はパスして展望台経由でミューズパーク中央の音楽堂を目指す事にしましょう。


園内は想像以上に広くて、公式とはいえ簡易的な地図では分かりにくいです。
結局、パルテノンの横手から車道に下りてカタクリの里へと下ります。

ガードレールの脇から園地に下りますが、なんの案内板もなく合っているのか半信半疑。
歩いていくと福寿草が見られるようになり、やっと合っていると確信しました。


節分草が咲く斜面は、小鹿野の堂上に比べると遥かに小さな規模です。
が、それを補うには充分なほど密集して咲き誇っていて見応えがあります。

節分草エリアはロープで規制され立ち入れないので、撮れる範囲で撮るしかありません。
そこでズームレンズにクローズアップレンズを装着して、無理やり拡大して撮りました。


■秩父ミューズパーク→メイプルの森→秩父駅
ミューズパークに戻り、北口から更に伸びるルートに乗ります。
山中は強風で休憩場所が限られたので、壁のある東屋を借りてランチにしました。

さらに進み、ダブルトラックのダートになるとすぐに十三権者の石像があります。
メイプルの森の保全に利用されるのか、暫くは歩きやすいダートを歩きます。


メイプルの森にもベンチが幾つか設置され、休憩適地に感じました。
が、この日は強風が冷たく、吹きっ晒しの稜線で休憩は厳しいようでした。

下り基調になってくると、328.4mピークへのルートと分岐します。
三角点までピストンした所感では、黒破線路ながら踏み跡は明瞭で麓まで歩けそうな雰囲気でした。


江戸巡礼古道まで戻り、ふかふか落ち葉の道を下り続けて車道に出ます。
あとは特筆することのない、退屈な車道歩きが待ち構えているだけです。

地図では大野原駅へと赤線が伸びていますが、秩父駅でも大差ないかと。
この日は市内に用事があったので秩父駅をゴールとし、西武線経由で帰路に就きました。

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